山際大志郎経済再生担当相は15日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「おおむねオミクロン株の流行そのものは下火に向かって進んでいる」との認識を示した。21日が期限で、18都道府県に適用しているまん延防止等重点措置の扱いは「各都道府県の判断を踏まえた上で手続きに入り、今週中には報告できるようにしたい」と述べた
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THE SANKEI NEWS 2022.3.16
https://www.sankei.com/article/20220315-L4T52DRLUZI67BCMWNPNWCKPKQ/
山際氏は「医療が逼迫しないなら、社会経済活動を回す方向にかじを切ることに、専門家から合意をもらったと思っている」としました。しかし、感染者数は高止まりの感もあることからも、感染対策の継続は必須で、油断は禁物です。