がん治療拠点7日開館 福山

中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305050115.html

福山市民病院(蔵王町)の西館が7日、オープンする。がんの早期発見に役立つ陽電子放射断層撮影装置(PET―CT)を、市内の病院で初めて備えた。診療科目に口腔(こうくう)がんなどを診療する歯科口腔外科と、がんペインクリニック内科を新設。広島県東部のがん治療の拠点として充実を図る。
西館は地上7階地下1階延べ約1万6千平方メートル。PET―CTは糖類ががん細胞に集まる性質を利用した装置で、早期がんの発見に威力を発揮する。3月に地下1階に据え、画像の調整やシミュレーションなどを続けている。病室のほか事務部門のオフィス、ホールなども西館に置く。
ベッド数は、現在の400床から106床増えて506床に。診療科目は26から28となる。駐車場の新設も含めた総事業費は約70億円。
市民病院は2006年、国の地域がん診療連携拠点病院の指定を受けた。西館オープンに伴う体制の充実で、拠点性の向上を目指す。PET―CTを扱う放射線診断・IVR科の奥村能啓統括科長は「早期発見で、より適切な治療が選べる。質の高い診療につなげたい」と話している。

関連記事
PET-CTとPETの違い http://www.pet-net.jp/pet_html/treat/01pet-ct.html

>>>広島市にも、中電病院などPET-CTを導入している病院が増えつつあります。
早期発見が重要である口腔ガンの根絶に期待されます。
・・・医科は先進医療がどんどん取り入れられています。歯科もそうならないかしら。

米国に住むとアレルギー疾患リスクが上昇、米研究

AFP BB News http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2941489/10665940

【5月1日 AFP】米国外で生まれた子どもは米国生まれの子どもに比べて、ぜんそくやアレルギー肌、食物アレルギーといった症状が生じるリスクが低いが、米国に10年ほど住むことでアレルギー疾患のリスクが高まる可能性を示す研究結果が、29日の米国医師会雑誌(Journal of the American Medical AssociationJAMA)に掲載された。
この研究は、一定の環境暴露を受けると後年、子ども時代の微生物暴露による保護作用を越えてアレルギーを引き起こす可能性を示唆している。
米国では近年、食品アレルギーや肌のアレルギー反応が増加しているが、研究では2007~08年に電話調査を行った全米約9万2000人の記録を検証した。報告された症状にはぜんそくや湿疹、花粉症、食品アレルギーなどがあった。
米ニューヨーク(New York)にあるセント・ルークス・ルーズベルト・ホスピタル・センター(St. Luke’s-Roosevelt Hospital Center)のジョナサン・シルバーバーグ(Jonathan Silverberg)氏率いる研究チームは「いかなるアレルギー疾患についても、米国内で生まれた子どものアレルギー疾患率(34.5%)に比べ、米国外で生まれた子どもの疾患率は著しく低かった(20.3%)」としている。「ただし、国外で生まれた米国人でも、米国での在住期間が長くなるほどアレルギー疾患リスクが増加していた」という。
米国外で生まれたが、その後米国へ移って在住歴10年以上の子どもでは、米国に住み始めた年齢に関係なく、湿疹や花粉症を発症する可能性が「著しく」高く、同じ外国生まれでも米国在住歴が2年以内の子どもと比べると、湿疹では約5倍、花粉症では6倍以上の発症率だった。
同研究は「アトピー性疾患の疫学研究において、米国での在住期間はこれまで要因として認識されていなかった。外国生まれの米国人でも後年、アレルギー疾患を発症するリスクが高まりうる」と結論付けている。(c)AFP/Kerry Sheridan

関連記事 http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/10/1018_2.html

食物アレルギーの子ども、アメリカでは10年間で18%増加

アメリカ疾病対策センター(CDC、Centers for Disease Control and Prevention)は10月22日、2007年には約300万人の子ども(18歳以下)が食物・消化アレルギーを発症したと発表した。これはその年齢層の人口の3.9%に相当する。また食物アレルギーだげに限ればこの10年間で18%の増加傾向を見せているとのこと

>>>BSE問題をはじめとしてアメリカはもう少し、「食の安全性」に力を入れる必要があるかもしれません。また、温暖化ガスの排出を抑制することで大気の浄化に努めるべきではないでしょうか。日本では、小麦粉に対するアレルギーがあり食の欧米化が近代のアレルギー発症の一因となっているようにも思われます。(もちろん「そばアレルギー」など日本古来の食物でもアレルギーは起こりえます)。

それにしても、現代の子供たちは以前に比べてアレルギーが多い気がしませんか。

青年期肥満で55歳前の死亡リスクが2倍に、調査報告

AFP BB NEWS http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2941672/10670453

  • 2013年05月01日 09:29 発信地:パリ/フランス

【5月1日 AFP】20代前半で肥満の男性は、同年代の平均体重の男性に比べて、55歳になる前に死亡する確率が2倍になるというデンマークの研究チームによる調査結果が30日、英医師会雑誌(BMJ)のオンライン医学誌「BMJ Open」に発表された。
研究チームは、1955年に22歳だったデンマーク人男性6500人を対象に、33年間におよぶ追跡調査を実施した。
調査対象の1.5%にあたる97人が、調査に登録した22歳の時点で、身長に対する体重の割合を示す体格指数(BMI)が30以上の「肥満」だった。調査対象の83%にあたる5407人は、BMIが18.5から25の間に分類される「標準」体重の範囲内だった。
調査の結果、「肥満」グループのほぼ半数が、55歳になるまでに2型糖尿病(Type 2 diabetes)や高血圧症と診断されたり、心臓発作や脳卒中を起こしたり、脚や肺に血栓が生じたり、死亡したりした。
研究チームは「肥満グループの人は、高血圧症を発症したり、心臓発作を起こしたり、死亡したりする確率が2倍以上だった」と声明で述べている。「BMIが1増加するごとに、心臓発作の発症率が5%増加、高血圧症と血栓の発症率が10%増加、糖尿病の発症率が20%増加するという関連性が見られた」
研究チームは、肥満による健康障害と早死にが「今後数十年以内に、医療制度にかつてないほどの負担をもたらすにちがいない」と警告している。また、今回の調査は男性に対してのみ行われたが、この関連性は女性にもあてはまる可能性が高いとしている。(c)AFP

関連記事

NPO日本成人病予防協会 http://www.japa.org/seijinbyou/himan/himan.html
...肥満といわれているもの全てに必ずしも医学的問題が生じるとは限りません。...
-中略-
肥満が糖尿病などの代謝異常や高血圧など循環器疾患をはじめとして、数多くの疾患の 危険因子となります。それらの合併症は必ずしも肥満の程度と関連して発症するものではな く、脂肪分布が重要な意義を持つことが徐々に明らかになってきています。 脂肪沈着は一般に皮下脂肪から内臓脂肪へ、さらに脂肪以外の臓器へと進行し、それに伴 って合併症の頻度は大きくなります。

>>>肥満が健康に良くないことは既知の事実ですが、若年期の肥満が壮年期以降の健康に影響を与えるとは、予想されることとはいえ深刻です。関連記事にもあるように脂肪がより内部に浸透するほど危険が増すようですから、脂肪を蓄積しないよう日頃から気を付ける必要があります。

ビタミンD不足で死亡リスク1.7倍に―独研究

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/news/13/04/30/01

ビタミンD不足で死亡リスク1.7倍に―独研究

呼吸器疾患死は2.5倍

免疫を調整する働きを持つビタミンD。不足することで脳卒中やがん、糖尿病、骨折など、さまざまな病気になるリスクが高まると指摘されている。こうした中、ドイツがん研究センターのBen Schöttker氏らは、ビタミンD不足によって死亡リスクが1.7倍になると、米医学誌「American Journal of Clinical Nutrition」4月号(2013; 97: 782-793)に発表した。特に、肺炎など呼吸器疾患による死亡は2.5倍に上昇するという。

心血管疾患死やがん死も1.4倍

Schöttker氏らは、ドイツの高齢者を対象とした研究の参加者(登録時の年齢50~74歳)について、登録時(9,578人)と5年後(5,469人)に血液(血清)中のビタミンD(25ヒドロキシビタミンD=カルシフェジオール)を測定し、中央値で9.5年間追跡した。
期間中に1,083人が死亡。内訳は、心臓病や動脈瘤(りゅう)などの心血管疾患による死亡が350人、がんによる死亡が433人、呼吸器疾患による死亡が55人だった。
ビタミンD濃度が十分なグループ(血清1ミリリットル当たり20ナノグラム超)、不十分なグループ(同12~20ナノグラム)、欠乏症のグループ(同12ナノグラム未満)に分けて検討したところ、十分なグループと比べた死亡リスクは、不十分グループで1.17倍、欠乏症グループで1.71倍に上昇していた。
また、欠乏症グループでは心血管疾患死が1.39倍、がん死が1.42倍、呼吸器疾患死が2.50倍と高かった。
なお、米国内分泌学会の基準では、ビタミンD(25ヒドロキシビタミンD)の推奨濃度を30ナノグラム以上とし、20ナノグラム以下を「ビタミンD欠乏症」としている。この基準を今回のグループ分けに当てはめると、“不十分なグループ”も欠乏症に分類されるだけでなく、“十分なグループ”でも推奨濃度に達していないケースが考えられる。30ナノグラム以上の“真の十分なグループ”と、20ナノグラム以下の“真の欠乏症グループ”との比較が求められる。
(編集部)

関連記事
長寿の鍵はビタミンD不足? オランダ研究 http://kenko100.jp/news/2012/11/13/01
ビタミンD(カルシフェジオール、25ヒドロキシビタミンD)の不足は、がんや脳卒中など加齢に伴う病気の発症や死亡率との関連が指摘されてきた(関連記事1関連記事2関連記事3)。ところが、オランダ・ライデン大学医療センターのRaymond Noordam氏らは、長寿者の子孫1,038人の血液中のビタミンD値を測定したところ、その配偶者に比べて低く、遺伝的にビタミンD値が高くなる要素(関連遺伝子の一塩基多型)が出る頻度も低いという新しい知見を、11月5日発行のカナダ医学誌「CMAJ」(電子版)に報告した。Noordam氏らは、これまでの認識に疑問を投げ掛けている。
>>>ビタミンDといえば、カルシウムの吸収を促進する触媒として有名ですが、そのビタミンDにまつわるいろいろな研究がなされているようです。この2つの研究を見ると、ドイツは「死因」をオランダは「長寿者のビタミンD値」を対象としており、どこか視点が違うような気がします。

手ぶれ補正機能 目の焦点合わせ、人間にも

どうしんWeb(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/health_news_mimiyori/194792.html

カメラの「手ぶれ補正機能」はきれいな写真を撮るのに便利です。カメラがぶれると、反対の向きにレンズが動いて焦点がずれないようになっています。実は、人間にも生まれつき「手ぶれ補正機能」があります。
およそ100年前まで耳は音を聞くためのものと思われていました。しかし、体のバランス感覚にとって必要であることをオーストリアのロベルト・バラニーという先生が発見しました。
耳の奥にある三半規管は頭の回転を、耳石器は直線の動きを感知して脳に伝えます。その情報をもとに頭が右を向くと目が左に、頭が左に動くと目は右に動くように脳が命令を出します。頭と目は常に反対に動くのです。これを「前庭動眼反射」といいます。反射ですから、意識しなくても起こります。
実験してみましょう。文字の書いてある紙を持ってください。頭を動かさずに紙を小刻みに横に動かしてみましょう。文字が読めますか? ぼやけて良く見えませんね。今度は、紙を動かさずに頭を小刻みに動かして、同じように文字を見てください。はっきりと見えるでしょう。
これが耳の中の手ぶれ補正機能です。頭を動かした方が文字が見えやすいとは不思議ですね。
私たちの日常では前庭動眼反射が常に働いています。歩きながら標識の文字を読むことができたり、階段を駆け足で下りても踏み外さないのはこのおかげです。
けがや病気のために両側の三半規管と耳石器が全く働かなくなった方がまれにいますが、そういった方は歩くだけで酔ってしまいます。耳の働きは音を聞くだけではないのです。(北大病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科講師)

>>>人間の体は、機械には真似できないほど、素晴らしい機能・能力を持っています。

関連ページ
三半規管とめまい
http://info-much.com/memai/category6/entry14.html

なお、フィギュアスケートで回転しても目が回らないのは、あらかじめ顔を回転方向に向けるからです。
http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200801170182.html

「口内ケア」品ぞろえ充実=歯周病に対応、商戦激化

時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2013042800104

歯の健康を保つ「口内ケア」の市場が拡大している。40~60代を中心に歯周病予防への意識が高まり、歯茎の腫れや知覚過敏といった悩みに応じた高付加価値商品の売れ行きが好調なためだ。メーカーは歯磨き粉に加え、口をすすぐ洗口液や歯間清掃具をそろえ、激しい顧客獲得競争を展開している。  市場をけん引するのは、500円以上の高価格帯の歯磨き剤だ。サンスターは2011年に歯茎の炎症を抑える「GUMアドバンスケア」(実勢価格700円前後)を発売したところ、GUMシリーズ全体で高価格帯の売り上げを2~3割押し上げた。も「生葉(しょうよう)」(900円前後)に知覚過敏を和らげるタイプを投入。2000年のシリーズ発売以来、右肩上がりで伸びている。  消費者への直接販売に乗り出したのがラン。同社は4月、歯科医お墨付きの自社製品を取り扱う直営店「オーラリシス」(東京・丸の内)を開いた。常駐する歯科衛生士が製品選びをサポートし、香りや刺激の強さを購入前に試せる。洗口液と歯間清掃具が付いた携帯用の歯磨きセットが人気という。(2013/04/28-15:46)

>>>消費者は価値のあると認めた製品は、惜しげもなく購入します。

参考
楽天 オーラルケア商品、売れ筋
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/204745/
2000円、3000円以上もする商品がバンバン売れているようです。(初診治療で「3000円もするの」というみなさんが・・・)
保険の限界もありますが、歯科治療ももっと付加価値を高める努力が必要なのではないでしょうか。

要介護高齢者に予防歯科開始 厚労省、13年度から

日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2700X_X20C13A4NN1000/

 厚生労働省は老人ホームなどの施設にいる要介護高齢者や障害者への予防歯科サービスを2013年度から始める。歯科医師らを施設に派遣し、これら専門人材の育成も手掛ける。施設入所者は歯科に通うのが難しく、歯周病などを患うことが多い。予防を促して健康維持や介護負担の軽減につなげる。

 都道府県や政令市、東京23区を通じ、各地域の歯科医師会に委託することなどを想定している。歯科医師や歯科衛生士が施設に赴き、高…

>>>これまでは、治療のみ往診が認められていましたが、やっと予防にも目が向き始めたようです。ところでこの報酬は健康保険でまかなうのでしょうか。

参考

日本老年歯科学会 http://www.gerodontology.jp/

スイスで伝統療法が人気、病院も治療に採用

AFP BB NEWS http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2939797/10606593

【4月26日 AFP】「癒しの手」を求めて集まった20人ほどの人たちの間を歩き回るデニス・ビプレー(Denis Vipret)さんは、1人ずつ患者の肩に触れ、右手を軽く揺らす。患者にエネルギーを送っているのだ。
チェックのシャツにジーンズ姿でサンダル履き、大柄のビプレーさんは、スイス国内で急増している伝統療法の治療師たちの中でもスター的存在だ。ジュネーブ(Geneva)で開催された治療の会には、ビプレーさんの手の「魔法」を体験したいと待ちわびていたおよそ300人が遠方からも訪れた。
治療の方法は「左手で体のどこが悪いかを見つけ、右手で癒やす」ことで、施術料は1回あたり50スイスフラン(約5300円)。ビプレーさんは、1分もかけずに患者を診察する。
ビプレーさんは治療師としての訓練は受けておらず、その治療方法は公認されている伝統療法の分類のどれにも属さない。だが「ガン、腫瘍、エイズ、白血病、鉄欠乏症、全部分かる」のだという。さらに治療から30日間は、患者は思考の力だけで、健康に関するあらゆる問題を遠ざけることができるという。治療を受けた患者たちは、彼の手のパワーと熱さに驚きをあらわにする。
世界でも最大規模の製薬会社のいくつかが本拠地を置くスイスだが、ビプレーさんのような伝統療法の治療師たちへのニーズが豊富な国でもあり、こうした治療法の人気はここ数年で大きく上昇している。
専門家らによると、かつて「魔女」として遠ざけられた催眠術師、接骨師、磁気療法師、薬草医らが、オーガニック人気の波に乗って受け入れられ、今や多くの病院も患者にこうした治療師の紹介を始めた。
■人気には地域ごとのバラつきも
2008以降に出版した伝統医療に関する2冊の著書がベストセラーになった民族学者のマガリ・ジェニー(Magali Jenny)さんはAFPの取材に対し「伝統療法がここまで広く受け入れられている国は、少なくとも欧州では他にない」と話す。
ジュネーブを拠点に磁気療法を行っているフランス人女性、アニー・マリー・ジラルド(Annie Marie Girard)さん(55)もこの点に同意する。フランスでは治療に即効性がなければすぐに訴えられるので、スイスで開業したのだという。
ジェニーさんによれば、スイスの全人口800万人のうち約4分の1が暮らすフランス語圏には、訓練を受けずに治療活動を行っている治療師が500人以上いる。ジュネーブ州では「スピリチュアル・ヒーリング」が医療として承認されている。
専門家らによると、伝統療法がより広く実践されているのは、フランス語圏とイタリア語圏。ドイツ語圏では、資格を持つ医師にかかることを好む人が多い。
また、内務省文化局によれば、 カトリック教徒が多い北部ジュラ(Jura)州や西部フリブール(Fribourg)州、南部バレー(Valais)州、北東部アッペンツェル(Appenzell)やスイス中部でも、伝統療法の治療師にかかる人が多い。
ジェニーさんのもとには、あまりにも多くの人が治療を受けに来て追いつかないので、著書から自分の名前を削除してほしいという依頼が約70人の治療師たちから寄せられたという。
■進む西洋医学と伝統療法の統合
スイス国内の多くの州では、伝統療法を「生きた伝統」として承認しており、国レベルでも地域レベルでも、医師会はこうした療法に懐疑的な見方をほとんど示していない。
そのため多くの病院は、患者に伝統療法の治療師たちを紹介しているだけでなく、患者やその家族が希望する治療師を招くこともある。
AFPの取材に応えたフリブールの病院の広報担当者は、「救急処置室ではよくある。特にやけどや出血性外傷の患者に多い」と話した。
一方、伝統療法のこうした人気ぶりに乗じて、いかがわしい治療師も現れているとして、専門家らは注意を呼び掛けている。また保険会社は、何らかの検定制度が必要だと訴えている。
メディアの注目が集まる以前から、すべての治療師が信用できるわけではなかった。例えば前月にはベルン(Bern)で自称「治療師」が、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染している血液を16人の患者に注射したとして禁錮約13年の刑を受けた。(c)AFP/Agnes PEDRERO

>>>近代医学といえども、限界は当然あると思われます。その部分を補うことができる治療法がもしあれば、より多くの患者さんが救われるかもしれません。
伝統医学としては各国で薬を使ったものが多いようですが
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/traditional_medicine/
客観的な判断基準がないため、本文中にあるように、「やみ治療」的なものが横行しているので注意が必要です。
「おぼれていても」掴んだものが「ワラ」では仕方がありませんから。

 

「東京都女性歯科医師の会」六本木ヒルズクラブで春の総会・学術講演会

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5961

「東京都女性歯科医師の会」は4月21日、東京・港区の六本木ヒルズクラブで、春の総会・学術講演会を開催した。  講演会は、「介護を歯科からサポートする~食の環境作りと口腔ケア~」をテーマとして、千木良あき子氏(歯科医師)、田中靖代氏(看護師)、南知香子氏(歯科衛生士)の三氏を招いて行われた。講演会ののち正午過ぎからは懇親会が行われ、なごやかな雰囲気の中で余興等も行われ15時過ぎに散会となった。

>>>女性が働く場合、結婚、出産・育児などいろいろな問題が伴うことがあります。
少し前の調査ですが、
http://www.chosakai.co.jp/alacarte/a11-03-3.html
政府の課税制度も女性の労働を制約する傾向がありました。
このような環境を改善し、女性ならではの利点を生かした歯科医療を期待したいものです。

関連ページ

雇用機会均等法に関連して(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/

参考

東京都女性歯科医師の会
http://www.tokyo-woman-dentists.com/

AEDの点検をしていますか

厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/aed/index.html

概要

自動体外式除細動器(AED)については、平成16年7月に救命の現場に居合わせた市民による使用の取扱いを示して以降、国内において急速に普及しております(平成20年12月現在の推計:約20万台弱)。  一方で、AEDは、適切な管理が行われなければ、人の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある医療機器です。  これらを踏まえ、今般、AEDの適切な管理等を徹底するため、AEDの設置者等に対して日常点検や消耗品の管理等の実施を呼び掛けるものです。

AEDの設置者等にお願いしたい事項
「AEDの設置者等が行うべき事項等」(参考資料(1)別紙)を取りまとめ、4月16日に、各都道府県知事等あて通知を発出しました。  その主な内容は、以下のとおりです。

日常点検等の実施について
AEDの設置者は、設置したAEDの「点検担当者」を配置し、次に掲げる日常点検等を実施させてください。

  • AEDのインジケータの表示を日常的に確認すること。
  • 消耗品(電極パッド及びバッテリ。以下同じ。)の交換時期を表示ラベルにより確認し、適切に交換すること。

AEDの設置情報の登録について
AEDの設置場所についての情報を共有し、その普及を図るとともに、製造販売業者からのAEDに関する安全性情報(回収情報等)を迅速に提供するためにも、AEDの設置情報の登録を積極的に行ってください。登録いただいた設置情報は、非公開とすることも可能です。  なお、登録方法等につきましては、お手持ちのAEDの購入店又は製造販売業者へお問い合わせください。

(参考)

その他
AEDの製造販売業者に対して、本対策を実施するために必要な資材や関連する情報をAEDの設置者等に提供するよう依頼しております。(参考資料(1)別添1参照)  各製造販売業者において、表示ラベル等の配布が行われました。順次、対応がなされる予定です。  まだ表示ラベル等を受け取っていない場合は、お手持ちのAEDの購入店又は製造販売業者へお問い合わせ下さい。

参考資料

  1. (1)各都道府県知事あて平成21年4月16日付け医政発第0416001号・薬食発第0416001号厚生労働省医政局長・医薬食品局長通知 「自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について(注意喚起及び関係団体への周知依頼)」 [249KB]
  2. (2)「AEDの点検をしていますか?」 [200KB]
    4月22日
  3. (3)AEDの適切な管理等の実施に関するQ&A [139KB]
  4. (4)AED製品一覧 [324KB]
    4月22日
  5. (5)AEDの主な設置施設等一覧 [48KB]
  6. (6)自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の周知等について(依頼)

AEDの各製造販売業者問い合わせ先

大宇ジャパン株式会社

製品名 パラメディック(Paramedic)CU-ER1、アイパッド(IPAD)NF1200
問い合わせ先 (大宇ジャパン株式会社) 0120-910-256 又は 03-3224-7143
ホームページ http://aed.daewoo.co.jp/

日本光電工業株式会社

製品名 カルジオライフ(cardiolife)
問い合わせ先 AED保守受付センタ 0120-233-821
ホームページ http://www.aed-life.com/

フィジオコントロールジャパン株式会社

製品名 ライフパック(LIFEPAK)
問い合わせ先 ライフパックお客様センター 0120-715-545
ホームページ http://www.physio-control.jp/

株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン

製品名 ハートスタート(HEARTSTART)
問い合わせ先 AEDコールセンター 0120-802-337
ホームページ http://www.philips.co.jp/

旭化成ゾールメディカル株式会社

製品名 ZOLL AED Plus 半自動除細動器
問い合わせ先 旭化成AEDコールセンター 0800-222-0889
ホームページ http://www.ak-zoll.com/

オムロン ヘルスケア株式会社

製品名 パワーハート G3 HDF-3000
問い合わせ先 AEDカスタマーサポートセンター 0120-401-066
ホームページ http://www.aed.omron.co.jp/

>>>前出記事にもありますようにAEDはいざというとき役に立ちます。その時のために日頃から手入れをしておきましょう。
以下をプリントアウトして貼っておくのも良いかも。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/04/dl/h0401-4b.pdf

備えあれば憂いなしです。