動脈硬化「夏こそ注意が必要」

Yomiuri online

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150710-OYT1T50155.html

動脈の壁が厚くなったり、硬くなったりする動脈硬化が進んでいる人は「汗をかきやすい夏こそ注意が必要」と指摘。脱水状態が続くと血管が詰まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を招く恐れがあることから、小まめな水分補給を推奨。「血管年齢は実年齢より若くできる」として、腹八分で栄養バランスのよい食事と、適度な有酸素運動を勧めた。

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「危険」な遊びが子どもには有益

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6010:201579&catid=20&Itemid=98

 

子どもにとって、親の監視のない状況で遊ぶことは身体的にも社会的にも有益であることが、新たな研究で明らかにされた。かつては「夕飯までに帰りなさい」と子どもを自由に遊びに行かせた時代もあったが、現代では安全への心配から、体系的な活動をすることが増え、「自由遊び」が少なくなっている。

今回のレビューでは、木登りや近所の探検などの「危険」を伴う遊びが子どもの発達に有益であり、身体活動量も増加させることが示された。それだけではなく、監視する大人のいない状況で、子どもたちは互いに折り合いをつけて上手く付き合い、独自のルールを作る方法を学んでいくと、研究を率いた米ブリティッシュ・コロンビア大学助教授のMariana Brussoni氏は述べている。格闘ごっこなどの荒っぽい遊びも、けんかやいじめとは異なり、子どもたちは相手に合わせて力を調整しているのだという。

「International Journal of Environmental Research and Public Health」オンライン版に掲載された今回のレビューでは、8カ国で計5万人の小児(7~15歳)を対象にさまざまな「危険な」遊びについて検討した21件の論文に着目。全体として、自由な遊びが子どもに特定の危険をもたらすことはなく、ある研究では、治療を要する怪我をするリスクは、スポーツよりも自由遊びの方が低いことが判明した。

米ニューヨーク大学(NYU)ランゴン医療センター(ニューヨーク市)小児研究センターのRebecca Berry氏は、子どもには大人の邪魔が入らない活動が必要だと述べる。常に大人が遊び時間を主導し、ルールを教えてしまうと、子どもは自分に自信がもてずに「外部」に頼るようになってしまう。もちろん親は子どもが過ごす環境の安全性を確保する必要があるが、公園の中でも「だめ、降りなさい!」「もっとゆっくり!」などという親の声がよく聞かれると、同氏は指摘する。 子どもには個人差があり、特に危険を好む子もいるため、親は我が子の「資質」を考慮する必要がある。しかし、転んだり、膝を擦りむいたり、心を傷つけられたりすることを一切させてもらえない子どもは、未知のものはすべて危険だと解釈し、困難に立ち向かう自分の能力に疑いをもつようになってしまうこともあるという。また、大人と同じように、子どもにも誰の指示も受けない時間が必要だと、Brussoni氏は指摘している。

 

>>「危険な遊び」についての話題ですが、確かに最近では、いわゆる殴り合いの喧嘩や荒っぽい遊びなどは、問題が起こることが多いため、ほとんどされなくなってきたのではないでしょうか。いきすぎた場合は、大人が止めないといけないですが、子供にとっても、「ある程度の荒っぽい喧嘩」等については、相手に対し、どこまでやっていいのかという事を学べる機会にもなり得るとの考え方もありますが、どこまでが「ある程度」なのかという問題も出てきます。難しい問題かもしれないですね。

「日本健康会議」が発足 経済界や医療団体、保険組合など連携

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150710/lif1507100029-n1.html

経済界や医療団体、保険組合などが連携し、健康長寿の延伸や医療費抑制、社員の健康増進などを進める「日本健康会議」が10日、発足した。同日、東京都内で開かれた発足式で、2020年までに、生活習慣病の重症化予防に取り組む自治体を800市町村に引き上げることなどの8項目の健康宣言をとりまとめた。実行委員の日本商工会議所の三村明夫会頭は「国民が健康を維持し、労働参加して日本の成長力を引き上げることが必要だ。特に企業経営では社員の健康をコストと考えるのではなく、生産性を向上させる健康経営の取り組みが必要だ」とあいさつした。

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MERS、他国から二次感染する確率は23% 東大准教授らが推計

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150710/lif1507100002-n1.html

中東呼吸器症候群(MERS)の感染者がいない国に他国から感染者が入った場合、二次感染が起きる確率は22・7%との研究結果を東京大の西浦博准教授らがまとめ、10日付の欧州の専門誌に発表した。多くの場合は感染の連鎖は起きないと考えられるが、西浦准教授は「MERSは1人の患者がうつす二次感染者数のばらつきが大きく、韓国で見られたような流行が一定の確率で起き得る。感染者が見つかった場合、拡大予防策と接触者の追跡調査の徹底が必要だ」と話した。

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