出生前検査で胎児の病気確定、妊婦の8割が中絶

妊婦の血液を採取して、ダウン症などの胎児の染色体の病気を調べる新型出生前検査の共同研究組織は、2013年4月の開始から昨年12月までに2万7696人が検査を受けたことを明らかにした。同組織に加入する44施設の実績をまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年4月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160425-OYTET50043/?catname=news-kaisetsu_news

>>>親子の将来を考えるとやむを得ない選択かもしれません。ところで、この出生前検査の精度は100%に近いのでしょうか。

「たこつぼ心筋症」被災地で発症恐れ、ストレス影響か

今回の「震災関連死」では、エコノミークラス症候群と心不全の人が含まれていた。小井土雄一・国立病院機構災害医療センター臨床研究部長は、頻発する強い余震がストレスを与えていること、車中泊が多いことが背景にあると指摘。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年4月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160421-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

>>>心臓の一部が収縮しなくなり、左心室がたこつぼのように見えることから、この名が付いたそうです。突然の胸の痛みや息苦しさ、全身のだるさなどの症状が出るそうですから大変です。

近くに病院や診療所がない「無医地区」、全国で637か所

近くに病院や診療所がないなどの「無医地区」が全国に637か所あるという調査結果を厚生労働省がまとめた。
無医地区は高齢化が進んだ山間地や離島に多い。厚労省は自治体と連携しながら医師確保を進めていきたいとしている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年4月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160421-OYTET50030/?catname=news-kaisetsu_news

>>>広島県でも54か所・7485人が無医状態だそうです。

歯科インプラント治療啓発ポスターコンテストの受賞者発表・表彰式を開催

日本歯科インプラント器材協議会(田岡隆玖会長)主催による「歯科インプラント治療啓発ポスターコンテスト」の受賞者発表および表彰式が4月18日、東京・丸の内の東京ステーションホテルで開催された。昨年12月より3ヶ月間にわたり、インプラント治療がQOLの向上につながるメッセージを含む作品を一般公募し、250点の応募の中から栗林厚氏(写真中央)の作品が最優秀賞に選ばれた。

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医療経済出版  2016.4.19

http://www.ikeipress.jp/archives/8974

心疾患・大腸がん予防にアスピリン投与、米ガイドラインが推奨(2016.4.18配信)

米国予防医療作業部会(USPSTF)は、心疾患リスクの高い50代に対して、心疾患と大腸がんのリスクを低減するために低用量アスピリン(一般的には81mg)を毎日服用することを勧告する。また、心疾患リスクの高い60代でもアスピリンが有益となりうるが、この年代では利益は小さくなるため、医師と健康状態を相談したうえで服用を決めるように勧めている。50歳未満および70歳以上では、リスクとベネフィットは明らかになっていないという。大腸がん予防を目的とした毎日のアスピリン服用を支持するガイドラインは2007年に初めて発行され、心疾患予防に関する勧告は2009年に発行されているが、両方を1つにまとめた勧告は今回が初めてだという。

注意すべき点として、たとえば50代に向けた勧告が適用されるのは、消化管出血のリスクがなく、10年以上の余命が見込まれ、低用量アスピリンを10年以上毎日飲み続ける意思のある人に限られる。しかし、全体としては、「心血管疾患リスクの高い50~69歳の人ではアスピリン服用が心筋梗塞、脳卒中、さらには大腸がんの予防にも有用である」と、USPSTF元メンバーで米スタンフォード大学教授のDouglas Owens氏は話す。USPSTF議長で米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)教授のKirsten Bibbins-Domingo氏は、「50~69歳の人は、一次予防を目的としてアスピリンの服用を開始する前に、医師に相談して自分の心血管疾患リスクと出血リスクを把握しておく必要がある」と指摘している。

この勧告はUSPSTFウェブサイトおよび「Annals of Internal Medicine」オンライン版に4月11日掲載された。心筋梗塞と脳卒中は米国の死亡原因の30%を占める。また、大腸がんは米国で3番目に多いがんであり、2014年には約5万人の死亡原因となっている。今回のガイドラインを受け、専門家らは、低用量アスピリンはリスク低減の要であり、適切な患者に熟慮のうえで使用すべきだと指摘している。

USPSTFは、低用量アスピリンは予防策の一部にすぎないと強調。食事・運動・喫煙などのほか、血圧値やコレステロール値も疾患リスクに影響を及ぼすと述べるとともに、大腸がん予防には定期的なスクリーニングも重要だと助言している。(HealthDay News 2016年4月11日)

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ヘルスデージャパン  2016.4.18

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6784:2016418&catid=20&Itemid=98

過去にも、だよりで紹介させていただきましたが、

低用量アスピリンの服用で一部のがんリスクが低減(2016.3.14掲載)

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6694:20160314&catid=20&Itemid=98

に関連する報告です。アスピリンには、消化器への副作用が報告されているため、症例に気をつけなければなりませんが、アメリカでは、発症予防のためのひとつの選択肢となっているようです。しかし、10年以上のアスピリン服用については、抵抗がある方も多いかもしれないですね。

慢性膵炎、進行を防げるか 「早く見つけ治療」で回復期待

膵臓(すいぞう)は消化酵素や糖の代謝に関わるホルモンを分泌する大切な臓器だが、胃の裏側にあって異常が見つけにくく、病気が進んでから診断がつくことも多い。中でも患者の多い膵炎は、進行して慢性化すると治療しても回復が難しい病気だ。早く見つけて治療と生活改善の指導を始めれば、進行を防ぎ、回復を図れるのではないか。そう期待する全国の医師が「早期慢性膵炎」という新しい概念と診断基準を設けて、治療や指導を早めることの有効性を検証しようとしている。

 

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2016.4.19   産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/160419/lif1604190016-n1.html

早期発見・早期治療が大事ですね。

慢性疼痛の仕組み解明 生理研など、神経の回路に異常

自然科学研究機構生理学研究所の鍋倉淳一教授らは末梢(まっしょう)神経が傷つくと、治った後も軽く触れただけで激しく痛む慢性疼痛(とうつう)が起こる仕組みを突き止めた。症状を再現したマウスの脳では、神経損傷の刺激が原因で神経細胞同士のつながりが変わり、触っただけで過剰な反応を示すようになっていた。成果は痛みの治療の足がかりになる。

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日本経済新聞  2016年4月13日

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99584480S6A410C1CR8000/

>>>歯科での応用は。今後の研究に期待しましょう。

男性の夜間頻尿に効く、新しい前立腺治療(2016.4.11配信)

前立腺肥大の男性を悩ませる夜間頻尿を軽減する、画期的な新治療の有望性が示された。この治療は前立腺動脈塞栓術(PAE)と呼ばれるもので、前立腺に血液を供給する動脈内に微小な球体を入れることにより血流を減少させ、前立腺を軟化・縮小させる。

米バージニア血管研究所のSandeep Bagla氏率いる今回の研究で、PAEにより男性の夜間頻尿の症状が改善することが示された。「排尿の悩みが大幅に軽減され、生活の質(QOL)にも著明な改善がみられた。QOL改善の直接的な原因は、夜間によく眠れるようになったことであった」と同氏は述べている。

この知見はバンクーバー(カナダ)で開催されたインターベンショナルラジオロジー学会(SIR)年次集会で発表された。

 

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ヘルスデージャパン 2016.4.12

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6769:2016411&catid=20&Itemid=98

様々な治療法が確立されつつありますね。

患者年100人未満の希少血液がんの薬、成人と子供の治験同時に

主に幼児から30代までの若い人がかかる血液のがんに対する薬の臨床試験(治験)が医師の主導で進んでいる。国内の患者発生が年に100人未満と少なく、新たな薬の開発が遅れてきた。この治験はデータを少しでも早く集めるため、通常の治験と異なり、子供と成人患者の両方を同時に対象としたのが特徴だ。

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産経ニュース  2016.4.12

いい結果が出ることを望みます

精神科で患者拘束1万人超、10年で2倍…「安易に行う例」指摘も

精神科で身体拘束を受ける患者の数が、2013年の調査日に1万人を超え、10年間で2倍に増えたことが厚生労働省の調査で分かった。
閉鎖した個室に隔離される患者も1万人に迫り、増加を続けている。(続きはリンクから)

yomiDr (2016年4月8日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160408-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「そうする以外に方法がない」では済まされない問題です。