妊娠中の生活習慣で子の自閉症リスク上昇 エコチル調査

九州大学大学院保健学部門教授の諸隈誠一氏らの研究グループは、子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)に参加した母児約7万組のデータを用いて、母親の妊娠中の睡眠時間や身体活動量といった生活習慣と、出生児の3歳時点での自閉症スペクトラム障害(ASD)診断との関連性について検討。その結果、母親の妊娠中の睡眠時間が不足および過眠傾向にあった群、身体活動量が少ない群では出生児がASDと診断されるリスクが上昇したと、Commun Med( 2022;2:35 )に発表した。

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yomiDr.(Medical Tribune引用)  2022年4月23日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220420-OYTET50001/?catname=medical-tribune

コロナ療養先の自動判定サイト運用へ…札幌市、第7波に備え

新型コロナウイルスの「第7波」の備えとして、札幌市は25日から、感染者がオンラインで症状を自己申告し、軽症なら、保健所からの連絡なしで自宅療養が決まる「療養判定サイト」の運用を始める。これまではすべての感染者について保健所が「入院」「自宅療養」などを判断し、電話で連絡していたが、第6波の感染拡大で業務が逼迫。判定を自動化し、保健所の負担軽減を図る。

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yomiDr.  2022年4月24日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220424-OYT1T50018/

国内で新たに3万8579人感染、東京の平均新規感染者は19%減

国内の新型コロナウイルス感染者は24日、全都道府県と空港検疫で新たに3万8579人確認された。死者は15人で、重症者は前日より8人少ない195人だった。

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yomiDr.  2022年4月25日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220424-OYT1T50164/

GW期間中に抗原検査場を拡充、政府方針…全国の主要駅・空港50か所

政府は今月末に始まる大型連休中、新型コロナウイルス感染対策として全国の主要駅や空港など計50か所程度で、抗原検査などを行う臨時の無料検査場を新設、拡充する方針を固めた。感染者数の高止まりが続く中、人の移動が活発になる連休中の感染拡大防止を図る。

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讀賣新聞オンライン  2022年4月25日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220424-OYT1T50285/