救命胴衣着用でも低水温なら「10分で意識失う」…必要なのは「水につからずにすむ救命いかだ」

北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故では、死亡した14人のうち9人は発見時、救命胴衣を着けていた。海面に浮いていても助からなかった一因として、専門家は水温の低さを挙げる。冷たい水の中にいると、短時間で意識を失うという。寒冷地では特に、水につからずにすむ救命具が必要だと訴えている。

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yomiDr. 2022年5月7日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220507-OYT1T50096/?catname=news-kaisetsu_news

 

海外歴訪の岸田首相 帰国の途に ロシアへの新たな制裁措置発表

東南アジアとヨーロッパを歴訪していた岸田総理大臣は、一連の日程を終え、日本時間の6日未明、最後の訪問国イギリスを出発し、帰国の途につきました。

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NHK NEWS WEB  20220506)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220506/k10013612971000.html

小児の急性肝炎 現時点で分かっていることは?

イギリスを中心に、海外で小児の急性肝炎の症例が報告されており、日本国内でもこれまでに3例が報告されています。
現時点で分かっていることについてまとめました。
これまでの報告数は?
イギリスが最も多く、2022年4月20日までに111人の患者が報告されています。また、2022年4月27日までにヨーロッパ12カ国から約55人の患者が報告されています。さらに、米国から12例、イスラエルからも12例の小児の急性肝炎が報告されており世界的に増加傾向です。
日本からはこれまでに3例が報告されています。

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YAHOO! JAPAN ニュース  2022年04月30日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220430-00293832

マスク生活3年目突入、いつまで続く?海外では緩和の動きも

新型コロナウイルス禍によるマスク生活も、3年目に突入した。重症化しにくいオミクロン株が感染の主流となっても、着用が一律に推奨されたままの日本に対し、海外ではマスク着用義務の撤廃といった「脱マスク」が進む。人目を気にすることなくマスクを外せるのは、いつの日か。ウィズコロナ時代におけるマスクとの付き合い方について再考の必要がありそうだ。

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THE SANKEI NEWS  2022年05月01日

https://www.iza.ne.jp/article/20220501-O75435MD3NKVLI6UVZA2SFN6S4/

睡眠時無呼吸症候群に新療法…電気刺激で気道を確保

寝ている間に呼吸が何度も止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」。十分な睡眠時間を取っても、日中の強い眠気に悩まされます。高血圧など他の病気のリスクも高まります。従来の治療法を続けられなかった人に、新しい選択肢が登場しました。

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yomiDr. 2022年4月23日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220411-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

【脳性まひ児救済漏れ】なぜ…24時間介護の母親苦悩 かさむ出費、募る不安

「すべてがガラガラと崩れ落ちるようだった」。福岡県内の40代女性は、2014年8月に緊急帝王切開で双子を産んだ。長男に続く出産で、仮死状態だった三男は脳性まひとなった。
産科医療補償制度は当初の基準で補償対象から漏れた。今回の報道は「新基準なら対象だったのに、納得できない」と、西日本新聞「あなたの特命取材班」に投稿したのがきっかけだった。
 7歳の三男は寝たきりで、自分では食事ができない。午前6時過ぎから翌日午前2時まで、およそ2時間おきに薬、水分、ご飯を胃に注入する。寝返りができず、体位も少しずつ変えてあげる。夜は隣に寝て、容体の急変に備える24時間の介護。そんな生活を必死で続ける。
 16年に対象外だと告げられた。分娩(ぶんべん)中の低酸素状況を示す数値がわずかに不足。「自分で歩いて、ご飯も食べられる子が対象になるケースもあるのに、なぜ…」。審査が不公平だとの思いが消えない。

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西日本新聞 me  2022年4月18日

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/909262/

少人数・通夜なし・いまだ対面なし…コロナで変わる葬儀「価格競争も激しく」

新型コロナウイルスの感染拡大で、栃木県内でも葬儀の様式が変わり始めている。「3密」を避けるために少人数で営んだり、通夜を行わない「一日葬」にしたりと、小規模化や簡素化の傾向が目立つ。葬儀会社側は、家族葬専用の斎場を増やすなど対応に追われている。

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yomi Dr.  2022年4月10日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220409-OYT1T50294/

国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘

国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでもその認識に基づいた対策を行ってきた。しかし、アメリカなどでは昨年から「空気感染」を主な感染経路として認め、換気などの対策に重点を移してきている。コロナ対策は今後どう変わるのか。

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AERA dot.  2022年4月9日

https://dot.asahi.com/dot/2022040800072.html?page=1

子どもはできたのに離婚も……不妊治療をめぐるズレ、当事者の声から

この4月から保険医療の診療報酬が改定され、不妊治療の公的保険の対象が拡大した。高額な自己負担を求められていた体外受精や顕微授精も保険適用となる。費用面から不妊治療をためらっていたカップルも、進んで治療を行うことが期待されている。だが、問題はお金だけではない。「不妊治療の不満は夫にもある」という声も少なくないのだ。何が背景にあるのか。都内で不妊治療に取り組む、または過去に取り組んだ複数の当事者に話を聞いた。

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YAHOO! JAPAN ニュース  2022年4月10日

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec3d9ffc32fc07209621c7d75af77cc0e5e8a4c0

シワ・たるみ取りに人気、超音波機器「ハイフ」での事故多発…顔面まひなどの報告も

顔のシワやたるみなどをとるため、超音波を照射するHIFU(ハイフ)という機器を使った事故が相次いでいる。本来は医師が治療に使う医療機器だが、エステサロンの施術でも使われ、近年は「セルフハイフ」と称して機器を顧客自身に使わせる店も登場している。こうした使い方は違法の疑いもあり、消費者庁や国民生活センターなどが注意を呼びかけている。

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yomiDr. 2022年4月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220409-OYT1T50129/?catname=news-kaisetsu_news