秋の行楽、マダニにご注意!

記録的な猛暑だったこの夏から一転、過ごしやすい秋を迎え、山歩きやハイキング、キャンプなどのレジャーに出かけたり、山菜採り、農作業などで自然と親しむ人も多いのではないだろうか。ー中略ー 春から秋にかけてはダニ(マダニ・ツツガムシなど)の活動期と重なり、(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月26日)
https://kenko100.jp/articles/181026004698/#gsc.tab=0

医学部「地域枠」、入試段階で「一般枠」と別枠に…厚労省が大学に要請へ

地方の医師確保を目的に、大学医学部の定員増を認める「地域枠」が、一部で「一般枠」扱いになっていた問題で、厚生労働省は24日、入試の段階で一般枠と分ける「別枠方式」でなければ認めないことを決めた。今後、実施時期を検討し、各大学に要請する。同日開かれた有識者会議で了承された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181025-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

ホラー!?なガイコツ博物館、ハロウィーン人気で注目…館長は医大名誉教授

関西医科大名誉教授で、脳神経外科医の河本圭司さん(74)が収集した骸骨に関する資料を展示する兵庫県尼崎市の私設博物館「シャレコーベミュージアム」が、ハロウィーン(31日)の仮装を楽しむ若者の人気を集めている。「死を見つめることは命を尊ぶこと」とのメッセージを発信しようと7年前に開館。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181024-OYTET50025/?catname=news-kaisetsu_news

保育所、あえて「落選狙い」…育休延長目的で横行

育児休業を延長するため、入所倍率の高い保育所に申し込み、あえて「落選」を狙う保護者が増えている。延長手続きに「落選通知」が必要なためだが、本当に保育所に子どもを入れたい保護者が利用できなくなる事態が生じているため、厚生労働省は手続きを見直すことを決めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181022-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

医師・歯科医師・薬剤師の皆さまに届出のお願い

日本国内に居住する医師・歯科医師・薬剤師の方は、2年に1度12月31日現在における住所地、従業地、従事している業務の種別等、医師法、歯科医師法、薬剤師法で規定されている事項について、当該年の翌年1月15日までに厚生労働大臣に届け出ることが義務づけられています。
本年はその届出年に当たりますので、所定の届出票に記入の上、原則として住所地の保健所まで提出してください。複数の従事先がある場合には、1枚の届出票に主たる従事先及び従たる従事先を記入して提出願います。また、12月31日現在就労していない場合であっても、届出票の提出漏れのないようにお願いいたします。(続きはリンクから)

厚生労働省 新着情報配信サービスより(2018年10月16日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/tp181016.html

大人用薬、子どもへ適応促進…厚労省、製薬会社の治験支援へ

大人で使用が認められた薬を子どもにも適切に使えるようにするため、厚生労働省は、薬の適応を子どもに広げるための臨床試験(治験)を促進する方針を固めた。採算性などで二の足を踏む製薬企業に対し、経済的なメリットを与えるなど、開発意欲を刺激する方策を打ち出す。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181018-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news

日本医学ジャーナリスト協会賞、読売医療部取材班「いのちの値段」が優秀賞

特定非営利活動法人日本医学ジャーナリスト協会は15日、優れた医療報道を表彰する2018年度の「日本医学ジャーナリスト協会賞」を発表した。優秀賞に読売新聞東京本社医療部取材班による連載「医療ルネサンス『いのちの値段』」、特別賞に医療部次長・高梨ゆき子記者の「大学病院の奈落」(講談社)が選ばれた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月16日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181016-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

脳の曲がり角は何歳か?

マーケティング会社のネイチャーラボ(東京都)が、9月21日の世界アルツハイマーデーに関連して行った脳の健康に関する調査から、脳の衰えを感じる人が40歳代に入ると大幅に増加するなど、40歳が「脳の曲がり角」ともいえる結果が明らかとなった。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月16日)
https://kenko100.jp/articles/181016004679/#gsc.tab=0

病院の間仕切りカーテンが感染リスクに

病院は、患者や医療従事者を感染から守るために、手指や医療機器の消毒、医療設備の清掃を徹底して行っている。しかしカナダ・University of ManitobaのKevin Shek氏らは、患者のプライバシーを保護するための間仕切りカーテン(プライバシーカーテン)は感染対策が見落とされがちだとして、Am J Infect Control(2018; 46: 1019-1021)で注意を喚起した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月09日)
https://kenko100.jp/articles/181009004684/#gsc.tab=0

毒キノコ誤って食べ、5年ぶり死者…食中毒続発

消費者庁は4日、毒キノコを誤って食べて、5年ぶりに死者が出るなど、食中毒が相次いでいるとして注意を呼びかけた。
同庁や厚生労働省によると、毒キノコによる食中毒は、2017年には16件だったが、今年は1日現在で、12件発生している。9月には三重県で毒キノコの「ニセクロハツ」を食べたとみられる男性が死亡した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181005-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news