オプジーボ 副作用に小腸炎

厚生労働省は9日、肺がんや皮膚がんなどの免疫治療薬「オプジーボ」と「キイトルーダ」について、薬の添付文書に重大な副作用として「小腸炎」などを追記するよう、製造販売元の小野薬品工業(大阪市)とMSD(東京都)に指示した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年7月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190710-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

>>>よく効く薬ほど副作用には注意が必要ですね。

輸入病原体 5種を指定

根本厚生労働相は5日、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)の研究施設に今夏にも輸入する病原体について、エボラ出血熱など5種類を感染症法に基づき指定した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年7月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190707-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

>>>危険な病原体です。取り扱いにはくれぐれもご注意をお願いします。

マスクが「花粉を分解」根拠なし、大正製薬などに措置命令

花粉などを分解するとしたマスクの広告表示に根拠がないとして、消費者庁は4日、大正製薬、DR.C医薬、玉川衛材(いずれも東京)とアイリスオーヤマ(仙台市)の4社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年7月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190705-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>期待をいつのまにか現実と勘違いしたのかもしれません。

手足口病の患者が急増、流行警報の基準超える

主に子どもの手足や口の中に発疹ができる手足口病の患者数が、6月23日までの1週間で、1医療機関あたり5.18人となり、流行の警報が出される基準の5人を超えた。国立感染症研究所(感染研)が2日、発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年7月3日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190703-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

>>>診療室に来られた患者さんにも感染者がいるかもしれないので、気を付けなければいけません。

ゲノム編集食品で意見交換

厚生労働、農林水産両省と消費者庁は2日、遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集技術」を使った食品に関する市民との意見交換会を大阪市内で開いた。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年7月3日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190703-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>人の口に入るものです。十分な検討が望まれます。

「無給医」、50大学病院に計2191人

全国の大学病院で診療を行う医師、歯科医師(教授から助教の教員除く)のうち、7%の2191人は勤務実態があるのに給与が支払われていない「無給医」と確認されたことが28日、文部科学省の調査でわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年6月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190628-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

>>>実際に人を助ける医療行為がタダ働きとなってはいけません。

医師と歯科医師 16人を行政処分

厚生労働省は27日、犯罪などが明らかになった医師と歯科医師計16人の行政処分を発表した。最も重い免許取り消しは1人で、強制わいせつ致傷罪で有罪判決が確定している。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年6月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190628-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

>>>いつも言われることですが、正しい保険請求をしなければなりません。療養担当規則をもう一度確認を。

「はぴねすくらぶ」に課徴金

通信販売会社「はぴねすくらぶ」(福岡市)が、ウェブサイトに掲載した健康食品の宣伝内容に根拠がなく景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は26日、課徴金1581万円の納付命令を出した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年6月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190627-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>紛らわしい表現は誇大広告とみなされても仕方がありません。

禁煙治療にスマホアプリが処方される時代到来?

来年(2020年)の東京オリンピック・パラリンピック大会の開催に向け、受動喫煙対策強化、相次ぐたばこの値上げなど、喫煙者を取り巻く状況は厳しさを増している。あなたが喫煙者なら、「この機会に禁煙しようかな」と考えたことが一度や二度ではないはず。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年06月25日)
https://kenko100.jp/articles/190625004874/#gsc.tab=0

>>>普段生活と密着しているスマートフォンなら、違和感なく禁煙できるかもしれません。

臓器移植の連絡 優先順位に誤り…患者に影響なし

日本臓器移植ネットワークは21日、臓器をあっせんする際、移植希望者がいる医療機関への事前連絡でミスがあったことを明らかにした。(続きはリンクから)

yomiDr 2019年6月22日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190622-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

>>>人間の命に係わることなので、ミスがあったでは許されるものではありませんね。