「認知症サポーター」1000万人突破

認知症の人やその家族を支える「認知症サポーター」が2017年度末で、1000万人を超えた。サポーターを養成する「全国キャラバン・メイト連絡協議会」(東京)が公表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180618-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

臓器移植などに使われる免疫抑制剤3種、妊婦の使用容認…厚労省方針

臓器移植後などに使われる免疫抑制剤について、厚生労働省は、妊婦への使用を認める方針を固めた。今月下旬の専門家会議で了承を得て、使用を避ける「禁忌」の対象から妊婦を外す。この薬を使わねばならず、妊娠をあきらめていた女性に朗報となる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180618-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

ワクチン製造、最短半年で…新型インフル対策、政府方針

政府は、発生が懸念される新型インフルエンザのワクチンについて、1年半~2年かかる全国民分のワクチンの製造期間を大幅に短縮し、最短半年で用意できる体制を今年度内に整える方針を決めた。新たな製造法を導入することで実現させる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月16日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180616-OYTET50003/?catname=news-kaisetsu_news

サンチュにO157、4都県27人感染

厚生労働省は15日、東京、埼玉、茨城、福島の4都県の計27人が腸管出血性大腸菌 Oオー 157に感染したと発表した。いずれも回復に向かっている。27人はいずれも千葉県内の同じ業者が生産したサンチュを食べていた。同省は千葉県を通じ、この業者にサンチュの自主回収を求めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月16日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180616-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

子宮頸がんワクチン、中止から5年…「勧奨」巡り議論続く

子宮頸(けい)がんの原因ウイルスの感染を防ぐHPVワクチンの勧奨を、厚生労働省が中止して丸5年となる14日、接種後の症状に苦しむ女性たちが記者会見し、定期接種から外すよう訴えた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180615-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

学校給食が思春期の肥満を減らす

思春期の肥満は多くの国で増加し続けているが、日本では少ないことが知られている。東京大学大学院医学研究科公衆衛生学のグループは、学校給食が中学生男子の肥満を減らすとJournal of Public Health1(2018年6月5日オンライン版)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年06月18日)
http://kenko100.jp/articles/180618004600/#gsc.tab=0