「偽薬」使わない治験推進、既存患者のデータ活用で実現へ…新薬を試せない「不利益」解消

新薬の効果などを調べる治験で、厚生労働省は近く、患者に偽薬(プラセボ)を使わない手法の推進に乗り出す。患者データベースを運営する大学病院など数か所を支援する。治験は薬と偽薬を投与したグループを比較するのが一般的だが、有効成分を含まない偽薬の投与には倫理的な課題も指摘される。

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yomiDr. 2023年6月24日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230624-OYT1T50064/?catname=news-kaisetsu_news

 

大腸がん 見つかっても早期で治すために必要なことは?…直腸がんは温存が標準治療になる可能性も

大腸がんは、日本で新たに診断される人が最も多いがんです。早期がんであれば治癒が望めるため、定期的に検査を受けることが重要です。近年、手術後の後遺症を減らし、「生活の質」を保つための研究も進んでいます。

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yomiDr. 2023年6月24日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230612-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

脳の仕組みをデジタル再現、認知症・うつ病の新薬開発へ…スパコンで解析「日本の総力結集」

文部科学省は来年度、デジタル空間上に人の脳の仕組みを再現し、認知症やうつ病など脳神経に関わる病気の克服を目指す大型研究計画を始める。

脳の仕組みをデジタル再現、認知症・うつ病の新薬開発へ…スパコンで解析「日本の総力結集」 | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)

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yomi Dr.2023623)

マイナンバーカード問題 “すべてのデータ総点検” 首相指示

マイナンバーカードをめぐる問題が後を絶たないことを受けて、政府は新たな対策本部を設け初会合を開きました。岸田総理大臣は、ことしの秋までをめどに、カードの取得者向けの専用サイトで閲覧可能な、すべてのデータを総点検することなどを指示しました。

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NHK NEWS WEB  2023年6月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230621/k10014105761000.html

「世界ALSデー」 “海外承認の新薬 早期承認を” 患者団体訴え

全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病のALS=筋萎縮性側索硬化症の患者団体が世界ALSデーの21日、記者会見を開き、海外で新たに承認された薬の日本国内での早期承認や医療体制の拡充などを訴えました。

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NHK NEWS WEB  2023年6月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230621/k10014105701000.html

「マイナ保険証」 別人の情報ひも付け114件 医療現場で確認

マイナンバーカードと一体化した健康保険証「マイナ保険証」について、医療従事者でつくる団体が調査の最終結果をまとめ、別の人の情報がひも付けられていたケースが医療現場で114件確認されたことがわかりました。

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NHK NEWS WEB  2023年6月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230621/k10014105671000.html

痔手術で10代男性が死亡 愛知県立病院、医療事故

愛知県医療療育総合センター中央病院(同県春日井市)は20日、痔の手術後に出血性ショックで10代の男性患者が死亡する医療事故があったと発表した。病院は適切な術後管理が行われていなかったと判断。医療事故調査委員会を設置し、調査していた。

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Yahoo news   2023.6.20

https://news.yahoo.co.jp/articles/13be1b5e291c1aafcb00518bee06791a1d6c14f6

 

日本の水道水中フッ化物濃度の高低が子供のう蝕の多さに関連 東京医科歯科大学

WHITE CROSS (2023年6月14日)

https://www.whitecross.co.jp/articles/view/2735

 

この記事のポイント

・日本では、水道水中に天然フッ化物が含まれており、水道法の上限の範囲で地域差がある。

・今回の研究で、水道水中の天然フッ化物濃度が0.1ppm高くなるごとに、う蝕治療経験を有する子どもが3%少なくなることが明らかになった。

・日本でのう蝕予防のポピュレーションアプローチの1つとして、水道水フロリデーションの推進が期待される。

「補綴歯科専門医制度」が正式認定!専門医広告が可能に 日本歯科専門医機構

WHITE CROSS (2023年6月18日)

https://www.whitecross.co.jp/articles/view/2732

この記事のポイント

・補綴歯科専門医制度が日本歯科専門医機構に正式認定された。

・補綴歯科専門医は「日本補綴歯科学会」と「日本顎咬合学会」の共同運用で、新制度での新たなカリキュラムと認定基準が発表された。

・「補綴歯科専門医」の広告が可能となることで、国民に認知され、受診先を選択する際の指標となることが期待される。

日本歯科補綴学会は「令和5年度第3回プレス説明会・賛助会員説明会」で、補綴歯科専門医制度が5月24日の理事会において、日本歯科専門医機構に正式認定されたことを発表した。これにより、今後は「補綴歯科専門医」の専門医広告が可能となる。なお、広告開始時期に関しては、おおよそ1〜2ヶ月後と予想されているが、未定であり別途正式に通達されるとのこと。

先天性サイトメガロウイルス感染症とはどんな病気?…初の治療薬が登場

先天性サイトメガロウイルス感染症は、難聴や発達の遅れなどの重い障害が残るおそれがあります。3月に初の治療手段として、抗ウイルス薬「バリキサ」が登場しました。確実に治療につなげるため、早期発見の体制作りが急がれます。

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yomiDr. 2023年6月17日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230605-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai