トレンドマイクロにサイバー攻撃 ロシア系ハッカーか

ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロ(東京)は、同社のコンピューターシステムに何者かが不正に侵入したと明らかにした。外部への情報流出は「現時点で確認されていない」と説明しているが、発覚のきっかけとなった米セキュリティー会社の調査では、対策ソフトのプログラムなど機密情報が盗まれた可能性を指摘している。(続きはリンクから)

朝日新聞DIGITAL(2019年5月20日)
https://digital.asahi.com/articles/ASM5L6VHNM5LULZU00R.html?_requesturl=articles%2FASM5L6VHNM5LULZU00R.html&rm=500

再生医療の正確な情報発信、学会がサイト開設

 病気やけがで失われた体の機能を細胞などで補う再生医療に関する正しい情報をまとめたサイト「再生医療ポータル」(https://saiseiiryo.jp/)を、日本再生医療学会が開設した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年3月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190325-OYTET50014/?catname=news-kaisetsu_news

早朝深夜に鳴らない信号機…視覚障害者を守るため、警察庁が信号アプリ導入へ

視覚障害者が交通事故に遭うのを防ぐため、警察庁は来年度にも、音声で視覚障害者らに青信号を伝えるスマートフォンのアプリを導入する方針を固めた。全国に設置された音響信号機の大半は騒音への配慮から深夜や早朝は音が鳴らず、昨年12月には東京都内で障害者の男性がはねられる死亡事故が起きていた。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190215-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

フェイスブックで身体の健康状態が悪化?

利用者は20億人以上に上るといわれるフェイスブック(FB)。世界で最も普及しているこのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)によって、身体に不調を来す人がいることを英・サリー大学健康心理学上級講師のBridget Dibb氏が報告した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年02月15日)
https://kenko100.jp/articles/190215004781/#gsc.tab=0

SNSによるうつ、女子が男子の2倍に

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、現代人の日常生活にすっかり定着したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。しかし、我を忘れて夢中になるのは考えものだ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年01月25日)
https://kenko100.jp/articles/190125004765/#gsc.tab=0

子供の「つまずき」解析、個別指導にAI活用

文部科学省は来年度から、人工知能(AI)などの最先端技術を教育に生かす「EdTech(エドテック)」の実証実験に乗り出す。子供たちがどんな問題でつまずくかといったデータをAIで解析し、一人ひとりに合った指導法につなげる狙いがある。来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む。全国の小中高校でそれぞれ複数のモデル校を指定し、4年間かけて実験を行う。

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Yomiuri online   2018.8.21

https://www.yomiuri.co.jp/science/20180821-OYT1T50024.html?from=ycont_top_txt

AIなしでは考えられない世の中になっていますね

妊娠中に触れるネット情報 産科医の86%「信憑性が低い情報が多い」 正確な情報をアプリで配信

スマートフォンのアプリを使い、妊娠や出産、育児の正確な情報を配信する試みが注目されている。スマホの普及に伴い、多くの妊婦が医学的根拠に乏しいインターネット情報を信じてしまうリスクに直面するようになった。医師が監修した情報だけを選別して伝えることで、妊婦らの情報収集の不安解消が期待されている。

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産経ニュース  2018.4.10

http://www.sankei.com/life/news/180410/lif1804100010-n1.html

ネット情報は取捨選択が大事です

医療用のロボット、臨床研究へ 遠隔操作でがんに針刺す

岡山大病院は4月から、新しい医療用ロボットの臨床研究を始める。がんなど病変部に針を刺し、治療や検査をするロボットで、岡山大の医学部と工学部、地元民間企業組合が連携して開発したオリジナルだ。
がんが疑われる部分に針を刺して組織を採る検査や、がんに電極針を刺し込んで焼くラジオ波治療などは、患者にとっては手術より体の負担が少ないという大きな利点がある。一方で、針を刺す際、医師は針の位置をCTで撮影しながら刺し込んでいくため、日々の治療の度に被曝(ひばく)する。この問題を解決するため、岡山大の平木隆夫准教授(放射線医学)らは、医師がCTから離れた場所で針を遠隔操作できるロボット「Zerobot(ゼロボット)」の開発を2012年から始め、16年に完成。人体模型や動物を使って、安全性や正確性などの試験を繰り返してきた。その結果、精度や所要時間は従来の手技と差はなく、医師の被曝量は0になった。医師はCTから離れた位置で、コンピューターの画面を見ながら6方向に動くロボットアームで針の位置を制御する。平木准教授によると、操作は容易で、電子ゲームになじんだ若い研修医は使い方ののみ込みが早い。また、手ぶれがないため、正確度は増すと期待できるという。今後2年かけて、年齢や病変の部位、大きさなどの条件を満たし、同意が得られた患者を対象に、臨床研究で有効性や安全性を確かめていく。

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asahi digital 2018.4.3
https://www.asahi.com/articles/ASL43427VL43UBQU006.html?iref=com_api_bun_iryoulist
手術支援ロボットの話題です。針を刺す際、医師は針の位置をCTで撮影しながら刺し込んでいくため、これを人間が行う度に、治療の度に被曝することになりますが、施術をロボットがやることで、被爆のリスクがなくなります。非常に有用であると考えられますが、患者さんやそのご家族の方々にしてみれば、施術のエラーも含め、不安や抵抗もあるかもしれません。ロボットの進化は目を見張るものもあります。歯科関係の支援ロボットも、開発が待たれるところですね。

スマホなどを使ったオンライン診療、きょう指針通知…厚労省

スマートフォンなど情報通信機器を使って、離れた場所にいる患者を診る「オンライン診療」について、厚生労働省は29日、医師が守るべき事項を明記した指針案を有識者検討会に示し、大筋での了承を得た。一部を手直しし、30日に都道府県に通知する。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180330-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

オンライン診療、初診・新処方の場合は「対面」…厚労省が指針案

スマートフォンなど情報通信技術を使って、離れた場所にいる患者を診る「オンライン診療」について、厚生労働省は9日、初の指針案を示した。
初診時や新たに薬を処方する際は原則、対面診療を行い、患者との関係ができてからオンライン診療を行うなど、医師が守るべき事項を列挙した。オンライン診療を対面診療の補完と位置づけ、適切な普及につなげるのが狙いだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180309-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news