小児歯科学会、第51回日本小児歯科学会大会のホームページを公開

ha-ppy-news.net http://www.ha-ppy-news.net/topics/106297.html

日本小児歯科学会は、5月23日(木)・24日(金)と長良川国際会議場(岐阜市長良福光2695-2)を会場に開催する第51回日本小児歯科学会大会のホームページを公開した。
同大会では、基調講演として、「包括歯科医療としての小児歯科」講師・日本小児歯科学会理事長 山﨑 要一氏、特別講演(公開講座)「想像するちから、チンパンジーが教えてくれた人間の心」 京都大学霊長類研究所教授 松沢哲郎氏などが予定されている。

>>>働く歯科医師の勉強の場の一つが学会といえます。学会に行き刺激を受けるのもよいでしょう。

石器時代人の歯は現代人よりも健康

ヘルスデージャパン http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4300%3A201334&catid=51&Itemid=104

古代人の歯は現代人の歯に比べて健康的だったことが、オーストラリア、アデレード大学オーストラリア古代DNAセンター所長のAlan Cooper教授らの研究でわかり、研究論文が「Nature Genetics」2月18日号に掲載された。過去7,500年にわたるこの口腔衛生の悪化は、ヒトの進化や産業化が原因で口腔細菌が変化した結果であり、これらの変化が口腔やその他の慢性的な健康障害をもたらしたという。
Cooper氏らは、欧州の有史以前の人骨34体から発見された歯石に保持されていたDNAを調べた。これらの検体を用いて、石器時代から最後の狩猟採集民、中世、産業革命の食品製造導入後まで、口腔細菌の変化を分析した。その結果、ヒトの行動や食事の進化は口腔衛生に悪影響を与えた。
Cooper氏は、「口腔細菌の組成は農作開始時と、150年ほど前にも大きく変わった。産業革命で加工糖と小麦粉が登場すると、口腔細菌の多様性は激変し、虫歯を引き起こす菌が優勢になった。現代の口腔は基本的に、恒常的に疾患の状態にある。これは、過去7,500年の進化が体内の細菌に及ぼす影響、健康に及ぼす重要な結果を初めて記録したものである」と述べている。
著者の1人は、「歯垢は、唯一簡単にアクセスできる、保存状態にあるヒトの細菌源だ」という。Cooper氏らは、他の時代や地域、他の種などに研究を拡大する考えだ。(HealthDay News 2月19日)

>>>あらためてプラークコントロールの重要性を認識させます。

インプラント論文が米学術誌で最優秀賞 山田陽一さん

中日メディカルサイト http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130301143039492

患者に貢献できて初めて医療
歯のインプラント医療で最も権威ある米国の国際学術誌に投稿した論文が、年間に掲載された150編の中で最優秀賞に選ばれた。手がけるのは歯の神経(歯髄)から骨のもととなる幹細胞を取り出し、あごに移植する研究。「できるだけ早くこの方法を実用化させたい。医療は患者に貢献できて初めて医療だから」
インプラントをする際、歯槽膿漏(のうろう)などであごの骨が薄くなっていると一般的には本人の腰の骨を移植する。しかし腰の骨を削るには全身麻酔を伴う大手術になる。「負担が大きいので患者さんの8割が諦めてしまう。何とかしたかった」
動物実験で歯の幹細胞からあごの骨を再生させることに成功。その成果を今回の論文にまとめた。今後は臨床試験を視野に入れる。

愛知県武豊町の出身。大学4年のときに父親をがんで失った。「何もできない自分に腹が立った。人を直接助けられるような仕事につきたい」。広島大工学部卒業後に大阪大歯学部に編入し、進む道を変えた。
「この方法はiPS細胞で注目を集める再生医療。この分野に貢献できることがうれしい」。病院に勤務しながら研究を続ける毎日だ。46歳。(中村禎一郎)

>>>冒頭の言葉、重みがあります。

たばこの煙のPM2.5「中国並み」 専門家、対策訴え

朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/tech_science/update/0223/TKY201302230036.html

【佐々木英輔】中国の大気汚染で問題化している微小粒子状物質PM2・5にからみ、日本癌学会など18学会でつくる学術グループがPM2・5を含むたばこの煙の対策を訴えている。喫煙可能な飲食店などの濃度は北京と同レベルで、日本国内では屋外よりも受動喫煙対策の不十分な屋内が深刻としている。
PM2・5は直径2・5マイクロメートル以下の粒子。肺に入り込むことによる健康影響が懸念されている。
22日、記者会見した禁煙推進学術ネットワーク(委員長、藤原久義・兵庫県立尼崎病院長)によると福岡市の喫煙可能な喫茶店での測定結果は常に1立方メートルあたり300マイクログラムを超え、平均371マイクログラム横浜市のカフェの喫煙席も200~700マイクログラムだった。日本の1日平均の環境基準である35マイクログラムを大きく上回り、中国の屋外と同様の濃度を記録した。

>>>タバコを吸うのは、北京に住むのと同じくらい危険らしい。

口腔ケアで専門家が解説

中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201302240010.html

口の中の病気が体全体の健康に与える影響を学ぶ公開講座が23日、広島市中区の中国新聞ホールであった。歯周病や糖尿病治療の専門家が解説した。

広島県歯科医師会と中国新聞社が主催し、約380人が参加した。広島大大学院の西村英紀教授(健康増進歯学)は、歯周病の原因となる細菌が、糖尿病を引き起こす要因の一つだと説明。「歯周病を歯磨きだけで防ぐのは難しい。生活習慣の見直しも、予防に効果がある」と呼び掛けた。
糖尿病患者が急速に増えている現状の紹介や、自分の歯でかんで飲み込む大切さを説く講演もあった。

>>>口腔と全身疾患との関連・・・もはや常識となりつつあります。

生後12カ月以降も母乳育児OK、米国歯科医師会が推奨変更

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/news/13/02/22/01

母乳と虫歯の関連「十分な根拠なし」
乳歯が生えたら母乳から離乳食に切り替えるのが子供の虫歯を防ぐ手段とされていたが、この“常識”を覆す報告が、2月1日発行の米国歯科医師会の機関誌「Journal of the American Dental Association」(2013; 144: 143-151)に発表された。報告した米ノースカロライナ大学歯学部のLindsey Rennick Salone氏らは、母乳と虫歯の関連は十分なエビデンス(根拠となる研究結果)が示されていないとし、生後6カ月以降も母乳育児の継続を支持。乳児の虫歯予防には、布や柔らかい歯ブラシを使って優しく口の中を洗浄するよう推奨している。

>>>常識は常に変化するものなり?

糖尿病と歯周病、予防・治療に内科、歯科医が連携へ/横浜

カナロコ http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1302240010/

横浜市歯科医師会と横浜内科学会は4月から、糖尿病と歯周病の患者を連携して治療する取り組みを始める。糖尿病と歯周病は悪影響を及ぼし合う関係にあることから、地域医療を担う診療所やクリニックの内科医と歯科医が、効果的な相互治療のために患者データを共有。発症予備軍の患者の紹介もスムーズに行い、病気の早期治療や予防にもつなげていく。大都市全域でのこうした取り組みは珍しく、モデルケースとしても注目されている。
横浜市内で開業している歯科医・内科医らでつくる横浜市歯科医師会と横浜内科学会は、診療情報を提供する統一書式を作成。疾患の状態や処方している薬、検査数値などのデータを共有できるようにする。患者は、連携医療機関での治療状況を詳細に把握した内科医・歯科医双方から、治療を受けられるようになる。
糖尿病が悪化すると、目や腎臓、神経などに合併症が起きる可能性がある。増加する糖尿病患者の治療が進むことで、医療費全体の抑制効果も期待できる。
糖尿病患者への歯のブラッシング指導や、歯周病患者に糖尿病を防ぐ食生活に関する効果的なアドバイスが行われることで、治療だけではなく予防にもつながると期待される。
連携に加わるには、内科・歯科医とも最新の治療や専門用語について学ぶ研修会に参加し、参加登録をする必要がある。データ管理やデータ蓄積などは横浜市歯科医師会の歯科医療連携室が担当する。
横浜市歯科医師会の藤井達士会長は「歯周病は自覚症状が出るまで時間がかかる特徴があり、歯を失う原因となる。糖尿病と診断されたら、歯科も受診してほしい」と力を込める。横浜内科学会の宮川政昭会長は「糖尿病だけではなく歯周病も予防・治療することで、合併症が次々と起こる糖尿病患者の“悪循環の輪”を断ち切りたい」と話している。
◆糖尿病と歯周病 糖尿病は血液に含まれる糖分の濃度が異常に上がる病気。糖尿病網膜症(失明)、糖尿病腎症(腎不全・人工透析)、糖尿病神経障害(下肢切断)、細血管障害(歩行障害・下肢切断)、大血管障害(心筋梗塞・脳卒中)という合併症が起きる可能性がある。歯周病はこれらに次ぐ“第6の合併症”とされている。

>>>いよいよ歯科と医科が連携する時代になってきました。

「ウイルスプロテクター」をお持ちの方は直ちに使用を中止してください。

消費者庁 http://www.hiroshima-da.com/member/wp-admin/post-new.php?doing_wp_cron=1361583235.1970479488372802734375

次亜塩素酸ナトリウムを含むとの表示がある「ウイルスプロテクター」をお持ちの方は直ちに使用を中止してください。

下記(写真)の首からぶら下げるタイプの携帯型空間除菌剤によって化学 熱傷を起こす事故が発生しております。該当製品をお持ちの方は、直ちに使 用を止めてください。
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インフル・花粉症… 免疫力向上で撃退

msn 産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/130218/bdy13021807250000-n1.htm

 インフルエンザに花粉症…。体が不調になりがちな時期が続く。対策グッズを活用し、ウイルスやアレルゲンを防ぐ対策とともに、人の体が本来持つ「免疫力」を高めることも大切という。(戸谷真美)

◆本来持つ防御力
近年、ヘルスケアの分野で「免疫力」という言葉を多く耳にするようになった。「『免疫』には大きく分けて、自然免疫と獲得免疫がある。自然免疫力が落ちると獲得免疫力も落ちる。インフルエンザワクチンの効果を高めるには、自然免疫の力を高めるのが大切」と話すのは、東京医科歯科大の藤田紘一郎名誉教授(感染免疫学)だ。
-中略-

◆現代は低下傾向
藤田名誉教授によると、人が本来持つはずの自然免疫力が現代では衰えがちだという。「清潔志向が高まり、過度に微生物を排除していることや食生活の変化、ストレスなどで自然免疫力は低下している。特にストレスはNK細胞の活性を弱める」。こうした環境に加え、免疫力は加齢によって落ち、20代をピークに50代でおよそ半分になるとされる。

 自然免疫の力を高めるためには食生活と生活リズムの改善が不可欠だ。藤田名誉教授は「ストレスを完全に避けるのは難しい。だが、生活習慣の改善はできるはず」と話す。花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーも、自然免疫力を上げ、獲得免疫のバランスを整えることで症状を軽減できるという。
食生活ではタンパク質をきちんととることが大切。特に高齢者では不足しがちで、他に疾患がなければ積極的にとりたい。
抗酸化、解毒作用があり、マクロファージにも含まれるグルタチオンは、シスチンやテアニンといったアミノ酸を同時にとることで合成が進む。シスチンは鶏などの肉類や卵、大豆製品に、テアニンは緑茶などに含まれる。藤田名誉教授は「食事や生活習慣を見直すことで自然免疫力の回復はすぐに実感できる。実践してほしい」と話している。◇

●「現代型免疫低下」のチェックリスト
□しっかり眠っても疲れがとれない
□口内炎やヘルペスができやすい
□どことなく、しゃきっとしない
□風邪がなかなか治らない
□花粉症やアトピー性皮膚炎の症状が悪化した
□大切なイベント直前に体調を崩した
□季節の変わり目に体調を崩した
□久しぶりに激しい運動をした後、風邪をひいた

※当てはまるものがあれば「免疫力低下」の可能性がある(東京医科歯科大 藤田紘一郎名誉教授監修)

>>>人の本来持っている免疫力を引き出すことが医学の目的ではないでしょうか。歯科も同じく口腔内の自然治癒力回復を目指したい。

妊婦の歯科検診推進 箕輪町が費用負担へ

長野日報 http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=27671

町民の健康増進や子育て支援などに力を入れる箕輪町は2013年度、妊婦の歯科健診費を町が負担する「プレママ歯ッピー事業」を町歯科医師会の協力を得て実施する方向で最終調整に入った。来年度一般会計予算案に事業費を計上する。実施されれば上伊那地方では初めて。
歯の健康は体の健康にもつながる―との考えに基づき、町は20~60歳まで10歳刻みの成人を対象とした歯科ドック事業を11年度から実施しているが、「健康な子どもを産むために妊婦の口腔ケアも重要」との指摘を受け、町が費用を負担する歯科健診枠を妊婦まで拡大する方針を固めた。
妊娠中の女性はホルモンバランスの変化や、つわりによる歯磨き不足などが原因で、歯肉が腫れて虫歯になりやすく、重度の歯周病を引き起こすと早産や低体重児出産の可能性が高まるとされる。
町によると、町内では毎年約250人の赤ちゃんが誕生している。計画では、母子手帳交付する際に担当職員が歯科検診について説明し、健診の無料クーポン券を(妊娠期間中に1回)を配布する。
妊婦は、妊娠期間中であれば町内の歯科医院(6院)にで健診が受けられる。医師による虫歯や歯肉チェックなどの口くう内検査とブラッシング指導が中心で、胎児への影響が懸念されるレントゲン撮影は行わない。
町保健福祉課は「母親の口の中の健康状態が生まれてくる赤ちゃんに大きく影響する。健康な赤ちゃんを産むためには健康な歯を保つ必要がある」とし、受診率50%を目標に事業実施を図る考えだ。
妊婦の歯科健診補助は、県内では松本市、塩尻市などで導入している。

>>>どんどんやってください。