適正歯科医師数82,000名程度が上限、文部科学省に回答-日本歯科医師会

http://www.ikeipress.jp/archives/7962

医療経済新聞

 

日本歯科医師会の定例記者会見が10月30日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開かれた。報告の中で村岡宜明常務理事は、かねてより下村博文文部科学大臣から回答を求められていた歯科医師の適正数について次のように日歯の見解を示した。 村岡常務理事は現時点で想定される推計を踏まえた結論として、①適正歯科医師数は82,000名程度が上限、②今後の新規参入歯科医師数は1,500名程度が上限、③これを実現すると20年後の人口10万対歯科医師数は71名、の3点を挙げた。 これらの根拠は人口10万対50名という国の目標を踏まえたもので、1日当たり患者数、月平均診療日数等の条件を勘案して8万1641名と算出。また、毎年約2000名が新規参入する中で今後の人口推計を踏まえると、20年後に必要な歯科医師数は10万対50名という考えから8万409名となり、歯科医師数は82,000名、新規参入は年間1500名が上限とした。

 

>>更なる詳細を調べるには、調査が引き続き必要かと思いますが、これは今後の歯科を考える上で、非常に有用なデータとなりうるのではないでしょうか。歯科医師のワーキングプアについても、昨今、問題視されており、場合によっては、人口当たりに対しての適正な歯科医師人口も考慮に入れた政策も必要になってくるかもしれません。今後の注目していきたいと思います。

デング熱ワクチンが効果と発表 仏の製薬会社、来年にも実用化

http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110401001374.html

47news

 

【パリ共同】フランスの製薬会社サノフィは3日、デング熱に対する世界初のワクチンの効果が臨床試験で確認されたと発表した。来年後半にも実用化するとしている。

臨床試験は感染が広がっているアジアと中南米の10カ国で、約3万1千人を対象に実施。重症化して入院するリスクが80・3%減少したという。

サノフィは過去20年間デング熱のワクチン開発に取り組んできた。

デング熱はもともと熱帯に多い感染症だったが、日本でもことし8月に約70年ぶりに国内で感染した患者が確認されるなど感染地域が拡大している。有効な抗ウイルス薬やワクチンはなく対症療法が基本とされてきた。

>>デング熱について、この度日本でも流行の兆しが見えていましたが、これは朗報ですね。今後も、薬とウィルスとのいたちごっこになる可能性がありますが、対症療法しか選択できなかった治療方針に、ワクチンが加わるのは、非常に心強いですね。早急な臨床応用を期待したいと思います

牛乳の飲み過ぎは健康に悪い? スウェーデン研究

http://www.afpbb.com/articles/-/3030268

Afpbb.com

 

牛乳をたくさん飲むと、骨が強くなり健康になる──そう医者たちは言うが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical JournalBMJ)で29日に発表されたスウェーデン人を対象とした調査では、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの結果が示されたという。

スウェーデンのチームが実施した調査は、39~74歳の女性6万1000人を対象にした約20年にわたる観察記録と、45~79歳の男性4万5000人以上を対象にした11年間の観察記録に基づいたもの。参加者が提供したデータには、食事、ライフスタイル、体重、喫煙習慣、運動頻度、教育水準、結婚歴などが含まれる。この期間中、対象者のうち2万5500人が死亡、2万2000人が骨折を経験した。

>>続きはリンク先よりどうぞ  最終結論には、更なる研究が必要と結論付けています

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除細動器搭載の「救急無人機」、ベルギー学生が試作

http://www.afpbb.com/articles/-/3030248

AFPBB.com

 

心臓発作を起こした人のもとに、生死を分ける発作後の数分以内に除細動器を空から届けることが可能な「救急無人飛行機」の試作機が28日、オランダの大学に所属するベルギー人学生によって公開された。

オランダ・デルフト工科大学( Delft University of Technology)の大学院生、アレック・モモン(Alec Momont)さん(23)が開発したこの無人飛行機は、最高時速100キロで飛行できる。

「欧州連合(EU)では毎年約80万人が心停止を起こしているが、生存率は8%しかない」とモモンさんはデルフト工科大で語った。

「この無人機を開発した主な理由は、救急隊が現場に到着するまでの時間は約10分と比較的長いのに対し、脳死や死は4分から6分で起きることにある」とモモンさんは声明で説明している。

>>続きはリンク先よりどうぞ  日本でも試作品が使われればいいですね

「がん新薬」にも期待 病原菌の細胞攻撃を解明 北大など発表

http://www.sankei.com/life/news/141029/lif1410290025-n1.html

産経新聞

 

病原菌が狙った細胞に取り付き「膜孔」と呼ばれる穴を開けて攻撃するメカニズムを突き止めたと、北海道大や東北大などの研究チームが29日までに、英科学誌の電子版に発表した。がん細胞などに的を絞って破壊する薬の開発につながる可能性があるという。

研究を主導した北海道大大学院先端生命科学研究院の田中良和准教授によると、今回の研究は黄色ブドウ球菌が毒素になるタンパク質を分泌し、赤血球に穴を開けて破壊する経過を解析した。

>>続きはリンク先よりどうぞ  臨床応用を期待したいですね

誤嚥性肺炎 防ごう

http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20141028-OYTNT50400.html

読売新聞

 

肺炎をテーマにした「医療ルネサンス青森フォーラム」(読売新聞社主催、県、県歯科医師会、県栄養士会後援)が28日、青森市新町の青森国際ホテルで開かれた。肺炎による死亡率の現状や誤嚥(ごえん)性肺炎の要因、予防法などについて専門家が幅広く説明し、約60人の参加者は熱心に聞き入った。

■肺炎は「高齢者の病」

前半は、結核予防会複十字病院長で杏林大学名誉教授の後藤元さんが「高齢者の脅威、肺炎を知る」と題して基調講演した。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   誤嚥性肺炎について詳しく公演されたようです

出前講座で「健口体操」

http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/feature/CO011591/20141029-OYTAT50014.html

読売新聞

 

「口を膨らませて。はい、次は大きく笑顔よ」

今月21日、市原市立五井保育所に集まった2~3歳児とその母親14組が、軽快な音楽にあわせて県歯科衛生士会の作った口や顔、舌とともに体も動かす“健口(けんこう)体操”「スマイルアップ!ちば体操」に取り組んだ。

市の歯科衛生士とともに、市民のボランティアグループ「いちはら歯っぴい8020(はちまるにいまる)応援隊」のメンバー2人も参加。体操の手本を見せたり、紙芝居で歯のみがき方を教える歯科衛生士を手伝ったりしていた。

市の子育て支援センターの機能も持つ同保育所では、園児以外の親子向けミニ講座を開いている。今回は、歯や口の健康の大切さを学ぶ年1回の講座だ。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  有用な試みかと思います

衝撃の事実!歯ブラシの無い古代人のほうが虫歯が少ないという研究結果が発表される

http://dmm-news.com/article/895469/

Dmm-news.com

 

朝起きて歯を磨き、夜寝る前にも歯を磨き。我々はうまれながらにして「歯磨き」という習慣を全く自然に刷り込まれておりますが、この行動が実はあまり効果が無いのかもしれません。もちろん歯を磨いてサッパリするという目的を達するということであれば有効なのですが、実は歯ブラシが生まれる前の人類の「歯」は、今よりも歯周病が少なかったということです。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  ひとつの学説となっています

第78回全国歯科保健研究大会、島根県松江市で開催

http://www.ikeipress.jp/archives/7948

医療経済新聞

 

第78回全国歯科保健研究大会が10月23日・24日の二日間、島根県松江市の島根県民会館で開催された。メインテーマは、〝「生きる力」をはぐくむ歯・口の健康づくりの展開を目指して〜学校歯科保健を通して学校・家庭・地域が取り組む健康な心と体の育成〜〟。 第53回優良校表彰では優秀賞(文部科学大臣賞)に河内長野市立三日市幼稚園(大阪府)など7校が選ばれ表彰を受けた。また、日本学校歯科医会会長賞に8校、日本歯科医師会会長賞に10校、このほか全国より奨励賞として113校が受賞した。

>>続きはリンク先よりどうぞ  学校歯科活動は重要ですね

厚労省、医療費抑制で国保料減 市町村に取り組み促す

http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102901000890.html

47news

 

厚生労働省は29日の社会保障審議会の部会で、市町村が運営する国民健康保険(国保)を都道府県単位に移管した後も一律の保険料とせず、医療費の抑制や保険料の納付率向上への取り組みを保険料額に反映させる案を示した。努力次第で加入者の保険料を下げられるようにすることで、都道府県と市町村に積極的な取り組みを促す狙いがある。

現在の国保は各市町村が運営し、保険料額も財政状態によって異なる。運営を移すことにより規模を大きくして財政基盤を安定させるとともに、各都道府県が医療の効率化に主体的に関わることも期待されている。

>>上げ幅は別として、どんどん膨らんでいる医療費に対し、厚労省も対策を審議している状態ですね。今回の社会保障審議会の部会において、自身の努力次第で、保険料の値下げを可能にできるというのは、過去にも出てきた話題になります。医療費を使っていない人の保険料が下がるのは、ある意味平等ともいえますが、どこまでを「医療費を使っていない」と判断するか等の線引きが難しいですね。難しい問題ですが、国民が納得できるように、しっかりとした審議をしていっていただければと思います。