自民 ネット解禁に慎重意見も

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130215/k10015544411000.html

自民党の総務会で、ことし夏の参議院選挙までに、インターネットを利用した選挙運動を解禁するための公職選挙法の改正案に慎重な意見が相次いだことから、党執行部は来週、参議院議員を対象に改正案の概要を説明する場を設け、理解を求めることになりました。

インターネットを利用した選挙運動を巡って、自民党は、ホームページと共にツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用を、第三者も含めて全面的に解禁するなどとした公職選挙法の改正案の概要を公明党と共にまとめており、夏の参議院選挙までの解禁を目指しています。 これについて、15日に開かれた自民党の総務会では、参議院議員を中心に、「インターネットの利用を解禁した場合、ひぼう・中傷や成り済ましなどを防げるのか疑問だ」とか、「インターネットに詳しくない国民も多く、夏の参議院選挙までに急いで解禁すれば、そうした有権者に不利になるのではないか」といった慎重な意見が相次ぎました。 このため、党執行部は来週、参議院議員を対象に、改正案の概要を説明する場を設け、理解を求めることになりました。

>>>インターネットが完全普及するには、あと20年ぐらい必要でしょうか?

再生医療で特別承認制度導入へ 厚労省

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130211/k10015431111000.html

iPS細胞を使った再生医療で作られた人工の臓器などを患者が早く利用できるよう、厚生労働省は、少ない症例でも安全性を確認できれば特別に承認する新たな制度を導入することになりました。

iPS細胞を使った再生医療で作られた人工の臓器などは、医薬品と比べて質にばらつきがあるほか、有効性や安全性を確認するための症例も集まりにくいため、薬事法に基づく承認に通常より時間がかかることが懸念されています。 このため、厚生労働省は再生医療で作られた臓器などについては、早期に特別の承認をする制度を新たに導入することを決めました。新たな制度では、少ない症例でも安全性が確認できれば特別に承認を行い、その後、治療データを集めて有効性と安全性について詳しい調査を行い正式に承認するかどうか決めるとしています。 このほか、歯科のインプラントやコンタクトレンズなどの医療機器のうち、同じ種類の製品が既に承認されているものについては、これまでよりも迅速に承認を行う仕組みを導入することになりました。 厚生労働省は、今の通常国会にこうした内容を盛り込んだ薬事法の改正案を提出したいとしています。

>>>iPS細胞の臨床応用、早期実現を望むところです。

口内炎の薬に痩身効果? ネズミで確認、年内にも治験へ

CNN.co.jp http://www.cnn.co.jp/business/35028071.html

(CNN) 口内炎の治療に使われる薬をネズミに投与したところ、肥満ネズミが痩せる効果が確認されたとして、米ミシガン大学の研究チームは10日、医学誌ネイチャーメディシンに研究結果を発表した。ネズミたちは食べる量を減らしたり運動量を増やしたりしなくても体重が減ったという。
研究チームは年内に臨床試験に踏み切る方針で、人間にも効果が表れる可能性は高いと期待を示している。

実験では、脂肪分の高い餌を与えて肥満状態にしたネズミに対し、口内炎の治療薬として米国で15年以上前から市販されているアンレキサノクスを投与した。
その結果、ネズミたちは高カロリーの餌を食べ続けているにもかかわらず体重が減り、アンレキサノクスの投与をやめると再び元の体重に戻った。

研究チームは複数の医薬品について調べた結果、代謝をコントロールする遺伝子に対してアンレキサノクスが作用することを発見。ネズミに投与すると、食欲を抑えることなく代謝を上げる効果があることが分かったとしている。
ルイジアナ大学で肥満などについて研究しているジョージ・ブレイ医師は、肥満を抑制するための新薬の開発につながる可能性があると期待を示す。
ブレイ氏は、性機能改善薬「バイアグラ」の開発史と似ていると指摘。ブレイ氏によれば、バイアグラは当初、胸の痛みを治療するために研究・開発が進められていたが、後に偶然、性機能を改善する効果が発見されたという。
臨床試験の結果、もし人間にも痩身効果があることが確認された場合でも、例えば心臓などほかの部分に思わぬ副作用が出る可能性もあることから、安全性の検証が不可欠となる。
また、アンレキサノクスを使い続けない限り体重が元に戻ってしまう可能性が高いことを懸念する声もある。

>>>面白い研究です。

 

東京都歯科医師会、「口腔疾患から誘因する全身疾患と新たな視点からの口腔ケア」と題して学術講演会を開催

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5725

東京都歯科医師会主催の平成24年度学術講演会が2月3日、「口腔疾患から誘引する全身疾患と新たな視点からの口腔ケア」をテーマに東京・市ヶ谷の歯科医師会館大会議室で開催された。  講演は「ようやく解った歯周病が治らないわけ〜チェアサイドで役立つ研究者からのアドバイス〜」(落合邦康教授・日本大学歯学部細菌学教室)、「歯周治療のすすめ方〜歯周基本治療から再生療法まで〜」(小方頼昌教授・日本大学松戸歯学部歯周治療学講座)の2題が行われた。  落合教授は口腔と全身疾患の関連に関するEBMを明らかにし、歯科領域から積極的に情報発信する「歯学的医学」の実践を提唱した。

>>>歯科と医科の融合・・・望まれるところです。

科学と芸術融合、歯科医療学んで 岡山

朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/area/okayama/articles/OSK201302010172.html

最先端の歯科治療や材料に触れることができる「歯科医療は科学と芸術の融合だ!」が1日、岡山市北区内山下1丁目のルネスホールで始まった。3日まで。

歯の模型などによる歯科医療の説明のほか、ペンのような機械でパソコン画面上で歯を削ると手応えを感じるシミュレーターでの歯科医体験も。歯科は患者個人の歯の形や色に合わせた治療が進んでいるといい、企画した岡山大学の松本卓也教授は「オーダーメード医療を支える技術を体験してほしい」と話した。

>>>リンク先に写真が載っています。一度この機械触ってみたい。

ストレス度、唾液ですぐ測定 被災者ケアに活用期待

YAHOO! JAPAN ニュース(朝日新聞デジタル) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000024-asahi-soci

【高木真也】微量の唾液(だえき)で、慢性的なストレスの度合いを約10分で調べられる測定器を、半導体メーカーのローム(京都市)と岩手大工学部の山口昌樹教授(生体医工学)らが開発した。東日本大震災で被災した子どもたちに協力してもらった実証実験で効果を確認。多くの被災者たちの心のケアに役立つと期待されている。

唾液や血液に含まれ、慢性的なストレスがあると増減幅が変わるホルモン「コルチゾール」を測る。円盤状の検査チップに唾液をセットして高速回転させ、直径100ナノメートル(ナノは10億分の1)未満と極細の管を通すことでコルチゾールだけを分離。試薬を使って発光させ、光量を計測してストレスの度合いを調べる仕組みだ。
極細の管や、光を正確に読み取るセンサーづくりにはロームが半導体部品の製造で培った加工技術が生きている。

朝日新聞社

>>>診療中に自分のを計ってみたい。

「たばこ吸いたい」脳の仕組み解明…理研

読売新聞(大阪) http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130129-OYO1T00276.htm?from=main3

「たばこを吸いたい」という欲求は、脳の二つの部位が連携して生じることを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)などが突き止め、28日発表した。米科学アカデミー紀要(電子版)に近く掲載される。禁煙や薬物依存の新しい治療法開発などにつながりそうだ。

たばこを吸う習慣がある旅客機の客室乗務員は、着陸が近付くと、飛行時間と無関係に喫煙の欲求が強まることが知られていたが、こうした現象が、脳のどのような仕組みで起きるのかは不明だった。
同センターの林拓也・副チームリーダーらは、喫煙者10人に、▽すぐ喫煙できる▽4時間喫煙できない――という条件で他人が喫煙している映像を見せ、吸いたい気持ちの強さを点数化してもらった。さらに脳の活動の様子を、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で画像化して解析した。
その結果、喫煙の欲求が強まると、こめかみの奥にある「眼窩(がんか)前頭皮質」が活性化。すぐ喫煙できる条件では、左前頭部にある「背外側前頭前野」も活性化したが、この部位に磁気を当てて働きを抑えると、こめかみの奥の活動も下がり、喫煙の欲求が抑えられたという。

林さんは「左前頭部で『吸えそうだ』という状況判断を行い、こめかみの奥で『吸いたい』という欲求が湧き起こるのだろう。ニコチン依存の強さの評価や、他の薬物依存の研究にも役立つだろう」と話している。

2013年1月29日  読売新聞)
>>>タバコの依存性からいずれ脱法ハーブに指定されるかも???

児童虐待で医療機関のネット構築 愛知県が方針

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013013101001956.html

愛知県は31日、児童虐待の早期発見と対応につなげるため、地域の小児科医や歯科医が情報交換し、児童相談所や保健所などと常時連携する全県的なネットワークの構築に乗り出す方針を決めた。

虐待の知識や対応に関する研修も共同で実施し、外傷や口内の傷など虐待に気付く機会が多い医療現場での対応力底上げを目指す。厚生労働省の補助制度を活用し、2013年度予算案に必要経費を計上する。

具体的には、大府市の「あいち小児保健医療総合センター」をネットワークの拠点とし、専門のコーディネーターを置く。

>>>虐待は最もあってはならないものです。何としても防がねばなりません。

2013/01/31 20:59   【共同通信】

3人に医療功労賞

YOMIURI ONLINE(長野) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130130-OYT8T01235.htm

地域医療の向上に尽力した人を表彰する「第41回医療功労賞」(読売新聞社主催、厚生労働省、日本テレビ放送網後援、エーザイ協賛)の都道府県受賞者が決まり、県内からは小谷歯科医院長の岡島省三さん(62)、大鹿村立診療所長の清貞和紀さん(70)、矢嶋診療所長の矢嶋嶺さん(79)の3人が選ばれた。表彰式は2月4日、読売新聞長野支局で行われる。

◇村唯一の歯科医を35年

小谷歯科医院長
岡島省三さん
(小谷村中小谷)

村唯一の歯科医として、地域住民の歯の健康を守ってきた。「豪雪のへき地で35年余り、取り組んできた。住民に支えられ、続けてこられた」と周囲への謝意を示す。

出身は愛知県豊田市。趣味のスキーを通じて長野県に足を運ぶようになり、小谷村で歯科医を探していることを知った。1977年、小谷村で開業した。
歯科診療などで地域に貢献してきた岡島さん
開業前、地域には隣村の1軒しか歯科医院がなく、「朝3時から待っていた患者もいたそうだ」。開業した当初から、診療を求めて「長蛇の列が出来た」と振り返る。
村内に歯科医院がなかったため、当時の村民は口の中の衛生状態が悪かったという。患者の経済的負担を軽くしようと、保険診療の中で最善最良の診療を心掛けてきた。地元の小中学校の学校歯科医も務め、児童らへの歯科衛生指導にも力を入れている。

課題は、自分の後に続く地域医療の担い手の確保。「後継者を探すか、育てるかしないといけない」と表情を引き締める。それまでは「ジョギング代わり」という趣味のスキーで健康を維持しながら、住民の診療を続けていく決意だ。
「在宅でみとることができる環境を作れた」と振り返る矢嶋さん

◇デイサービスの先駆者

矢嶋診療所長
矢嶋嶺(たかね)さん
(上田市下武石)

高齢者が地域で豊かな生活を送り、自宅で家族にみとられながら死を迎える環境の整備に心を砕いた。
「加齢に伴う慢性疾患とはうまく付き合いながら、豊かに生きていくことが大切」と患者に説く。受賞の知らせに「賞とは縁がない人生だったので、驚いている」と話す。

旧東部町(現東御市)出身。父を早くに亡くし、実家の農業を手伝いながら学校に通った。農作業を手伝ってくれる近隣の農民も、がんや脳卒中で若くして亡くなるのを目の当たりにして、「農家の役に立つ医者になりたい」と思ったことが医師を志した原点だ。
信州大医学部卒業後、厚生連北信総合病院や依田窪病院長などを経て、1985年、旧武石村(現上田市)の診療所長に。高齢者の家族が安心して仕事などができるように高齢者を預かる施設を診療所の近くに建設。介護保険制度が始まる前のことで、先駆的なモデルとして全国に紹介された。

「今で言うデイサービスに早くから取り組んだことが多少の誇り」と控えめに話す。現在も週1回、診療所で診察し、往診にも出かける傍ら、講演などで各地を飛び回る日々だ。

◇高齢者5割の地域支え

大鹿村立診療所長
清貞和紀さん
(大鹿村大河原)

大鹿村の地域医療を20年間支えてきた清貞さん
受賞の知らせに「細く長く続けてきただけ」と控えめに喜びを語った。

広島市出身。京都の医科大を卒業し、広島大医学部で内科の臨床医に。呼吸器などの患者を診て15年近くを過ごし、広島県内の山間部で地域医療にも携わった。しかし、体調を崩し、過去の人間関係にとらわれずにやっていきたいと思っていた頃、長野県の国保関係者と知り合った縁で1993年10月、大鹿村立診療所に赴任した。
診療所では1日に約30人の患者を診る。外傷処置やお年寄りの診察などを行う外来対応のほか、出張診療や保育所・小中学校の健診などをこなす。急患にも応じ、診療所で手に負えない患者を、飯田下伊那地方などの病院へ搬送する判断を下す。「急患を親切に受け入れ支援してくれる病院があるから長く続けてこられた」と感謝の気持ちを忘れない。
また、緊急の場合、いち早く病院搬送できるよう診療所近くへのヘリポート設置を提言し、態勢を作り上げるなど村の医療を20年間支えてきた。

高齢化率5割の村。独居老人や老々介護でみとってくれる血縁がいない場合もあるが「できるだけ最期を住み慣れた家で迎えさせてあげたい」と心を砕く。

(2013年1月31日 読売新聞)

>>>こういう先生方が報われるような政策を厚労省に期待したい

TPP、日米首脳会談での参加表明否定…高市氏

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130203-OYT1T00470.htm?from=ylist

自民党の高市政調会長は3日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、今月下旬の日米首脳会談で、安倍首相は参加を表明すべきでないとの考えを示した。

 高市氏は「(首相は)表明しないと思うし、表明するべきタイミングではない」と述べた。その理由として、参加による経済効果に関する統一試算がまだ示されていないことを挙げた。都内で記者団に語った。

党内に賛否があることについては、「あくまで政府が決める。党が賛成したから反対したから(といって)、どうなるものでもない」と述べ、政府判断を尊重する考えを示した。

自民党は6日、外交・経済連携調査会(衛藤征士郎会長)が初会合でTPP交渉に関する議論を始める。

2013年2月3日18時37分  読売新聞)
>>>どうなるのでしょうか。TPP