Yomiuri online
http://www.yomiuri.co.jp/science/20151013-OYT1T50101.html?from=ycont_top_txt
天皇陛下の心臓手術を執刀した順天堂大医学部の天野篤教授が13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、外科医のなり手の減少について語った。日本の外科医の20歳代が1996年から2012年の間に半減している現状について、天野教授は「今の医学生は、つらい思いをしてまで医師を続けなくてもいいのではないかと考えている」と指摘。その上で、「資格さえとればいいのではなく、健康の回復を求める患者の真摯な思いに応えるため、早い段階から志を持たせる医学教育が必要だ」と語った。
>>医療分野では、勝手な私の思い込みかもしれませんが、「外科」の分野が花形かと思っていましたので、外科分野が不人気というのは、少し驚きました。実際の患者さんで、いわゆる「練習」ができない現状では、なかなか外科的な技術も磨くことは難しく、一人前になるのは、時間がかかる現実もあります。現実世界では、若くして「ブラックジャック」のようなスーパー外科医になるのはまず不可能ですが、我々も医療の道を志した気持ちは、忘れないようにしないといけないですね。