寝たきり回避、高齢者の骨折予防に有効な薬

年を取ると、複数の持病を抱える人が増えてくる。毎日いくつもの薬を飲まなければならない人も少なくない。ステロイド薬は炎症の抑制に有効で、関節リウマチや膠原病の治療に広く使われている。しかし、骨折リスクを高めるとされ、服用には注意が必要だ。そうした中、スウェーデンのイエーテボリ大学などの研究グループが、ステロイド薬を服用している高齢者に、骨粗しょう症治療薬「アレンドロン酸」を投与すると、太ももの付け根部分(大腿骨近位部)の骨折を予防できることを報告した。研究の詳細は、7月11日発行の医学誌「JAMA」(2017;318:146-1551)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年08月28日)
http://kenko100.jp/articles/170828004380/#gsc.tab=0

臍帯血は「宝の山」 再生医療に期待も現状は難しく 学会は厳格な対応求める

臍帯血には、血液のもととなる造血幹細胞だけでなく、あらゆる組織になる幹細胞が含まれているとされる。そのため、機能が失われた組織や細胞を再生させる「再生医療」への応用が期待される。ただ現状で効果が認められているのは、白血病など一部の病気への造血幹細胞移植だけだ。「上の子供が病気になったから、下の子供の臍帯血を移植に使いたい」。東京都内の大学病院の産科医は、第2子の出産を控えた妊婦からこんな相談を受けたことがある。この病院では臍帯血の採取やバンクへの紹介はしておらず要望は断ったという。国内では、日本赤十字社が唯一の公的な臍帯血バンクとして、非血縁者への移植に使う臍帯血の保存や管理を行っている。一方、今回、臍帯血が流出した「つくばブレーンズ」は、自身や家族の将来の治療のために臍帯血を採取、保存する私的バンクだ。再生医療に詳しい医師は「あらゆる組織のもととなる幹細胞が含まれる臍帯血は再生医療の現場では宝の山だ。将来はあらゆる治療に使えるのではないかとの期待から、私的バンクを利用する人もいる」と話す。

ただ、私的バンクの品質管理には不安もあり、長期保存をうたいながら経営難で破綻する恐れもある。日本造血細胞移植学会は、有効性や安全性が評価されていない移植が行われただけでなく、通常の造血幹細胞移植と認識できない医療行為が「臍帯血移植」と表現されているのではないかと指摘。「国がしかるべき対応を取ることを望む」と厳格な対応を求めた。

 

>>

産経ニュース  2017.8.27

http://www.sankei.com/life/news/170827/lif1708270035-n2.html

 

再生医療については、ips細胞を含め非常に注目されている医療になっており、様々な可能性が期待され、過去では想像もできなかった夢のある報告もされています。臍帯血に関しても、同様の期待がされていますが、管理体制などを含め、難しい問題が多く残っているみたいです。きちんとした管理体制を構築し、有効かつ安全な医療が提供されるよう望みます。

慢性痛、患者の6割が「我慢」 3割は通院せず  ファイザー調査

日本人の5人に1人は慢性的な痛みを抱えるとされるが、がんや精神疾患と比べて実態調査が進んでいない。このほど米製薬大手ファイザーが実施した調査では、長く続く痛みを抱える人の6割強が「(痛みを)我慢すべきだ」と答え、3割が通院歴を持たなかった。「我慢は美徳」という価値観は根深いようだ。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

日本経済新聞  2017年8月24日

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ23HX3_U7A820C1000000/

医療機関の誇大広告、監視スタート 厚労省

美容医療を巡る消費者トラブルの増加を受け、厚生労働省は24日、医療機関のホームページ(HP)上の虚偽・誇大広告を取り締まる「ネットパトロール」を開始したと発表した。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

日本経済新聞  2017年8月24日

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H4Z_U7A820C1CR8000/

市区町村35%が国保料上昇予想  来年度、都道府県へ運営移管で

来年4月に国民健康保険(国保)の運営主体が市区町村から都道府県に移る制度変更に伴い、市区町村の35%は来年度、保険料が上がると予想していることが26日、共同通信の調査で分かった。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

47NEWS  2017年8月26日

https://this.kiji.is/274089804353865210?c=39546741839462401

遺伝子改変で手先器用なマウス…神経回路を特定

人やチンパンジーなどの霊長類が細かく指を動かすことを可能にする神経回路を特定し、遺伝子改変技術でマウスの手先を器用にすることに成功したと、米シンシナティ小児病院医療センター(オハイオ州)の吉田富ゆたか准教授らのチームが発表した。運動障害を持つ人の治療法の開発に役立つ可能性があるという。論文が米科学誌サイエンスに掲載された。

研究チームは指を1本ずつ動かすことができないマウスの神経回路を詳しく調べ、生後間もないマウスには、この動作を可能にする神経回路があることを発見、関連する遺伝子を特定した。マウスが成長し、神経細胞で関連遺伝子が働くようになると、細胞同士の結合が切断されて不器用な手の動きになることもわかった。

 

>>続きはYomiuri Online会員のみ閲覧できます

Yomiuri Online   2017.8.27

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170826-OYT1T50072.html?from=ytop_ylist

 

O157で4人入院 埼玉・川越の飲食店、下痢などの症状

埼玉県川越市は25日、同市内の飲食店「ナポリの食卓 パスタとピッツァ川越店」で食事をした県内在住の5グループ13人中、7人が腸管出血性大腸菌O157に感染し、うち4人が入院したと発表した。同市保健所によると、7人は18~77歳で、11、12日に同店でパスタとピザ、サラダなどを食べ、13日~17日、下痢や腹痛などの症状を訴えた。いずれもO157が検出された。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2017.8.25

http://www.sankei.com/life/news/170825/lif1708250038-n1.html

感染が広がっているみたいですね

川崎で結核集団感染、30代の男性死亡

川崎市は25日、市内で結核の集団感染が発生したと発表した。市内の30代の男性会社員から家族や同僚ら計11人に集団感染し、うち3人が発病した。市によると、男性は昨年8月ごろからせきが出始め、今年4月に肺結核と診断、その後、死亡した。市が接触者診断を実施したところ、男性の家族や親類3人が発病したほか、親類5人と同僚や知人3人が感染していた。市内では6月、2年3カ月ぶりに集団感染が発生しているが、市は今回の集団感染との関連性を否定している。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2017.8.25

http://www.sankei.com/life/news/170825/lif1708250027-n1.html

気を付けないといけないですね

動物内でヒト臓器作製、文科省専門委が容認方針…「禁止」の現行指針を改正へ

動物の受精卵が少し育った状態である胚に人の細胞を入れ、動物の子宮に戻して妊娠させる研究について、文部科学省の専門委員会は21日、容認する方針を決めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170822-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

>>>自分だったら受け入れられるか。でも死ぬか生きるかの瀬戸際だったら受けそう。

医療用ES細胞作製、成育センターの計画を了承…京大に続いて2例目

文部科学省の専門委員会は、様々な細胞に変えられる人のES細胞(胚性幹細胞)を、医療用に作製する国立成育医療研究センター研究所(東京)の計画を了承した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年8月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170822-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

>>>京大と情報提供しながら開発を続ければ理想的です。