iPS細胞使う心臓病治療 大阪大が治験申請へ

iPS細胞から作った心臓の筋肉の細胞をシート状に加工し、患者に移植して病気で低下した心臓の機能を回復させる再生医療を実用化しようと、大阪大学の研究グループが平成28年度にも「治験」と呼ばれる臨床試験の実施を国に申請する方向で検討していることが分かりました。

NHK NEWS WEB

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362841000.html

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がん細胞だけを狙い撃ち、放射線治療が最終治験

国立がん研究センター中央病院(東京都)と総合南東北病院(福島県)、大阪医科大(大阪府)の3病院が今月から、がん細胞だけを狙い撃ちする放射線治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の実用化に向けた最終段階の臨床試験(治験)を始める。悪性脳腫瘍を再発した患者を対象に、生存率などから治療効果を検証し、早ければ5年後に入院費などの一部保険がきく先進医療の認定を目指す。BNCTは、がん細胞に取り込まれやすいホウ素薬剤を患者に点滴し、体への影響が少ない中性子線を照射する。ホウ素は、中性子線を吸収して核分裂した際に放射線を出し、がん細胞を内部からたたく。放射線の射程は細胞1個分ほどで、周囲の正常な細胞を傷つけにくいとされる。

 

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Yomiuri-online  http://www.yomiuri.co.jp/science/20160105-OYT1T50072.html?from=ytop_top

治癒不能のがん患者、3分の1が仕事を継続

不治のがんを抱える患者の3分の1以上が仕事を続けていることが、新たな研究により報告され、「Cancer」オンライン版に2015年12月21日掲載された。症状が重くなり継続が難しくなるまでは、仕事を辞めない人が多いこともわかった。研究を率いた米ウィスコンシン大学公衆衛生学部のAmye Tevaarwerk氏によると、「仕事を辞めるかどうかに最も強く関連していた因子は、症状のつらさであった」という。米国では推定480万人ががんと診断されており、そのなかには治癒不能の患者も多数含まれている。しかし、余命が限られていても仕事を続ける人がどのくらいいるかを調べた研究は、これまでほとんどなかった。

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ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6506:31201614&catid=20&Itemid=98

がんの診療では予防目的のリハビリも 治療の合併症など予防

リハビリといえば通常は、障害が起きた後の機能回復訓練のこと。しかし、がんの診療では障害を防いだり軽く済ませたりするための予防目的のリハビリがある。そうしたリハビリに取り組む施設は増えてきたが、どこでも受けられるわけではない。専門家は「病院を選ぶ際にはリハビリに熱心な施設かどうかにも目を向けて」と話す。

>>続きはリンク先よりどうぞ 通常生活に戻るために、リハビリは重要ですね

産経ニュース  http://www.sankei.com/life/news/160105/lif1601050009-n1.html

脳脊髄液減少症、ブラッドパッチが患者9割に治療効果

yomiDr(2015年12月29日)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=128639

脳脊髄液が漏れる「脳脊髄液減少症」の治療として行われているブラッドパッチ(自家血硬膜外注入)について、9割の患者に治療効果があったとの調査結果を厚生労働省の研究班がまとめた。
この治療には保険が適用されていないが、研究代表者の嘉山孝正・日本脳神経外科学会理事長は「保険適用を国に働きかけており、後押しする結果だ」と話している。(続きはリンクから)

>>>症状としてほとんどに頭痛がみられ、めまい、だるさなどもある「脳脊髄液減少症」。診断や治療法について医学会の意見が長らくまとまらず、交通事故や労災などで訴訟が相次いだそうです。

アプリで早期発見 認知症“5人に1人時代”

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151226/k10010353851000.html

2025年には、高齢者の5人に1人がなるかもしれない認知症。親は、そして自分は大丈夫なのか、気になる人も多いと思います。今、最新の認知症研究を基にITを活用して、その兆候を早期に発見するための新たなサービスが次々と登場、注目されています。

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ヒトの心臓、心筋梗塞後に再生できる可能性 ―新生児の症例報告から

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6486:20151224&catid=20&Itemid=98

 

重度の心筋梗塞を起こした新生児の症例から、ヒトの心臓が大きな損傷を受けた後も完全に回復できることが示されたと、研究者らが報告している。この症例では、生後1時間未満の乳児が、心臓の主要血管の1つが閉塞したことにより心筋梗塞を発症した。「この乳児の心臓は重度の損傷を受けたが、驚いたことに極めて迅速に回復した」と、研究著者である分子生物工学研究所(オーストリア、ウィーン)のBernhard Haubner氏は述べている。この研究は「Circulation Research」オンライン版に12月9日掲載された。

オーストリア、インスブルック医科大学小児心臓病学部長のJorg-Ingolf Stein氏は、「乳児は重症疾患を起こしてから1カ月半後に退院することができた。現在、心臓は正常に機能している。この所見は、ヒトの心臓が大規模な損傷から完全に回復することが可能であることを初めて裏付けるものである」と述べ、「今回の発見は大きな可能性を秘めている。心血管疾患は世界で最も多い死亡原因の1つである」と付け加えている。

世界では年間1,700万人が心疾患で死亡しているという。動物の研究では心臓細胞の再生が可能であることが示されているが、今回の症例で乳児の心臓がみせた優れた回復能力を鑑みると、ヒトでもそれが可能だと考えられると、研究グループは述べている。

同研究所代表のJosef Penninger氏は、「すべての心臓専門医が、損傷を受けた心臓で完全な機能を取り戻せるようになることを夢見ている。今われわれは、ヒトにおいても原則的にそれができることを確認した」と、ニュースリリースで述べている。マウスやその他の動物を用いて心臓の修復を制御する機序を明らかにできれば、将来的にヒトの心筋を修復する方法を突き止めるのにも役立つはずだと、同氏は指摘している

 

>>ヒトの心臓が、心筋梗塞後に再生できる可能性が示唆されたということですが、私の調べる限りでは、実際にできるようになるには、まだまだ時間がかかりそうですね。損傷を受けた心臓の機能が回復されるというのは、まさに夢のような治療になりますが、昨今のips細胞の進歩をみていると、この心臓修復治療についても、近い将来、現実になるかもしれませんね。今後の注目です。

肺がん見逃し患者死亡…名大病院、3年にわたってCT検査ミス

yomiDr(2015年12月22日)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=128341

名古屋大学医学部付属病院(名古屋市昭和区)は21日、CT(コンピューター断層撮影)検査を行っていた通院患者について、約3年にわたって肺がんを見逃す医療ミスがあったと発表した。患者は肺がんが悪化し、14年3月に死亡した。(続きはリンクから)

>>>歯科のX線写真にも重篤な病気の兆候が含まれていることがあります。注意が必要です。

がん患者本人が驚いた海外の医療事情とは―学会で報告

メディカルトリビューン(2015年12月24日)
http://kenko100.jp/articles/151224003726/#gsc.tab=0

日本人初の患者代表アワード受賞者・山岡鉄也さん
品質の差こそ少ないものの、日本と他の先進国の医療事情はさまざまな点で異なる。そうした違いを最も感じる病気の一つが、がんではないだろうか。国際肺癌(がん)学会の患者代表アワードに日本人で初めて選ばれた肺がん患者、山岡鉄也さんは、米コロラド州デンバーで開かれた同会議の会合で、大きな衝撃を受けたという。11月28日に横浜市で開かれた日本肺癌学会の会合の患者・家族向けセミナーで報告した。また、医師の立場から岐阜市民病院がんセンターの澤祥幸診療局長も、患者支援(アドボカシー)の重要性を訴えた。(続きはリンクから)

>>>これからは 「がん患者さんが自分たちが望むことを医療に反映してもらう。そういう活動をしなければいけない時代」となっていくそうです。

早期乳がんでは診断後の迅速な手術・化学療法で生存率上昇

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6476:20151221&catid=20&Itemid=98

 

早期乳がん患者では、外科手術および術後の化学療法を実施する時期が早いほど生存率が高くなることが、「JAMA Oncology」オンライン版に12月10日掲載された2件の研究から明らかになった。第一の研究では、米フォックスチェイス癌センター(フィラデルフィア)のRichard Bleicher氏が率いる研究グループが、1992~2009年に乳がんと診断された66歳以上の女性9万4,500人強のデータを分析した。その結果、診断から手術までの期間が30日延びるごとに、原因を問わない死亡リスクが9%上昇することがわかった。この関連はステージIおよびIIの早期乳がん患者においてのみ統計学的に有意であった。

 

2003~2005年に乳がんと診断された18歳以上の米国女性11万5,700人強のデータを対象に実施した2回目の解析でも、同様の結果が得られた。他のいくつかの因子について調整してもなお、手術までの期間と死亡リスクの間に関連がみられた。研究グループによると、手術が大幅に遅延することはまれであり、乳がんの診断後90日を超えてから手術を受けた患者は、初回の解析では1.2%、2回目の解析では1.5%だったという。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   早期発見、早期治療が大事ですね