次期診療報酬改定への対応について見解―日本歯科医師会定例記者会見

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医療経済出版

 

日本歯科医師会の定例記者会見が7月23日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。

質疑では、まず次期診療報酬改定への対応について見解が求められ、髙木幹正会長は、「懸案である選定療養について結論を出さなければならない。多数寄せられたパブリックコメントの内容を把握し、何を選定療養とすべきなのかアウトラインが見えてきたところである。現実味のある議論をするために行政の考え方を理解する一方、会員の理解を得るためアンケートを実施して意向を確認したい」と考えを示した。

また、地域包括ケアシステムの中で歯科が地域の受け皿のひとつになるための方策として、「パイを拡大するためには医科歯科連携だけでなく、医科以外の多職種とも連携を進める必要がある」とした。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯科界にも色々ありましたので、、、要注目です。

新型出生前診断で妊婦のがんが見つかることも

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6054:2015723&catid=20&Itemid=98

ヘルスデージャパン

 

非侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)で異常な結果が出た場合、必ずしも胎児に問題があるとは限らず、一部のケースでは母体のがんが見つかる場合もあることが、新たな研究で報告された。米タフツ大学医療センター(ボストン)のDiana Bianchi氏は、確率は低いが、その可能性を考慮することは重要だと指摘している。「Journal of the American Medical Association(JAMA)」オンライン版に7月13日掲載された今回の研究は、NIPTを製造するIllumina社により資金提供されたものだ。

NIPTは米国では4年ほど前から広く使用されるようになったスクリーニング検査であり、日本では新型出生前診断とも呼ばれる。胎盤および母体のDNA断片を含有する母親の血液を分析し、特定の染色体に関連する胎児異常の有無を調べることにより、ダウン症などの先天異常の可能性を提示する。米国産科婦人科学会(ACOG)によると、NIPTは妊娠10週から実施でき、高齢の女性や先天異常の家族歴のある女性など、主にハイリスク妊娠の母親に提案される。女性にがんがある場合、腫瘍から分離したDNAが血液中に入り、NIPTの血液検体からがんのDNAが見つかる可能性もあるとBianchi 氏は説明している。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   検査は早期発見のために大事ですね

夏にも甘酒アピール 栄養豊富で熱中症予防に

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150724/lif1507240007-n1.html

 

冬の飲み物というイメージの強い甘酒が、最近は夏にもよく売れている。栄養豊富な甘酒は、江戸時代には夏ばて予防に飲まれていたとされ、俳句の世界では夏の季語。食品メーカーは熱中症対策や美容効果をアピールし、さっぱりした味わいの商品を投入するなど市場拡大を狙う。昔ながらの甘酒店でも夏の来客が増えている。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  甘酒は栄養価が高いみたいですね

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就業歯科衛生士数11万6,299人、就業歯科技工士数は3万4,495人

http://www.ikeipress.jp/archives/8543

医療経済出版

 

厚生労働省は7月16日、「平成26年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」を明らかにした。報告によれば、平成26年末現在の就業歯科衛生士は11万6,299人で前回調査の平成24年に比べ8,176人(7.6%)増加している。一方、就業歯科技工士は3万4,495人で前回に比べ118人(0.3%)減少している。年齢階級別では、歯科衛生士は「25〜29歳」が1万9,587人(16.8%)で最も多く、歯科技工士は「50〜54歳」が5,042人(14.6%)で最も多かった。予防、口腔ケアの需要に応えるように歯科衛生士が増加しているのに対し、歯科技工士数は減少傾向にあり、全般に高齢化していることも課題と考えられる。

 

>>現状では、歯科衛生士については、人材不足が認められる情勢ですが、いわゆる「掘り起こし」などの影響で、職場復帰されている衛生士さんも多いのではないでしょうか。一方、歯科技工士においては、就職となると、大手のラボが主となり、ある程度経験を積んだ後に、自身でラボを経営するという形になることも多いことから、高年齢化しやすいとも考えられます。我々も、衛生士さんや技工士さんが安心して働ける環境づくりのお手伝いをしていかなければならないですね。

2型糖尿病では思考力が低下する

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6049:22015721&catid=20&Itemid=98

ヘルスデージャパン

 

2型糖尿病患者では、早ければ2年ほどで脳への血流に障害が発生し、思考力や記憶力が低下する可能性があると、小規模研究で示された。脳の活動には十分な血液供給が不可欠だが、HbA1c(直近数カ月の血糖値の指標)が高いほど、血管の拡張に障害がみられることがわかったと、研究著者で米ハーバード大学医学部(ボストン)准教授のVera Novak氏は説明している。米国糖尿病協会(ADA)によると、2型糖尿病になると身体がインスリンを効率的に利用できなくなり、最終的には血糖をコントロールする十分なインスリンが作られなくなるという。インスリンは食物中の糖質の代謝に欠かせないホルモン。米国では2,900万人以上が糖尿病に罹患し、その多くが2型糖尿病だという。「Neurology」に7月8日掲載された今回の研究では、2型糖尿病患者19人、糖尿病でない人21人の計40人(平均66歳)を対象とした。研究開始時と2年後に思考力および記憶力の検査を実施。さらにMRIを用いて脳の血流量を調べるとともに、平均血糖値および炎症を評価する血液検査を行った。その結果、2年後の時点において、2型糖尿病患者では脳の血流量を必要に応じて調節する能力に低下がみられ、思考力や記憶力の検査スコアも低かった。学習と記憶の検査では、糖尿病患者の平均スコアは46点から41点へと低下していたのに対し、2型糖尿病でない人は2年経過後も平均55点を維持していた。2年という短期間で12%もの低下がみられた点が問題だとNovak氏は指摘している。

また、炎症レベルが高いほど血流調節も大きく低下し、これは糖尿病のコントロールが良好な人でも変わらなかった。2型糖尿病患者では血流調節機能が65%低下していることがわかった。糖尿病と細胞の炎症やストレスによる血管障害の関連を示唆する研究はこれまでにもあったが、今回の知見は、環境に対する血管反応性の変化が認知力低下の予測因子となることを明らかにした点が新しいと、ある専門家は述べている。Novak氏のこれまでの研究では、糖尿病患者はそうでない人に比べて脳年齢が平均5歳高いことが明らかにされている。2型糖尿病が脳の血流に影響を及ぼす機序を解明するには、さらに大規模な長期研究を実施する必要があると同氏らは付け加えている。

>>糖尿病は、歯周病にも影響を与えているというのは周知の事実ですが、今回の報告では、糖尿病による、脳への血流への障害が、全身への様々な影響を与えるということが、この論文でも報告されました。糖尿病では、血流調節機能が65%低下していると報告されており、これが脳の高齢化の要因のひとつになることが述べられています。具体的なメカニズムは、まだ解明されていないことから、更なる研究が望まれますね。

欧州…麻疹、東南アジア…デング熱 注意したい夏休みの海外旅行

http://www.sankei.com/life/news/150721/lif1507210012-n1.html

産経ニュース

 

環境や生活習慣が異なる地域を旅行する際には食事や感染症に気を付ける必要がある。 今夏、欧州に出掛ける人が注意したいのが麻疹(ましん)だ。世界保健機関(WHO)は今年3月、日本は「排除状態」にあると認定したが、海外ではまだ制圧できていない地域がある。昨年後半からドイツのベルリン周辺やフランスのアルザス地方などで流行し、今も続いている。東京医科大病院渡航者医療センターの浜田篤郎教授は「麻疹は感染力が強い。高熱や発疹など重い症状がみられ、大人が感染すると重症化するリスクがある。欧州以外にはアフリカやアジアなどでも流行は続いている」と警鐘を鳴らす。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  予防が大事ですね

第109回歯科医師国家試験は1月30日及び31日、発表は3月18日

医療経済出版

http://www.ikeipress.jp/archives/8539

 

厚生労働省は7月1日、第109回歯科医師国家試験の日程を公表した。

試験日は平成28年1月30日(土)及び31日(日)の2日間、試験地は北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県。合格発表は平成28年3月18日(金)午後2時に厚生労働省及び地方厚生局に掲示して発表される。また、杉山芳樹委員長、森田学副委員長ほか、試験委員の名簿も併せて公表された。

定期的なマンモグラムが乳がんの「過剰診断」につながる可能性

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6032:2015716&catid=20&Itemid=98

 

マンモグラムによる定期的な乳がんスクリーニングが「過剰診断」の原因となり、一部の女性が不必要な治療を受けている可能性のあることが、米ハーバード大学およびダートマス大学による研究で示され、「JAMA Internal Medicine」7月6日号に掲載された。この知見に対し、米国がん協会(ACS)のRichard Wender氏は、マンモグラムの必要性に疑問を抱く女性が増えることに懸念を示している。同氏によると、これまでの研究ではマンモグラムによって40歳以上の女性の乳がんによる死亡率が少なくとも20%低減することが明らかにされており、その効果については議論の余地はないという。

 

一方、米ダナ・ファーバーがん研究所(ボストン)のHarold Burstein氏は、あらゆる女性が毎年マンモグラムを受ける必要があると反射的に決めつける前に、マンモグラムによってできることとできないことについて、議論を続ける余地があると指摘する。米ワシントン大学(シアトル)のJoann Elmore氏は、今回の知見から、危険な乳がんと即時に治療する必要のない乳腺腫瘍をさらに正確に区別するための研究の必要性が浮き彫りにされたと述べている。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   一次スクリーニングとしては有用かとも思います。

ぜんそく患者、注目の新治療法 気道広げる「気管支サーモプラスティ」

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150717/lif1507170013-n1.html

 

発作を起こすと激しくせき込み、最悪の場合は呼吸困難に陥り死を招く「ぜんそく」。空気の通り道となる気管支などの「気道」が慢性的な炎症によって狭くなる病気だ。薬で症状を抑えるのが治療の基本だが、気管支の中を見る「気管支鏡」という内視鏡を使って空気の流れを改善する方法が4月から医療保険適用となり、ぜんそくに苦しむ患者の新たな治療法として注目を集めている。この治療法「気管支サーモプラスティ」は、鼻や口から気管支鏡を入れて行う。先端から電極の付いたカテーテルを出し、高周波電流で気管支の壁の内部を65度で10秒間加熱する。これにより、炎症で肥大した内壁の筋肉「平滑筋」の働きを弱め、空気の通り道を広げる仕組み。右肺の下部(下葉)、左肺下葉、左右の肺上部(上葉)の3回に分けて行い、1回目の治療からそれぞれ3週間の間隔をおく。炎症を抑える吸入ステロイド薬と気管支拡張薬の併用でも発作症状を抑えることが難しい18歳以上の患者が対象だ。16日にはこの治療法専用の医療機器を扱うメーカー「ボストン・サイエンティフィック ジャパン」(東京都中野区)の主催で「ぜんそく最新治療」のメディア向けセミナーが都内で開かれ、専門医らが期待の声を寄せた。

国立病院機構東京病院の大田健院長は「ぜんそく患者のうち1割程度は薬で症状を抑えることが難しい。『気管支サーモプラスティ』は温熱療法なので患部を焼いたり切ったりせず、負担も小さい。一度の治療で効果が長期間期待できる」と指摘。近畿大医学部の東田有智教授も「吸入ステロイド薬は副作用が出たり、しっかり強く深く吸えなかったりと患者によって個人差も大きい。『気管支サーモプラスティ』は薬でコントロールできない患者にとって新しい治療のオプションになる。海外の臨床試験データによると約80%に効果がみられた」としている。

>>薬を使わない気管支喘息治療。気管支喘息といえば、どうしても、ステロイド薬で抑えるイメージが強いですが、全身的な理由などから、薬を使えない人には、非常に有用なニュースではないでしょうか。急性症状への対応は気になりますが、体に対しての副作用が少ないというのも、ひとつの注目材料になるのではないでしょうか。今後にも注目したいと思います。

熱中症搬送3千人超、一挙に6・5倍…埼玉最多

Yomiuri online

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150714-OYT1T50131.html?from=ytop_top

 

総務省消防庁は14日、熱中症による6~12日の1週間の救急搬送者は全国で3058人に上り、うち死亡したのは4人(いずれも速報値)だったと発表した。搬送者数は前週(6月29日~7月5日)の約6・5倍で、1週間あたりとしては今年最多。65歳以上の高齢者が48・5%を占めた。都道府県別の搬送者数は、埼玉県の190人が最多。大阪府185人、熊本県172人などが続いた。死者は北海道と埼玉、佐賀、長崎の3県で確認された。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  個々でも気をつけなければならないですね。