これからの予防・地域歯科保健のあり方を協議―日本口腔衛生学会

第65回日本口腔衛生学会・総会(川口陽子学会長・東京医科歯科大学大学院健康推進歯学分野教授)が5月27日から三日間、東京・お茶の水の東京医科歯科大学にて、第12回アジア予防歯科学会と共同開催された。テーマは、「The better oral health,the happier daily life」とし、口腔保健の向上によって毎日、幸せな生活を送ることを世界共通の願いとして掲げた。

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医療経済出版  2016.6.1

http://www.ikeipress.jp/archives/9021

「心理・社会的因子」は糖尿病腎症の有意なリスク因子-大阪大学(2016.6.2配信)

大阪大学大学院内分泌・代謝内科の二宮浩世氏らは、幸福感やストレス、社会的支援などの「心理・社会的因子」は、糖尿病腎症の有意なリスク因子になりうると、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、京都市)で報告した。一方で、糖尿病網膜症と神経障害との間には有意な関連は認められなかった。腎症はより療養の維持が重要な病態であることが影響した可能性があるという。

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ヘルスデージャパン  2016.6.2

http://healthdayjapan.com/2016/06/02/12333/

ストレスとの関連性もあるということですね

医薬品の7割、承認書の記載に誤り 厚労省、指導へ

厚生労働省は1日、厚労相が承認した全医薬品(3万2466品目)の約7割に当たる2万2297品目の製造販売承認書に、製造実態と異なる記載があったと発表した。製造手順を承認書に書き写した際の誤記が中心で、製品の品質や安全性に影響はないという。

厚労省は、化学及血清療法研究所(化血研)が承認書と異なる方法で血液製剤を製造していた問題を受け、製造販売業者646社に一斉点検を指示。その結果、479社の2万2297品目で、手順や数字に誤りがあったり、仕入れ先や製造委託先が変わったのに承認書の情報を更新しなかったりする相違があった。

 

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産経ニュース  2016.6.3

http://www.sankei.com/life/news/160601/lif1606010031-n1.html

ミス?はしないようにとの事ですね

熊本県歯・浦田会長、会長会議で謝意、歯科保健活動は肺炎予防に注力

日本歯科医師会の第122回都道府県会長会議が開催された5月27日、熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県歯科医師会の浦田健二会長が次のように述べた。

浦田 全国の会員より温かい励ましと労りの言葉をいただいたことに心より感謝します。歯科医師会では「誤嚥性肺炎による死亡ゼロ」、「発災前の肺炎発生率に戻す」という二つの目標を旗印に歯科保健活動を進めていく考えです。なお、被災して完全に診療ができない会員が5名、診療はできるものの建物の取り壊しが決まっている会員が8名、半壊以上でかなりの支援が必要な会員がまだ9名おり支援を必要としています。御礼とともに更なる支援を賜るようお願いします。

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医療経済出版  2016.5.31

http://www.ikeipress.jp/archives/9018

一日も早い復興が望まれます

虫除けの正しい使用方法(2016.5.30配信)

虫除け剤は蚊を防ぎ、関連する疾患も予防することができますが、使い方には注意が必要です。以下のポイントを守って正しく使用しましょう。

・必ず製品ラベルをよく読みましょう。

・虫除け剤を口や目の近くに使用するのは避け、耳の周りには慎重に使用しましょう。

・傷口があるところには虫除け剤がつかないようにしましょう。

・顔に使用するときは、まず手にスプレーしてから顔に擦りこむようにします。

・スプレーは換気のよい場所で行い、噴霧した薬剤を吸い込まないようにしましょう。

・食べ物の近くで虫除け剤をスプレーしてはいけません。

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ヘルスデージャパン   2016.5.31

http://healthdayjapan.com/2016/05/30/12274/

蚊の季節になりましたね

がんに新しい放射線治療 来春にも治験開始

放射線の一種、中性子線を活用してがんを治療する施設が国立がん研究センター中央病院(東京)に完成した。早ければ来年春にも患者を対象にした臨床試験(治験)を開始したいとしている。 同病院の伊丹純放射線治療科長によると、この治療は「ホウ素中性子捕捉療法」と呼ばれ、中性子線をホウ素に当てると、アルファ線という別の放射線が出る原理を利用する。

まず、がんに集まりやすいアミノ酸にホウ素をくっつけた物質を、患者に点滴で投与する。次に、患者の体外から中性子線を照射すると、がん細胞の中でホウ素からアルファ線が発生し、がん細胞を破壊する仕組みだ。アルファ線は、ほぼがん細胞の中にとどまり、周囲の細胞への影響は小さいという。この治療法は米国で1950年代から研究されていたが、中性子を取り出すのに原子炉が必要で、患者を原子力施設まで運ばなければならないという難点があった。研究が進展して原子炉は不要になり、市街地の医療機関にも設置できるシステムが開発された。同病院の施設は、診療棟の地下に設置された加速器で加速した陽子をリチウムの的に当てて中性子を発生させる。

実際の治験では、ホウ素ががん細胞に多く集まって正常細胞には少ないことを検査で確かめてから中性子を照射する予定。将来は、ホウ素を確実にがん細胞だけに取り込ませる手法の開発を目指すという。治験についての問い合わせは国立がん研究センター中央病院の代表電話03・3542・2511まで。

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産経ニュース   2016年5月31日

http://www.sankei.com/life/news/160531/lif1605310010-n1.html

まだ、「治験を開始したい」というレベルの状態ですので、副作用の有無を含めた臨床応用の可能性については、まだ言及が難しいようです。ただ、この治療方法では、以前よりも正常細胞を破壊するリスクが低くなる可能性が示唆されているため、患者さんへの体への負担が少なくなることが期待できそうです。今後にも要注目ですね。

日本歯科医師会会員の平均年齢は59歳1ヶ月

5月26日に行われた日本歯科医師会の定例記者会見の中で、本年3月末現在の会員の年代別構成が明らかになった。年齢構成は50歳代と60歳代が6割を占め、平均年齢は59歳1ヶ月となった。

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医療経済出版 2016.5.27

http://www.ikeipress.jp/archives/9012

詳しいデータは、HPを参考ください

成人ぜんそく 新たな治療法に脚光 気管支温め症状緩和

夜中にひどいせきで目が覚めてしまう、運動をすると息苦しい-。その症状はぜんそくかも。子供の病気と思われがちだが、大人になって突然発症することもあり、小児より成人の患者数が多いという。最近は「成人ぜんそく」に苦しむ患者の新しい治療法も登場し、注目を集めている。

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産経ニュース  2016.5.27

http://www.sankei.com/life/news/160527/lif1605270011-n1.html

気管支サーモプラスティについての解説です

 

災害後の感染症対策、発災直後からの感染症リスク評価が鍵(2016.5.23配信)

地震や火山噴火、集中豪雨など、日本各地を襲う大災害は後を絶たない。災害時には衛生状態が悪化し、感染症が流行を起こすリスクがある。とくに避難所での感染症コントロールは重要な課題だ。では、非常時にはどういった感染症対策が必要なのだろうか-。国立感染症研究所感染症疫学センター第2室の砂川富正氏によると、災害後に発生する感染症は、その地域や災害フェーズで異なるため、災害ごとにリスクの高い感染症をリストアップし、適切に備える必要があるという。「まずは発災直後から被災地域の感染症に関するリスク評価を行うことが重要だ」と、同氏は強調する。

ここで重要となるのが、「公衆衛生サーベイランス(発生動向調査)」だ。サーベイランスとは、必要なものを把握し、適切に配置するために、継続的に情報収集、分析、提供を行うもの。災害時には、調査のサイクルを絶やさず継続させるため、臨時のサーベイランスを立ち上げるなど災害フェーズに合わせた対応が必要となる。発災から数日間の超急性期には、「ある避難所で患者が多い」などの状況を把握する「問題探知サーベイランス」を、外部から支援が入る段階になったら、発熱や下痢などの発症者数を把握・報告する「症候群サーベイランス」を活用する。

同研究所では、避難所における、症状や症候群を対象としたサーベイランスや、法に基づく感染症発生動向調査データを用いて、被災地域や避難所の感染症リスクを評価する手法を導入。2011年3月の東日本大震災や2015年9月の関東・東北豪雨などで活用してきた。東日本大震災では、災害自体による感染症には破傷風や創傷関連感染症が、避難生活に関連するものにはインフルエンザやノロウイルスを高リスクと評価し、被災地の現場で対応するための参考情報とともに情報提供を行ったという。

今年4月に発生した「平成28年熊本地震」では、がれき撤去などに伴う受傷による破傷風や皮膚感染症、急性呼吸器感染症、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎/急性下痢症が高リスクと評価された(5月13日現在)。実際に、現場では消毒や掃除の徹底の呼びかけなど衛生環境を維持する対策が続けられている。

同氏によると、東日本大震災以降、医療者の間でサーベイランスや感染症リスク評価の重要性への認識が広がっており、熊本地震の被災地で、症候群をベースとしたサーベイランスをもとに、感染制御の担当者が現場で感染症のリスク評価を行い、対策に生かしている事例がみられている。今後はさらに、急性期以降に対応する専門家の育成や公衆衛生を軸にすえたシステム構築が必要になるとしている。(HealthDay News 2016年5月23日)

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ヘルスデージャパン  2016年5月23日

「平成28年熊本地震」が起きて約2ヶ月になりますが、未だ復興の途中です。東北の大震災でもニュースでピックアップされていましたが、このようなケースでは、感染症に特に気をつけなければなりません。感染症の起きるリスクを評価することは重要で、熊本での地震における、災害による感染リスクや、避難所での感染リスクも明確化されていますが、衛生環境の維持が特に大事になります。避難生活を送られる方々が、早く今までのような生活に戻れるようになることを、心よりお祈りいたします。

遺伝子に異常…「家族性高コレステロール血症」 新薬続々、「悪玉」の分解を促進 生活習慣病と混同しないで

血液中の悪玉コレステロール値が高い「高コレステロール血症」。放っておくと動脈硬化が進み、心筋梗塞などを引き起こす。生活習慣病の一つとして考えられているが、遺伝子に異常がある「家族性高コレステロール血症」の患者も少なくないことが分かってきた。最近は、悪玉コレステロールを減らす新薬が相次いで登場。専門家は「生活習慣病と混同されるケースも多いが、早期発見して適切な治療をしてほしい」と話している。(坂口至徳)

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産経ニュース   2016.5.24

早期発見、早期治療が大切ですね。