「暴力団が殺しにくるぞ」 80歳の歯科医の男が脅す

テレ朝ニュース (2016. 1. 25)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000066898.html

80歳の歯科医師の男が減税措置を巡って「暴力団が殺しにくるぞ」と都税事務所の職員を脅したとして逮捕されました。
捜査関係者によりますと、歯科医師の北川清容疑者は去年、東京・世田谷区の自宅兼歯科医院について、固定資産税の減税措置を巡って都税事務所に乗り込み、男性職員に「暴力団員が殺しにくるぞ」と脅して無理やり謝罪文を書かせた疑いが持たれています。北川容疑者は、事務所の職員が減税対象となるのか調べるため訪問した際、トラブルになっていました。北川容疑者は「相手が自ら謝罪文を書いた」と容疑を否認しています。警視庁は、北川容疑者が十数回にわたって都税事務所に乗り込んでいた可能性があるとみて調べています。

がん患者集め無資格治療の疑い 歯科医ら3人逮捕

日本経済新聞 (2016. 1. 25)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H8B_V20C16A1CC0000/

医師免許がないのに、がん患者らに医療行為をしたとして、警視庁生活環境課は25日、歯科医、玉置秀司容疑者(58)=東京都府中市=ら3人を医師法違反(無資格医業)の疑いで逮捕した。ほかに逮捕したのは、暴力団山口組系組幹部でNPO法人代表、玉置公人容疑者(42)=港区=と看護師、赤坂修子容疑者(42)=大田区。逮捕容疑は2013年9月~14年3月、医師でないのに、30~60代の患者6人に計37回にわたり点滴注射などの医療行為をした疑い。同課などによると、3人はがん治療と称して約2500万円の収益を得ていた。同課は暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて調べる。インターネットなどで末期がん患者を集め、玉置秀司容疑者が経営する診療所=閉鎖=で看護師の赤坂容疑者が未承認の薬を点滴注射していた。

 

(関連記事)毎日新聞 医師法違反容疑/歯科医が「がん治療」…警視庁が逮捕 (2016. 1. 25)
http://mainichi.jp/articles/20160125/k00/00e/040/206000c

医師にしか認められていない医療行為を無資格で行ったとして、警視庁生活環境課は25日、東京都江東区有明3の診療所「東京有明メディカルクリニック」(既に廃院)院長で歯科医の玉置秀司容疑者(58)=東京都府中市宮町=ら3人を医師法違反(無資格医業)容疑で逮捕した。クリニックは事実上、歯科医師しかいないのに、「遺伝子治療」などとし、内臓にがんを抱える患者らを診察するなどの医療行為をしていた疑いがあるとして、警視庁が捜査していた。 捜査関係者によると、玉置容疑者らは内臓にがんを抱える患者らに対し、通常では医師にしか認められていない点滴注射などの医療行為をした疑いがあるという。玉置容疑者は昨年11月の毎日新聞の取材に対し、「(歯科医に認められている)口腔がんの予防などを行っていただけ」などと話していた。 クリニックでは、玉置容疑者が経営するようになった2011年当初は実際に医師を雇って診療を行っていた。 しかし、14年初めまでに医師が相次いで辞め、その頃から、実質的に歯科医の玉置容疑者だけが診療を行っていたとみられる。「医師じゃない人が治療している」などの情報が江東保健所などに寄せられ、生活環境課が14年秋にクリニックを捜索していた。

医師が名義貸し、一度も出勤せず
14年初め以降は30代の男性医師が書類上、管理者となっていたが、この医師は名義貸しだけでクリニックに出勤したことは一度もなかったという。医療法は病院や診療所が常勤医師を管理者として置くことを義務づけており、生活環境課は同法違反容疑でも調べている。 玉置容疑者が理事長を務める医療法人「秀真会」は都内で複数の歯科医院を展開している。秀真会を巡っては、脱税の疑いがあるとして東京地検特捜部が法人税法違反容疑で捜査し、昨年11月末に玉置容疑者を在宅起訴した。

 

(関連記事)NHK NEWS WEB 2016年1月26日 6時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160126/k10010385741000.html

医師免許がないのにがん患者などに対し注射などの医療行為をしたとして、東京・調布市にある医療法人の理事長ら3人が逮捕された事件で、投与されていたのは知人の研究者らが開発した未承認の薬だったことが分かり、警視庁はいきさつを調べています。調べに対し3人は容疑を否認しているということです。
この事件は、東京・調布市の医療法人の理事長で歯科医師の玉置秀司容疑者(58)ら3人が、おととしまでの半年間に、江東区にあった診療所でがん患者など6人に対し医師免許がないのに注射などの医療行為を行ったとして、医師法違反の疑いで逮捕されたものです。
これまでの調べで、玉置理事長らは「遺伝子治療」を行うとして末期がんの患者などを集めていたということですが、患者に投与されていたのは理事長の知人の研究者らが開発した未承認の薬だったことが分かりました。
警視庁によりますと、患者の中には薬を投与された直後にじんましんやだるさなどの副作用があったと訴える人もいたということです。
警視庁は、知人の研究者らが医療行為に関わっていなかったかどうかなど、いきさつを調べています。
警視庁によりますと、調べに対し3人はいずれも容疑を否認しているということです。

予防接種が原因のB型肝炎 給付金請求期限5年延長へ

集団予防接種が原因で感染が広がったB型肝炎の患者に支給される給付金について、多くの患者が必要な手続きを取っていないことから厚生労働省は給付金の請求期限を5年間延長する方針を決めました。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB 2016年1月27日

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010387011000.html

歩行機能改善図る医療用ロボット使った治療 保険適用承認

中医協=中央社会保険医療協議会は、筋力の低下した患者が装着し、歩行機能の改善を図る医療用ロボットを使った治療について、改善効果が認められたなどとして、保険を適用することを承認しました。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB   2016年1月27日

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010387661000.html

嬉しいニュースです。

女性はインフルエンザに対する防御力が高い可能性(2016.1.25掲載)

女性は男性に比べてインフルエンザに対する防御力に優れる可能性があることが、新たな研究で示された。今回の研究では、女性ホルモンであるエストロゲンに、インフルエンザウイルスを寄せ付けない作用があることが判明。男性のほうが女性よりもインフルエンザが重症になりやすいのはそのためだと考えられる。この知見が新たなインフルエンザ治療につながる可能性もある。研究グループは、男女の鼻腔細胞を用いた実験で、エストロゲンがインフルエンザウイルスの複製能力を制限するようであることを突き止めた。ウイルスの複製が少なければ、感染者の症状は比較的軽く、ウイルスが他人に拡散しにくくなると、研究を率いた米ジョンズ・ホプキンズ大学(ボルチモア)のSabra Klein氏は説明している。

「別の研究で、エストロゲンにはHIV、エボラウイルス、肝炎ウイルスに対する抗ウイルス特性があることが明らかにされているが、今回の研究は2つの点でこれまでの研究とは異なる」とKlein氏は話す。「1つは、直接患者から分離した一次細胞を用いて研究を実施した点である。これにより、エストロゲンの性特異的な効果を直接確認することができた。もう1つは、エストロゲンの抗ウイルス作用をもたらしているエストロゲン受容体を初めて特定した点である。これにより、エストロゲンの一定の抗ウイルス効果が媒介される機序を深く理解することができた」と、同氏は説明している。

Klein氏は、閉経前の女性はエストロゲン値が1カ月のなかで変化するため、一般集団ではこの効果を確認するのが難しい可能性があると述べる一方、「ある種の避妊法を用いている閉経前女性や、ホルモン補充療法を受けている閉経後女性は、季節性インフルエンザの流行期にも比較的感染しにくいと考えられる」と指摘している。不妊症や閉経期症状の治療に用いる治療的エストロゲンも、ある程度の予防効果をもたらすと考えられるという。

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ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6548:2016125&catid=20&Itemid=98

女性ホルモンに含まれる、エストロゲンに、抗ウイルス作用があるという事です。この「抗ウイルス」作用は、インフルエンザだけでなく、エボラウイルスなどにも特性があるみたいですね。インフルエンザにならないために、エストロゲンを予防的に摂取するというのは現実的ではないですが、このエストロゲンの成分を利用することで、「抗ウイルス新薬開発」などにつながらないか、希望が膨らみます。

40代の乳がんマンモ検診 超音波追加で発見精度向上

乳がんは早期に見つけて治療すれば高い生存率が見込める。先進国では、早期発見のため、マンモグラフィー(乳房エックス線撮影)検診を行うのが標準だが、40代の検査精度がやや落ちることが課題になっている。克服を狙った長期・大規模研究が国内で進行中だ。昨年から有望な結果が出始めており、注目されている。

◆不利益無視できない

昨年10月、全米がん協会は、それまで「40歳から毎年」としてきたマンモ検診の指針を「45歳から毎年、55歳からは2年に1回」と改めた。米国では別の専門家作業部会も乳がん検診について、40代に一律にマンモを勧めることに否定的な見解を発表した。両者とも、40代の特に前半では「検診による不利益が無視できない」との判断が根拠になった。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2016.1.26

http://www.sankei.com/life/news/160126/lif1601260013-n1.html

検査の精度が上がることは、良いことだと思います

蛇行バス運転手は「症候性てんかん」

阪急交通社(大阪市)が企画したツアーの観光バスが兵庫県・淡路島の高速道路で蛇行した問題で、バスの運行会社「アトラストラベルサービス」(愛媛県東温市)は22日、蛇行後に男性運転手(70)が病院で検査を受けたところ、後天性の「症候性てんかん」と診断されたことを明らかにした。症候性てんかんは、発作が起き、意識を失うことがある。(続きはリンクから)

yomiDr (2016年1月23日)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=129378

>>>バスの事故が続いていますが、この添乗員さんの機転と勇気。すばらしいですね。

“歩ける椅子”開発 執刀医の負担軽減へ 千葉大など、今夏発売

長時間の手術を行う医師の負担を軽減しようと、千葉大学フロンティア医工学センターの川平洋、中村亮一両准教授らが“歩ける椅子”を開発した。両足に装着すると立ったまま体重を支えられ、歩くこともできる器具で、名前は「アルケリス」。外科医のニーズは高いとみて、両准教授と開発に携わった金属加工会社など3社は今夏をめどに製品化し、発売を予定する。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

千葉日報    2016年1月23日

http://www.chibanippo.co.jp/news/economics/299742

 

母の腸内菌、子の発達に影響か…福井大のチーム

腸内細菌のバランスの悪い母親から生まれた子に、周りへの適応が難しいといった発達障害でみられる一部の症状がマウスの実験で確認されたと、福井大(福井市)の栃谷史郎特命助教(神経科学)らの研究チームが発表した。発達障害の原因は様々あるとされるが、母親の腸内環境の調整が子の発達に影響する可能性があるとしており、仕組みの解明が待たれる。21日の米電子版科学誌プロスワンに論文が掲載された。 人間の腸には1000種以上の細菌が宿り、健康に深く関係する。子どもは、産道を通るときや、母親からの授乳、周りの環境に応じて口から細菌が腸に入る。荒れた食生活や抗生剤の大量摂取などによる腸内環境の悪化は肥満や肝障害などの発症に関わるとされる。

チームは、抗生剤を与えて便に含まれる細菌量を通常の2%ほどに減らした母マウスの子18匹と通常の子22~29匹で、広い空間での行動などを比較した。結果、通常のマウスは好奇心で空間の中心に向かい、夜行性のために暗い空間では歩き回るのに、腸内細菌の少ない母マウスの子は壁沿いにとどまる異常な行動が目立ち、中心にいる時間が通常より約3割減、夜間の行動量も最大3割以上少なかった。

また、腸内細菌の少ない母マウスの子が通常の母マウスに育てられた場合、子に問題はなかったが、通常の母マウスの子を腸内細菌の少ない母マウスに育てさせた場合は、子の行動に異常が見られたため、チームは、出生後の子の脳の発達に母親の腸内環境が関連している可能性を指摘。腸内環境の改善に効果のある微生物を母子マウスに投与し、子の行動をみる研究も始める予定で「母体や新生児期の子の腸内環境を良好にすることで、子の発達障害の一部が予防できるかもしれない」としている。

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Yomiuri online   2016.1.22

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160121-OYT1T50168.html?from=ycont_top_txt

腸内環境の改善が、子供の発達障害の予防につながる可能性を示唆した論文が、米電子版科学誌に掲載されました。以前に、健康な大腸環境の人の便を採取し、これの細菌成分を大腸に移植することで、腸内環境の健康が回復する症例が報告されていましたが、最近では特に、大腸環境については、注目されているトピックです。まだ「予防につながる」臨床応用は先のようですが、今後に注目していきたい記事ですね。

クルーズ船では感染性胃腸炎が流行しやすいのか?(2016.1.21掲載)

クルーズ船で感染性胃腸炎が流行すると、大きなニュースになる。しかし実際には、流行の発生件数はわずかであったことが、米国疾病管理予防センター(CDC)の報告で判明した。

CDC船舶衛生プログラムの疫学者、Amy Freeland氏らによる報告によると、クルーズ船上における胃腸炎の流行は大幅に減少していた。「2008~2014年に実施された2万9,000件を超える船旅のうち、流行が発生したのは133回(0.5%)にすぎない」と同氏は話している。

流行の約92%は、米国で食中毒の原因として首位を占めるノロウイルスに起因するものであり、その他は大腸菌などの細菌によるものであった。2008~2014年のクルージングの参加者で、急性胃腸炎にかかったのは、7,400万人の乗客のうちわずか0.18%であり、乗員約2,800万人のうち0.15%であった。調査期間中、この比率に変化はみられなかった。

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ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6540:2016121&catid=20&Itemid=98

閉塞された環境ということで、流行りやすいイメージが付いているという事ですね