「会食恐怖症」…人前での食事に極度の不安、過度の完食指導原因で発症多く

人前での食事に極度の不安を感じる「会食恐怖症」の克服を手助けするため、一昨年5月に東京都内で発足した支援団体に、2000件を超える相談が寄せられている。学校や家庭での行き過ぎた「完食指導」が原因で発症するケースが目立つといい、(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190128-OYTET50034/?catname=news-kaisetsu_news

性別変更、手術規定「合憲」…最高裁が初判断 同一性障害特例法

性同一性障害の人の性別変更を巡り、性別適合手術を事実上の要件とした特例法の規定が合憲か違憲かが争われた家事審判で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は23日付の決定で「現時点では合憲」とする初判断を示し、申立人の特別抗告を棄却した。ただ、決定は「合憲かどうかは不断の検討が必要だ」とも指摘しており、今後も議論を呼びそうだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190125-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news

東大病院で心臓カテーテルの男性死亡…最先端治療、都が中止指導

東大病院(東京都文京区)で昨年9月、カテーテルを使った心臓病の最先端治療を受けた40代の男性患者が死亡し、東京都が医療法に基づく立ち入り調査を行っていたことがわかった。安全が確認されるまでこの治療を中止するよう指導したという。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190125-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

後発薬の卸売価格でカルテル疑い…公取委、製薬2社に立ち入り

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の卸売価格でカルテルを結んだ疑いがあるとして、公正取引委員会は22日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で、医薬品メーカーの「日本ケミファ」(東京)と「コーアイセイ」(山形市)を立ち入り検査した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190123-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

SNSによるうつ、女子が男子の2倍に

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、現代人の日常生活にすっかり定着したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。しかし、我を忘れて夢中になるのは考えものだ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年01月25日)
https://kenko100.jp/articles/190125004765/#gsc.tab=0

自殺者2万598人、9年連続の減少 警察庁速報

平成30年の全国の自殺者数は2万598人(前年比723人減)で、9年連続の減少になったことが、18日公表された警察庁の集計(速報値)で分かった。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)は0・5人改善の16・3人で昭和53年の統計開始以来最少。平成30年の水準は昭和56年以来、37年ぶりとなる。 集計を分析した厚生労働省の担当者は「景気の回復や自殺を防ぐ取り組みなどが自殺数の減少に寄与している。いまだに2万人を超える人が自ら命を絶つという現状は重く受け止め、対策を進めなければならない」と説明した。

集計によると、男性は1万4125人(前年比701人減)、女性は6473人(同22人減)で、男性は女性の2・2倍高い。未成年は前年同期より16人増え543人で、男性が35人減ったものの、女性が51人増えた。平成に入ってバブル経済が終焉(しゅうえん)したころから、経済的問題を苦に自殺者は増え、15年には3万4427人と最多だった。最少は昭和56年の2万434人。平成30年の動機別(複数計上)では、健康問題が9450人と最多で、次いで経済・生活問題、家庭問題と続いた。未成年では学校問題が最も多かった。

産経ニュース 2019.1.18

https://www.sankei.com/life/news/190118/lif1901180017-n1.html

自殺者が減少傾向にあるという報告ですが、いまだに自殺者は2万を越えており、厚労省の見解としては、「景気の回復や自殺を防ぐ取り組みなどが自殺数の減少に寄与している。」とのことですが、未成年の人数は増加しているとの事で、これは大問題だと考えます。自殺には様々な要因が関与し、非常に難しい問題ですが、真摯に対策を進めていかなければいけませんね。

京都の22歳男性がはしか感染 大阪の勤務先に通う

京都市保健所は18日、下京区の男性(22)がはしかに感染したと発表した。男性は13日、目の充血や発疹の症状が出たが、大阪市内の民間企業へ出社。早退して京都市内の病院を受診し、はしかと診断された。現在は入院している。 6日には京セラドーム大阪(大阪市西区)で開かれたアイドルグループ「AKB48」の握手会に、はしかに感染した10代の男性が訪れていたことが確認されているが、男性と握手会の参加者との接点は不明という。

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産経ニュース 2019.1.18

https://www.sankei.com/life/news/190118/lif1901180055-n1.html

米の心臓ペースメーカー3製品、誤作動の恐れ

東京都は18日、医療機器会社「日本メドトロニック」(港区)が米国の製造元から輸入販売した心臓ペースメーカー3製品について、誤作動を起こす恐れがあると発表した。死亡事例など重大な健康被害の報告はないという。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190121-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

「この人、知ってる!」と言える数、ひとり平均5,000人

インターネット時代の今、私たちは毎日膨大な数の顔を目にしている。それでもその中から「知っている顔」を見分けることはたやすく、フルネームは言えなくても「だいたいこんな人」と思い浮かべられる。そして「だいたい知っている顔」は日々増え続けているのだ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年01月18日)
https://kenko100.jp/articles/190118004758/#gsc.tab=0

鉄剤注射、全競技で「注意」…医師会が文書通知へ

高校駅伝の一部強豪校で貧血治療用の鉄剤注射が不適切に使われていた問題で、日本医師会は全国の医師に向け、陸上選手に限らず各競技、全年代の選手に対し安易に使用しないよう文書で注意喚起する方針を決めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190111-OYTET50025/?catname=news-kaisetsu_news