汚染された血液製剤の投与でC型肝炎に感染した被害者の給付金請求期限を5年延長し令和10年1月までとする改正薬害肝炎救済法が10日、参院本会議で賛成多数により可決、成立した。急激に症状が悪化する劇症肝炎で死亡した際の給付金は、1200万円から慢性肝炎と同じ4000万円に引き上げる。年内に公布、施行される見通し。
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THE SANKEI NEWS 2022年12月10日
https://www.sankei.com/article/20221210-I747QSDQSVLKZMJ2X23C7Y2PFY/