徳島県鳴門市は22日、不妊治療のうち、子宮に精子を注入する「人工授精」と、排卵の時期を指導する「タイミング法」を対象に、原則3割の患者の自己負担分を補助し、実質的に無償化する独自の助成事業を始めると発表した。初回の治療から1年以内なら回数に制限を設けずに全額を補助する。
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産経ニュース 2022.11.22
https://www.sankei.com/article/20221122-CQREYTSJSBM55DPSKWEFGCWKB4/
徳島県鳴門市は22日、不妊治療のうち、子宮に精子を注入する「人工授精」と、排卵の時期を指導する「タイミング法」を対象に、原則3割の患者の自己負担分を補助し、実質的に無償化する独自の助成事業を始めると発表した。初回の治療から1年以内なら回数に制限を設けずに全額を補助する。
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産経ニュース 2022.11.22
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厚生労働省は22日、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、感染症のパンデミック(世界的大流行)などの有事を想定して5月に創設された緊急承認制度に基づき、緊急承認した。初の国産コロナ飲み薬で、同制度の適用も初めて。政府は100万人分を購入することで同社と合意している。
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THE SANKEI NEWS 2022.11.22
https://www.sankei.com/article/20221122-KVIJEUKD4NM33KHIHU37T5QQDY/
国産の新型コロナウイルス感染症の飲み薬が緊急承認されました。初の国産ということと、新型コロナウイルスの流行「第8波」への懸念が強まる中、重症者を減らし、医療逼迫を軽減できるか、大きな期待がされています。
令和4年7~9月期の実質国内総生産(GDP)は、市場の予想に反し、4四半期ぶりのマイナス成長となった。今夏は新型コロナウイルスによる行動制限がなかったにもかかわらず、円安や物価高騰の影響でGDPの6割近くを占める個人消費の伸び悩みが顕著に現れた。
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産経ニュース 2022.11.15
https://www.sankei.com/article/20221115-BUGTK5ZMVRIMHOEXJEGNRKWQLE/
北海道は15日、道内で1万906人の新型コロナウイルス感染を確認し、34人が死亡したと発表した。新規感染者が1万人を超えるのは初めてで、感染拡大傾向が顕著となっている。
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産経ニュース 2022.11.15
https://www.sankei.com/article/20221115-PHCM3F43WNLZZJJE3J5ULHOCMM/
三重県の一見勝之知事は15日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「第8波は既に到来している」との認識を示した。強毒化した場合は病床使用率30%以上を目安に、県独自の「感染拡大阻止宣言」を出し、県民に協力を求めるとした。
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産経ニュース 2022.11.15
https://www.sankei.com/article/20221115-A75GUH4AJNK45CL74ODELWVULA/
斉藤鉄夫国土交通相は15日の記者会見で、国際クルーズ船の受け入れを再開させると表明した。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した新型コロナウイルスの集団感染を踏まえ、令和2年3月以降停止していたが、業界団体が感染拡大予防ガイドラインを作成するなど再開準備が整ったと判断した。
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産経ニュース 2022.11.15
https://www.sankei.com/article/20221115-TQENMGKFWNIAJNB3M7HDCQO5FE/
地域の中核病院に病床確保を義務付ける感染症法などの改正案が8日、衆院本会議で自民、立憲民主両党などの賛成多数により可決、衆院を通過した。共産党とれいわ新選組が反対した。11日にも参院で審議入りし、今国会で成立する公算が大きい。
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産経ニュース 2022.11.8
https://www.sankei.com/article/20221108-LIBGJ5VQJVNLHM2VBNSPQQE4CU/
中国国家衛生健康委員会は8日、中国本土で7日に新たに確認した感染者は、空港検疫などを除き7475人(無症状を含む)だったと発表した。ロイター通信によると5月1日以来最多の水準で、前日の5496人から急増している。
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産経ニュース 2022.11.8
https://www.sankei.com/article/20221108-SZKSWPCQTFMRXAHB4FSRWH3OZI/
厚生労働省は8日から、米バイオテクノロジー企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンを、9月に接種が始まったオミクロン株対応の新ワクチンの代わりに1回接種できるようにすることを決めた。接種の選択肢を広げるのが狙い。7日付で自治体に通知した。
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THE SANKEI NEWS 2022.11.8
このワクチンの対象者は、前回接種から6カ月以上が経過した18歳以上で、以前打ったワクチンの種類にかかわらず、3~5回目の追加接種として1回、利用できます。このワクチンはウイルスのタンパク質の一部を使う「組み換えタンパクワクチン」と呼ばれるタイプで、ファイザーやモデルナのワクチンとは仕組みが異なります。ワクチン接種の選択肢の幅が広がりますね。
厚生労働省は8日、専門家による予防接種基本方針部会を開き、子宮頸がんを防ぐためのヒトパピローマウイルス(HPV)の9価ワクチンの定期接種を始める具体的な時期を議論した。厚労省は、令和5年4月から定期接種を開始できるように準備することを提案した。
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THE SANKEI NEWS 2022.11.8
https://www.sankei.com/article/20221108-RFDQQ6HOCRP2RFYDZ3PMZHUTQU/
HPVには200種類以上の遺伝子型があり、9価ワクチンはこのうち高リスクの9種類に対応します。現在定期接種で使われている2価や4価ワクチンと同じ小学6年から高校1年相当の女子に計3回打つ見通しで、接種費用は公費負担になります。従来のワクチンよりも高い感染予防効果があるとされる「9価HPVワクチン」に注目です。