http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141021/k10015579341000.html
NHK
乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症が西日本を中心に流行していて、これから冬にかけて流行がピークを迎えるとみられることから、国立感染症研究所は手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。
RSウイルス感染症は発熱やせきなどかぜに似た症状の出る病気で、秋から冬にかけて主に乳幼児で流行し、初めての感染では肺炎や気管支炎を起こして重症化することがあります。国立感染症研究所によりますと、今月12日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関で、新たにRSウイルス感染症と診断された患者は2946人で、5週連続で3000人近い患者が報告されています。都道府県別では、最も多いのが大阪府で285人、次いで福岡県が244人、東京都が236人、熊本県が197人などとなっていて西日本を中心に患者の多い状態が続いています。RSウイルス感染症の流行は、例年12月から1月にかけてピークを迎えることから、患者数は、今後さらに増えるとみられます。国立感染症研究所の木村博一室長は、「生後6か月未満の赤ちゃんは症状が急激に悪化して気管支炎や肺炎になりやすいので、家族がうつさないように気をつけ、かかった場合は状態をよく見てあげてほしい。また老人ホームなどでは集団感染の原因にもなるので、手洗いなど対策の徹底が大切だ」と話しています。
>>RSウィルスの流行は、冬場に起こるケースが多いので、まだ感染拡大は先の話のはずですが、現状でも、西日本において、すでに3000人近い患者数が確認されています。重症例の場合、気管支炎や肺炎まで併発するケースがあるので、乳幼児や幼児のお子様がいる家庭では、特に注意が必要です。インフルエンザについても、そろそろ話題になりそな季節となりました。今後も並行して注目していきたいと思います