うがいで健康になれる?口の中をうるおして若さを保て!

マイナビニュース

http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/googirl/2013/02/post-2523.html

風邪などの感染症が流行しているこの時期、皆さん欠かさず『手洗い・うがい』をしていると思います。その中の『うがい』ですが、風邪予防だけでなく、健康にさまざまな良い影響を与えているのです。今回はうがいなどで口をうるおすことによって健康的に、そして若々しくいられる理由をお伝えしていきます。

うがいが健康にいい理由とは?

皆さんは、『ドライマウス』という言葉を耳にしたことはありませんか?
その名の通り、口の中が乾燥してしまうということですが、口の中が乾燥すると雑菌が一気に繁殖をするため、口が乾燥しやすい寝ている間に虫歯が出来やすいと言われるのもこのことからです。また、口の中がネバつくのもドライマウスの特徴。実は、このドライマウス…人体にさまざまな影響を及ぼしてしまうのです。

主に、口臭・唇や舌のひび割れ・唾液の減少・虫歯や歯周病・滑舌が悪くなる
などの口内の病気に加え、最近では味覚障害の危険まで指摘されているのです。特にドライマウスの歯周病率はとても高く、虫歯を直してもまた再発しやすいと言われています。口臭も普通の口臭の何十倍もひどいので女性であれば絶対避けたいですよね。

ドライマウスになる人の特徴は男性よりも女性のほうが圧倒的に多く、30代から増加傾向があり、更年期の女性の大半だと言われています。ドライマウスになってしまうと、日常生活にも影響を及ぼします。このような状況を緩和するためには『うがい』が一番効果的。こまめにうがいをすることで、常に口内にうるおいを保つことが出来、これらの症状を改善することができるのです。

口の中だけをうるおして老化予防も!

また、うがいだけでなく、口の中でぐちゅぐちゅと左右に水を動かすだけの口ゆすぎには老化防止の効果が。私たちは年齢とともに、顔がたるんでくることはご存知だと思いますが、その中で口の周りの筋肉ももちろん加齢ともに衰えていくのです。
口腔周囲筋を積極的に動かすことにより、うがいと同じく、唾液の分泌が促進されるため、咀嚼・嚥下、発音機能を維持・改善することが出来ます。毎日の口ゆすぎで法令線に打ち勝つために、口周りの筋肉を鍛えましょう。また、口を動かす動作は脳に刺激を与え、顔の表情が豊かになるのです。

コスパにも嬉しい!

今回の『うがい・口ゆすぎ』にはうがい薬は必要はありません。むしろ、水のみで行いましょう。理由は、効果を出すには口をうるおすことが大切だから。うがい薬を買わないほうが効果的なんてコスパに嬉しいばかりですよね。

こまめに行いたいうがい・口ゆすぎ

・5~10秒、声を出してうがいをする
・口の中で水を左右に思い切り10秒、動かす
毎日、うがいはやるものなので、どうせならこれらを意識したほうが断然健康的になれます。

口をうるおすことはメリットがたくさん!

・唾液の分泌を促す
・歯周病などの口内病気の予防
・脳の活性化
・顔の緊張がほぐれ表情がやわらかくなる
・口周りの筋肉の強化でたるみ防止
・(高齢者に効果的)発音機能を維持、改善
などと、風邪などの感染症の予防だけでなく、このように健康にも良い影響を与えてくれるのです。特にドライマウスは自分では気が付きにくいものなので、日ごろから習慣づけてケアしたいところです。
毎日しているうがい。だからこそちょっとだけ意識してこまめにうがいと口ゆすぎをして常に口をうるおしてみませんか?

>>タダでできる健康法。試さない手はないですね

平成24年度 歯科衛生推進フォーラム開催される

ISHIYAKU DENT WEB 歯科界ニュースhttp://www.ishiyaku.co.jp/dentweb/tabid/54/EntryID/573/Default.aspx

2月17日(日),日本歯科大学生命歯学部 九段ホールにて,平成24年度 歯科衛生士推進フォーラム(主催:公益社団法人日本歯科衛生士会)が開催された.効果的な地域歯科衛生活動を実践するため,厚生労働行政の保健医療福祉の動向に対応した知識・技能の習得を図るとともに,各分野の歯科衛生活動における指導者の育成を推進することを目的とし,都道府県歯科衛生士会会長をはじめ,理事や委員,そして病院勤務の歯科衛生士など100名ほどの参加者を集めての開催となった. -中略-
講演1「歯科保健医療の動向」として,小椋正之氏(厚生労働省医政局歯科保健課課長補佐・歯科口腔保健推進室長)より,厚生労働省の業務についての概説及び平成23年に公布された「歯科口腔保健の推進に関する法律」,また,歯科衛生士法の改正などについて解説した.
講演2「平成24年度歯科診療報酬改定の概要-周術期の口腔機能管理等について-」では,和田康志氏(厚生労働省保険局医療課課長補佐)より,改訂のポイントをわかりやすく解説した.

シンポジウムでは,「臨地実習の充実をはかるための高齢者領域-実習指導例について-」(教育養成委員会理事 関口洋子氏),「食育推進連携事例について-災害支援活動歯科衛生士実践マニュアル(案)について-」(地域歯科保健委員会委員長 重冨澄子氏),「歯科衛生士が行う居宅療養管理指導の充実と拡大を目指して」(口腔ケア対策委員会理事 坂本まゆみ氏),「医科歯科連携によるチーム医療の推進」(病院・診療所委員会常務理事 日山邦枝氏)の4つの講演が行われた.-中略-
歯科衛生士が連携し,資質の向上・業務の標準化を図り,チーム医療における現場のニーズに的確に対応するために立ち上げることになった「全国病院歯科衛生士研究会(仮称)」の進展につながることが期待されるフォーラムとなった.

>>>歯科医療は、歯科医師と歯科衛生士(歯科助手)の二人三脚と思いませんか。

生活習慣病の発症・重症化防ぐ成功例収集へ-厚労省、年度内に

医療介護ニュース http://www.cabrain.net/news/article/newsId/39248.html

厚生労働省は19日の全国厚生労働関係部局長会議で、自治体などの取り組みが奏功し、循環器疾患や糖尿病などの生活習慣病の発症や重症化を予防した成功事例を、年度内に収集する方針を示した。都道府県などに向けた事務連絡を月内に出し、事例収集への協力を依頼する。
同省が集めるのは、健康の維持や増進、疾病予防、早期発見などを目的とLて、自治体や企業、医療関係団体などが行った取り組みのうち、
▽健康審査の数値に改善が見られた
▽糖尿病患者数が減少した
▽新規人工透析導入者数が減少した
▽医療費削減の効果が生じた
-などの効果が認められた事例。

今年度までの「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の基本的な方向では、生活習慣病の、特に発症予防に力点が置かれていた。一方で、来年度からの第二次健康日本21では、発症予防に重点を置く対策と、合併症の発症や症状の悪化などの重症化予防に重点を置く対策とを、合わせて推進することが決まっている。

同者の矢島鉄也健康局長は会議の中で、この事務連絡について明らかにし、「持続可能な社会保障制度を目指して、発症・重症化予防の具体的な事例を集めている。どのように 工夫すれば、健康に生活できる寿命を伸ばすことができるのかを検証し、施策に反映させていきたい」と集まった都道府県の担当者らに協力を呼び掛けた。【佐藤貴彦】

>>>歯科が全身疾患の予防に貢献できることをアピールするチャンス到来。

 

5歳児の歯科検診開始へ 中野区が25年度から

msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/130219/tky13021919080005-n1.htm

子供の虫歯を防ごうと、東京都中野区は平成25年度から全5歳児を対象にした歯科健診を導入する。永久歯が生え始めて虫歯になりやすいこの時期に、歯のかかりつけ医の指導で正しい歯磨きの習慣を身につけるのが狙い。希望者には、虫歯予防にフッ素の塗布も行う。

乳幼児の歯科健診は1歳半と3歳の全員を対象に実施し、2歳では、個々の発育に応じた口(こう)腔(くう)ケアの相談を行っている。このため、同区で虫歯がある乳幼児の割合は16%で、全国の25%より低かった(いずれも23年度、3歳児調べ)。しかし、以降は小学校の就学前健診まで虫歯予防を啓発する機会がなく、同区の小学1年生で虫歯がある児童は48%(全国52%)。約3倍に増えたことから、「3歳から6歳までの谷を埋め、低水準を維持したい」(同区)として導入を決めた。虫歯が増える原因を、区は「心身の成長とともに自分で歯を磨けるようになり、大人の目が行き届かなくなるため」とみている。対象は約1700人で、新年度予算案に261万円を計上した。区によると、2~6歳、3~6歳向けは一部の自治体で実施中だが、5歳児に絞り集中的に実施するのは23区初。健診の意義を理解できる年齢で効果が高いとみている。

田中大輔区長は定例会見で「5歳は永久歯が生え始める大切な時期。きちんと磨く方法を学ぶと同時に、将来は、虐待などを見つけ出す機会としたい」と導入の理由を語った。

>>>3歳児と就学前の狭間の歯科健診・・・意外と盲点かも

宮古市、口腔ケアを条例化 県内市町村で初の制定

岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130219_1

宮古市は18日、歯の健康を保ち生活習慣病の予防につなげるため「歯と口腔(こうくう)の健康づくり条例」を県内市町村で初めて制定した。同市は歯科医師や歯科衛生士、保健師が連携した乳幼児期の虫歯予防に成果を挙げており、条例制定により、手薄だった成人層に対する予防啓発が期待できる。2013年度に具体的な目標や施策を定めた基本計画を策定し、市民に周知を図る。

条例案は同日開会した市議会3月定例会で可決された。市と市民、歯科医師、教育・保健福祉関係者、事業者ごとに歯科保健対策の責務を定めた。市民は定期的な歯科検診を受け、事業者は従業員の検診の機会確保に努めることを明記した。
具体的な取り組みとして、フッ化物配合歯磨き剤を利用した歯磨きや定期的な歯科検診の受診、要介護者への口腔清掃などの推進を想定。災害発生時の口腔衛生の確保も図る。

>>>宮古市も頑張ってますね。全国に波及させたいところです。

首相、TPPでは国益確保に全力 日米首脳会談控え参加探る意向

47 NEWS http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013021901001289.html

安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、週末に予定するオバマ米大統領との日米首脳会談で議題とする環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「日本の国益を守る代表として臨む。国益を確保するために全力を尽くしたい」と述べ、参加の可能性を探る意向を強調した。同時に「いかに守るべきものを守り、得るものを得ることができるかが、まさに首脳会談だ」と決意表明した。

自民党の外交・経済連携調査会がまとめた国民皆保険制度維持や自動車輸入に数値目標を設けないなど6項目の基本方針は「重く受け止めている。頭に入れておかなければならない」と語った。

>>>安倍首相「頭に入れておき」っぱなしにしないでくださいね。

歯周病、早産に影響も 県歯科医師会など講座 熊本市

http://qq.kumanichi.com/medical/2013/02/post-2107.php

医療QQ

「熊本型早産予防対策事業」を紹介する市民公開講座が11日、熊本市中央区の県歯科医師会館で開かれ、医師らが歯周病と早産の関連について解説した。
熊本大大学院と県歯科医師会が主催。約30人が参加した。
この事業は新生児の死亡や低体重での出生につながる早産を減らそうと、県が熊本大などと連携して2012年8月から始めた。
早産の危険因子とされる歯周病と細菌性膣[ちつ]症に着目。症状の早期発見・治療につなげるため、妊婦が検査を無料で受けられるようにしている。
同大産科婦人科の大場隆准教授らが、歯周病になると早産の危険度が高まるメカニズムなどを説明。県歯科医師会の城敦哉・地域保健委員は「歯周病は糖尿病、肺炎など全身の病気とも関連がある。予防には歯ブラシと歯間ブラシなどで歯垢を落とすことが大切」と話した。
県歯科衛生士会によるブラッシング指導もあった。

>>口腔内の清掃状況と全身との繋がりは注目すべきポイントですね。

入れ歯はオーダーメード

http://www.minyu-net.com/kenkou/dental/130208den.html

minyu-net

快適食事へ完成後も調整

 オーダーメードというと洋服などのイメージですが、患者さん一人一人の口に合わせて作るという意味では、入れ歯もオーダーメードです。製作工程は、主に次の通りです。
〈1〉口の状態を型に取り、正確な石こう模型を作る〈2〉かみ合わせの状態を採取し、上下の顎の位置関係を石こう模型で再現する〈3〉人工の歯を並べた状態でかみ合わせや歯の位置を確認する〈4〉問題がなければ完成、口に装着―となります。
一般にいわれる入れ歯は、自分で取り外しが可能な「部分入れ歯」や「総義歯」ですが、それらは歯茎や残っている歯の状態によって構造や大きさ、形が決まります。
「部分入れ歯」の場合、残っている歯を利用してバネやフックをかけて義歯を維持するため、残っている歯に問題がある場合は、まず前処置として歯の治療が必要になります。
「総義歯」は、歯茎や頬、唇などの粘膜で吸収させて安定させるので、大きさはどうしても「部分義歯」より大きめになります。
いずれにしても、より快適に食事をしていただくためには完成後の調整は必要です。
そこで、患者さんの意見は大変参考になるので、気になったことはその都度、歯科医師に遠慮なくご相談ください。そうすることで義歯はより良いものになります。
また、口の状態は、年齢や体重とともに変化するので、かかりつけ歯科医院での定期健診をお勧めします。

>>義歯の重要性を伝えないといけないですね

がん患者に手術前口腔ケア 四国センター

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20130212/news20130212846.html

愛媛新聞online

がん患者の口腔トラブルを防ぐため、まちの歯科医師が四国がんセンターと連携して口腔ケアを行う取り組みが始まった。愛媛県歯科医師会と四国がんセンター(松山市)は2月から、がん手術前の患者を対象に歯の治療や口の中の清掃をすることで、口内炎や肺炎を未然に防ぐ取り組みを始めた。今後は抗がん剤治療期や終末期など、段階に合わせて対応できるよう体制を拡大する考えだ。
がんセンターの歯科医石川徹氏(39)によると、がん治療では全身麻酔の手術で気管挿管した際に、口の雑菌が原因で肺炎を起こしたり、抗がん剤や放射線治療による副作用で口内炎になったりするなどのトラブルが少なくない。 センターでは、2月から肺がんや食道がんなど呼吸器、消化器、頭頸の3科で手術を受ける患者が院内の歯科で受診。必要と判断された場合、同会の登録歯科医から口腔ケアを受け、手術に臨むことになった。

>>医科との連携が必要ですね。

口臭は体調のバロメーター 原因と予防のポイント

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51251140R00C13A2W13001/

Nikkei.com

そもそも口臭は、生理的なものとして誰にでもある。ただ、様々な要因で口臭が強くなり、常態化する「病的口臭」になると治療が必要になってくる。ニンニク、アルコールやたばこなどが原因の「飲食物・嗜好品による口臭」もある。

細菌の働きで発生

新陳代謝ではがれた歯ぐきや頬などの粘膜や細菌の死がいなどのたんぱく質成分を口の中の細菌が分解し、口臭の原因物質(揮発性硫黄化合物)を作り出す。東京医科歯科大大学院教授で歯学部付属病院(東京都文京区)息さわやか外来の川口陽子診療科長によると「口臭は一般に朝起きた時点がもっとも強い」。寝ている夜間は唾液の分泌が減り、口内に細菌が増殖、口臭の原因物質が多く発生するからという。

唾液は食べ物を湿らせて飲み込みやすくしたり、消化を助けたりするほか、口の中をきれいにする働きもする。生理的口臭は唾液が少なくなる空腹時にも強まる傾向にあり、1日の間でも変化する。

「緊張状態が続いたり、ストレスが多かったりしても口臭はきつくなる」と川口教授。こうした状況下も唾液量が減るためだ。指摘されたら「体が休息を求めているサイン」と思い、疲れをとるといいだろう。

ニンニクやアルコール類などを大量に摂取した人の息がくさいのはだれもが知るところ。これも時間の経過とともに弱まる一時的なものと考えていい。

やっかいなのが病的口臭だ。においが常態化するため、仕事などに支障をきたしかねない。その主原因は歯周病や舌苔(ぜったい)など、口内にあると考えられている。

歯周病を引き起こす歯周病菌にも、たんぱく質を分解して口臭の原因物質を発生させる酵素が含まれている。口内を清潔に保って歯周病を予防しよう。まずは歯ブラシや歯間ブラシなどで、ていねいに口の中を掃除する。歯科医院で定期的に歯石を取り除いてもらうのもいいだろう。

中高年世代に口臭が強い人が増えるのは、歯周病の増加や唾液の分泌量が加齢とともに減少することなどに関係している。

一方、鏡に向かって舌を出すと、表面に白や黄色みがかった苔(こけ)状のものがついている人がいるはずだ。これが舌苔。はがれた粘膜上皮などがもとになりできるもので、これを細菌が分解することで口臭の原因物質が生まれる。

舌苔を落とすには柔らかめの歯ブラシか、舌苔を落とすために先端がへら状やブラシ状になっている専用器具「舌ブラシ」などを使う。ブラシを水でぬらし、舌の奥の方から手前に軽くかき出すようにする。舌の表面には味覚を感じる味蕾(みらい)がある。優しく、味蕾を傷つけないよう注意する

ただ、舌苔が付着しているからといって、必ずしも他人を不快にさせるほどの口臭があるとは限らない。「舌のそうじは鏡を見ながら1日1回にとどめる。なお口臭が続く場合は歯科医師に相談するといい」(川口教授)

専門外来が増加

 近年、「口臭外来」を設置する大学病院なども増えてきた。東京歯科大千葉病院(千葉市)もその一つ。口臭の有無を機器などでチェックして分析、原因などを探ってくれる。同病院で口臭外来を担当する亀山敦史准教授は「実際は口臭がないのに、相手のしぐさなどから、くさいと思い込み、来院する患者も少なくない」という。

 口臭発生の原因は大半が口内にあるものの、副鼻腔(びくう)炎や糖尿病など別の病気に起因する場合もあり侮れない。口臭を分析して病気が特定できれば検査の負荷が軽減できるが、まだその段階までには至っていないという。口臭外来は保険適用外で実費負担が原則。同千葉病院の場合、初診料と検査費用で約5000円かかるという。

■指摘は体調を気遣う形で

 自分の口臭は相手が不快になるほどにおうのか、自分ではよくわからないのが悩ましい。逆に相手の口臭が鼻をついても、面と向かって「くさい」とは言いづらい。東京歯科大千葉病院の亀山准教授は「相手の体調を気遣う形で伝えるといい」とアドバイスする。例えば「体調は大丈夫?」「具合でも悪いの?」と尋ねて、それとなく指摘する方法だ。

 最近は口臭対策グッズも増えている。タニタ(東京都板橋区)は簡易に口臭を測れる「ブレスチェッカー」を2003年に発売、累計43万個が売れた。洗口剤は口臭予防に有効とされる。成分に塩化亜鉛を含むものは口臭を減少させる効果が強く、亜塩素酸ナトリウムを含むものは極めて強い酸化剤として抗菌作用などがあるという。花粉症で鼻が詰まり口で呼吸することが多い人は口内が乾燥しがち。ガムをかんで唾液の分泌を促し口臭を予防しよう。

>>口臭=歯の要因と考えがちですが、他の要因があることも伝えていかないといけないですね。