タイの医療のすごいところ

前回はタイの私立有名病院バンコクホスピタルについて触れました。日本は国民皆保険制度のもとに、すべての国民が区別されることなく均等に医療を受けることができます。タイも日本と同様に誰しも治療を同様にうける事ができますが、公費でまかなえる医療費は決まっています。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年05月12日)
http://kenko100.jp/articles/170512004314/#gsc.tab=0

>>>「1年目の研修医でも僻地で活躍できるレベル」だそうです。うらやましい。
歯科でもそうならないでしょうか。

医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス(通知・厚生労働省)

医療・介護関係事業者における個人情報の適切な 取扱いのためのガイダンスについて

医療・介護関係事業者における個人情報の適正な取扱いを支援するために、「医療・ 介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」(平成 16 年 12 月 24 日付け医政発第 1224001 号・薬食発第 1224002 号・老発第 1224002 号厚生労働 省医政局長・医薬食品局長・老健局長通知別添。以下「ガイドライン」という。)を作 成し、その周知を図ってきたところです。 今般、個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するため の番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律(平成 27 年法律第 65 号。以下「改 正個人情報保護法等」という。)が全面施行されることに伴い、「医療・介護関係事業者 における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」を別添のとおり定めましたので、 貴職におかれましては、貴管内の関係機関・関係団体等に対する周知等よろしくお取り 計らい願います。 また、貴管内の保健所設置市、特別区等に対しても、併せて周知願います。 なお、本ガイダンスは、改正個人情報保護法等の施行の日(平成 29 年5月 30 日)か ら適用することとし、ガイドラインは平成 29 年5月 29 日をもって廃止します。

 

【別添】医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス

治療中断、低収入が影響…年収400万円未満で理由の3割

世帯収入が低いほど、医療費を負担と感じて治療をやめる割合が増え、年収400万円未満では中断理由の3分の1に上るという調査結果を、日本医療政策機構がまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170424-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news

>>>病気の治療にまで回すお金の余裕がないのは悲しいことです。

子に迷惑かけず・故郷見える所に…「海に散骨」広がる

少子高齢化や未婚率の増加などから、遺骨を粉末状にして海にまく「海洋散骨」が急増している。墓地を返す「墓じまい」をするため、業者には、先祖の遺骨も一緒に散骨する依頼が増えている。2040年に年間死者数が約168万人になると推計されるなか、供養のあり方も多様化しているようだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170421-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>葬送の考え方も変わりつつあるようです。

薬価下がれば、日本で新薬開発意欲低下の可能性…米国研究製薬工業協会会長

高い効果を持つがんやC型肝炎などの治療薬が登場する一方で、膨らむ薬剤費が医療保険制度に打撃を与えるとの懸念も強まっている。
今月前半に来日した米国研究製薬工業協会のホアキン・デュアト会長に医薬品産業の現状と展望を聞いた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170421-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

>>>やはり薬価があまりに下がりすぎると新薬の研究に支障が出そうです。

麻酔使った「無痛分娩」で13人死亡…厚労省、急変対応求める緊急提言

出産の痛みを麻酔で和らげる「無痛 分娩ぶんべん 」について、厚生労働省研究班(主任研究者・池田智明三重大教授)は16日、医療機関に対し、急変時に対応できる十分な体制を整えた上で実施するよう求める緊急提言を発表した。
研究班は、2010年1月から16年4月までに報告された298人の妊産婦死亡例を分析。無痛分娩を行っていた死亡例が13人(4%)あり、うち1人が麻酔薬による中毒症状で死亡、12人は大量出血や羊水が血液中に入ることで起きる羊水塞栓(そくせん)症などだったという。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170417-OYTET50023/?catname=news-kaisetsu_news

>>>せっかくの「無痛」が命を落とすことになっては意味がありません。

定年後の飲み過ぎに警戒

長年勤めた職場を定年退職して、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちになる―そんな喪失感は、定年退職した人なら誰でも感じるものだろう。これをお酒で埋める人がいてもおかしくない。このたび、フィンランド産業衛生研究所などの共同研究グループが、定年退職者の飲酒量に関する調査を行い、約12%が定年退職を迎える時期に、一時的にアルコールの量が危険なレベルに達するまで増加したと報告した。研究の詳細は、3月3日発行の医学誌「Addiction」(電子版)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年04月14日)
http://kenko100.jp/articles/170414004291/#gsc.tab=0

>>>定年という大きな環境の変化で生活習慣が悪い方に変わらないよう注意する必要があります。

鳥から感染する「オウム病」で妊婦2人死亡

インコやハトなどから感染する「オウム病」にかかった妊婦2人が、2015~16年に相次いで死亡していたことが日本産婦人科医会などの調べで分かった。オウム病による妊婦の死亡が確認されたのは国内で初めてという。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170411-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>鳥をペットにしている人。ご用心。

ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。

重要なお知らせ
赤ちゃんのお母さん・お父さんやお世話をする方へ
1. 1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。(続きはリンクから)

厚生労働省(2017年04月11日配信メルマガより)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html