侮辱罪厳罰化、改正法が成立 ネット中傷対策で懲役導入

インターネット上の誹謗中傷対策で「侮辱罪」を厳罰化し、現行の懲役や罰金刑の対象とする改正刑法が13日、参院本会議で賛成多数により可決、成立した。2020年に女子プロレスラー木村花さん=当時(22)=が交流サイト(SNS)で中傷され自死したのを機に、見直しの議論が拡大。国会では、憲法が保障する表現の自由との兼ね合いが論点となってきた。

>>続きはリンク先よりどうぞ

KYODO  2022年6月13日

https://nordot.app/908810141330636800?c=39546741839462401

高血圧患者の「発生率」東北・北関東で高く…男性は福島、女性は?

国内の高血圧患者数は2700万人で、9割にあたる2400万人が治療薬を処方されているとの調査結果を日本高血圧学会のチームがまとめた。東北地方や北関東で患者発生率が高く、チームは「食塩摂取量が多く、脳卒中死亡率が高い地域と重なる」として注意を促している。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr.  2022年6月12日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220611-OYT1T50262/

モデルナ不人気、廃棄27市区 73万回分、有効期限切れ

新型コロナウイルス対策となる3回目のワクチン接種について、都道府県庁所在地と政令指定都市の計52市区を対象に、米モデルナ製の状況を問うと、半数を超える27市区が有効期限を迎え、既に廃棄か廃棄見込みであることが4日、共同通信の調査で分かった。廃棄量は合計で73万9085回分に上った。トラブルによる誤廃棄は含まない。モデルナは52市区だけでなく各地に配送されており、同様の事例は他でもあるとみられる。

>>続きはリンク先よりどうぞ

KYODO  2022年6月4日

https://nordot.app/905789530699333632?c=39546741839462401

ドライバーの「異変」AIで発見する技術、ホンダが開発へ…運転支援・病気の疑いも分析

ホンダは、車の走行状態や運転者のわずかな傾向を人工知能(AI)で分析し、運転者の体調の異変を見つける技術開発に乗り出す。社会問題となっている高齢ドライバーの事故を減らし、認知症や緑内障の早期発見につなげる期待もある。2030年頃の実用化を目指す。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr.  2022.5.30

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220529-OYT1T50144/

「骨太の方針」原案 75歳以上の保険料、金融所得を勘案

経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる「骨太の方針」の原案が日本テレビの取材でわかりました。75歳以上を念頭に、株などの金融所得を勘案して健康保険料の支払額を決めることなどが盛り込まれています。

>>続きはリンク先よりどうぞ

日テレNEWS  2022.5.22

https://news.ntv.co.jp/category/economy/d168337091824e6387b1a5a5e2667245

5か月女児ゆさぶり、父親に無罪判決…抱っこひもで階段や小走り原因の可能性指摘

 新潟市東区の自宅で2019年1月、生後5か月だった長女の頭を激しく揺さぶるなどして重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた父親(32)に対し、新潟地裁は9日の判決で、無罪(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。
 佐藤英彦裁判長は、母親が当日、市内のショッピングセンターで抱っこひもで長女を抱えていたことに触れ、「階段の上り下りや、小走りをした際に頭部が前後に揺さぶられたことも十分考えられる」などと述べた。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr.  2022年5月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220509-OYT1T50021/

コロナ禍で視覚障害者「信号がわかりにくくなった」…不便さ感じる事例、イラストで紹介

 盲導犬を育成する公益財団法人・アイメイト協会(東京都練馬区)が、コロナ禍で視覚障害者が不便さを感じている様々な事例を協会運営の子ども向けサイトで紹介している。「信号がわかりにくくなった」「レジの列に並べない」といった当事者の声をわかりやすくイラスト入りで説明。同協会は「目の不自由な人たちが困っているのを見かけたら、手をさしのべてほしい」と呼びかけている。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr.  2022年5月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220508-OYT1T50044/

ヤングケアラー当事者への調査 “SOS出せない”実態浮き彫りに

NHKは家族の介護やケアを担う子ども「ヤングケアラー」への支援について、当事者1000人と全国の自治体にそれぞれアンケート調査を行いました。
この中では、介護やケアについて「相談したことはない」「あまり相談していない」と答えた当事者が73%に上るなど、本人がSOSを出さなかったり、家族に拒まれて支援が届かなかったりする実態が見えてきました。

>>続きはリンク先よりどうぞ

NHK NEWS WEB  2022年5月8日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220508/k10013615611000.html

介護現場逼迫、背景に慢性的な人手不足

新型コロナウイルス禍で高齢者らを在宅で介護する訪問介護の現場が苦境に立たされている。ホームヘルパーにも高齢者が多く、重症化リスクを伴うからだ。その一方で、現場が逼迫(ひっぱく)する背景に、業界の慢性的な人手不足がある。コロ禍で深刻さが浮き彫りとなり、処遇改善など支援策の拡充が急がれる。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS 2022年5月7日

https://www.sankei.com/article/20220507-REQZTMJOTBMKBBH6AMCAQ46EHE/

 

高齢者の長時間の昼寝が認知症と関連

高齢者では昼寝習慣を持つ人が少なくないが、長期的な認知機能との関連は明らかでない。米・Brigham and Women’s HospitalのPeng Li氏らは、高齢者の昼寝が将来のアルツハイマー型認知症(AD)の発症に及ぼす影響について検討。高齢者では長時間や高頻度の昼寝がAD発症と有意に関連するとの結果を、Alzheimers Dement( 2022年3月17日オンライン版 )に報告した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr.(Medical Tribune引用)  2022年4月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220331-OYTET50006/