メタボ健診に医療費抑制効果なし

 京都大学人間健康科学科准教授の福間真悟氏らは、生活習慣病(肥満や心血管疾患の危険因子)予防のための特定健康診査(メタボ健診)で行われる特定保健指導が医療機関受診や医療費に及ぼす影響を検討するため、5万1,213例を対象に後ろ向きコホート研究を実施。その結果、保健指導介入による外来受診率の低下は認められたが、医療費抑制効果は認められなかったとBMJ Open( 2022;12:e056996 )に報告した(関連記事「 特定健診に心血管リスク低減効果なし 」)。

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yomiDr. (Medical Tribune引用) 2022年9月17日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220907-OYTET50022/?catname=medical-tribune

6歳未満男児が脳死 愛知の病院、心臓など移植

 日本臓器移植ネットワークは11日、愛知県内の病院に低酸素性脳症で入院していた6歳未満の男児が9日午後2時5分、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。6歳未満の脳死の公表は23例目。家族が臓器提供を承諾した。

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KYODO 2022年9月11日

https://nordot.app/941634584801001472?c=39546741839462401

前糖尿病の男性でサルコペニアのリスク上昇

順天堂大学代謝内分泌内科学講座の加賀英義氏らは、東京都文京区在住の高齢者を対象としたコホート研究Bunkyo Health Studyで、糖尿病予備軍とされる前糖尿病におけるサルコペニアのリスクを検討。その結果、男性では2型糖尿病に加え前糖尿病がサルコペニアの独立した危険因子であることが示されたとJ Cachexia Sarcopenia Muscle(2022年9月2日オンライン版)に発表した。

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時事メディカル(Medical Tribune引用) 2022年9月12日

https://medical.jiji.com/news/54157

新型コロナはいつまで人にうつる?オミクロン株に感染し療養解除になった人から感染する心配はない?

2022年9月7日から、新型コロナ患者の療養期間が短縮されました。

短縮された療養期間は安全なのでしょうか?また短縮された療養期間から明けた人はどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

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YAHOO! JAPANニュース 2022年9月10日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220910-00314424

高齢者へ外出自粛要請、効果あったか…感染者数は好転せず・「フレイル」に陥る懸念も

新型コロナウイルスの第7波で、大阪府は7月下旬から1か月間、高齢者らに不要不急の外出自粛を要請した。重症化しやすい高齢者への感染を防ぐためだが、外出を控えると心身の機能が落ちてしまう恐れもあった。行動制限に効果はあったのか。

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讀賣新聞オンライン 2022年9月11日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220911-OYT1T50049/

【独自】難病患者に「登録者証」発行へ、各種手続きの手間・費用負担を軽減…対象は100万人超

 厚生労働省は、指定難病の患者が障害福祉サービスや就職支援を受ける際に使える「登録者証」(仮称)を発行する方針を固めた。重症度にかかわらず取得でき、対象は少なくとも100万人を超える見込みだ。患者にとっては各種手続きの度に診断書を用意する手間が省ける。登録者証発行をきっかけに患者情報を国のデータベースに集め、治療開発に生かす狙いもある。

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讀賣新聞オンライン 2022年9月5日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220904-OYT1T50179/

最短1回で治癒可能の新薬 ~患者急増の梅毒(愛知医科大学病院 三鴨廣繁教授)~

 性感染症の梅毒はこの十年で急増する中、感染予防や治療といった対策が急務となっている。今年初めには、1回の注射で治癒が期待できる新薬が発売され、既存の内服薬との使い分けが進むとみられる。愛知医科大学病院(愛知県長久手市)感染症科の三鴨廣繁教授に聞いた。

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時事メディカル 2022年9月5日

https://medical.jiji.com/topics/2659

「ネットゲームは1日60分まで」香川県の条例が合憲になったワケ【「表と裏」の法律知識】

今回の裁判は、訴訟の途中で、代理人弁護士と原告の元高校生との連絡が取れなくなり、弁護士が辞任をしたり、原告が訴訟取り下げをしようとしたものの、県が取り下げに同意しなかったという経緯もあったようで、条例の合憲性について十分な証拠の提出や審理がなされたのかは少し疑問がある状況のようです。

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日刊ゲンダイDIGITAL 2022年9月4日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310830

オミクロン株対応ワクチン これまでに分かっていることと、まだ分かっていないこと Q&A

当初10月以降とされていたオミクロン株対応ワクチンですが、高齢者など4回目接種対象者については9月中旬に接種開始が前倒しされることになりました。
オミクロン株対応ワクチンについて現時点で分かっていること、分かっていないことについてまとめました。

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YAHOO! JAPANニュース 2022年9月4日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220904-00313332

「けん怠感」「せき」訴える人が増加 オミクロン株流行後の後遺症

新型コロナウイルスのオミクロン株の流行後は後遺症として「けん怠感」や「せき」の症状を訴える人の割合が増えたことがわかった。

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FNNプライムオンライン 2022年8月28日

https://www.fnn.jp/articles/-/409153