「助かるはずの命」知り会社員から転身、43歳で医師に…志願して離島に赴任

都会から離れた遠隔地での医師不足が進む中、離島医療のあり方が課題だ。鹿児島県薩摩川内市沖の東シナ海に浮かぶ 甑島(こしきしま) 。その最南端にある下甑島は診療所の再編問題で揺れている。島の診療所を訪ね、現状を探った。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年7月19日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160719-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

>>>医療の本質を訴えているように思えませんか。

全盲の生徒に「時計見なさい」…中学女性教諭を免職

大阪市教育委員会は11日、生徒指導に問題があったとして、市立中の女性教諭を分限免職とした。
市教委によると、女性教諭は特別支援学校の教諭を務めていた2014年5月頃から、全盲の生徒に「時計を見なさい」と発言したり、足に障害のある生徒らを立たせて実習を行ったりするなど、不適切な指導を繰り返していたという。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160712-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>到底、許されるものではありません。「自分の子供にそんなことができますか」と聞いてみたくなります。

歯科医院の診療報酬不正、逮捕者13人に

大阪市浪速区の歯科医院の診療報酬不正請求事件で、大阪府警は9日、大阪市東淀川区豊新の建設作業員(40)を詐欺容疑で逮捕した。別の詐欺容疑でも新たに1人を逮捕し、逮捕者は計13人になった。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160711-OYTET50003/?catname=news-kaisetsu_news

>>>規模がどんどん大きくなっているようです。

運営混乱の専門医機構、新理事長に吉村氏「一定の方向性を出したい」

来春にスタート予定の新しい専門医制度の運営を巡る問題で、日本専門医機構は4日、地域医療振興協会顧問の吉村博邦氏を新たな理事長に選んだ。
吉村氏は、日本医師会などが、大病院に医師が集中して地域医療の現場が混乱するなどとし、制度開始の延期を求めた点について、「患者代表や県知事らも加えた新たな理事会で、今月中に一定の方向性を出したい」と述べた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160705-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>どうして「見切り発車」的なことをしようとするのでしょうか。充分に練り上げたうえでの実施を期待したいものです。

「学校教育9年以下」、「握力弱い」で認知リスク2倍に…国立長寿研

糖尿病や心臓病の持病があったり、握力が弱かったりする人は、認知症を発症するリスクが高い、との調査結果を国立長寿医療研究センターなどのチームがまとめた。
八つの危険要因をリスト化。「該当する人に、重点的に生活習慣改善などの支援をすべきだ」との提言を行った。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年7月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160704-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>八つの危険要因の内七つはそれぞれ理解できますが、学校教育との因果関係はどうも分かりにくいですね。

歯が少ない高齢者、引きこもり危険性が2倍に…東北大調査

歯の数が少ない高齢者は、歯が20本以上ある高齢者に比べ、週1回も外出しない閉じこもりになる危険性が2倍程度高いとの調査結果を、東北大の相田潤・准教授(歯科公衆衛生学)らが発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月29日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160629-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>歯がないと消極的になるようです。自分の歯を維持して、長生きできるように指導し、失われたら楽な入れ歯を入れてあげるのも歯科医師の大事な仕事です。

毎日緑茶飲む人は認知症になりにくい?

飲まない人に比べリスク7割減
この数年、緑茶にさまざまな健康効果があることが次々と明らかになってきている。例えば、インフルエンザにかかりにくくなったり(関連記事=1日1~5杯の緑茶で小学生のインフルエンザが40~50%減)、要介護になる割合が低くなったり(関連記事=緑茶をたくさん飲むほど高齢者の要介護リスクが低下)、抑うつ症状のリスクが減ったり(関連記事=うつ病予防の鍵は「食」にあり、「健康日本食」の効果とは)といった効果が報告されている。これらに加え、緑茶が認知症予防にも良い可能性が、金沢大学大学院脳老化・神経病態学神経内科学の山田正仁教授らが実施した調査で示された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年06月30日)
http://kenko100.jp/articles/160630003970/#gsc.tab=0

>>>日本に古来からある習慣で認知症が予防できるとは。
日本人の知恵とでもいうのでしょうか。

高齢者の服、帽子などにQRコード…読み取れば連絡先

栃木県那珂川町が今年度から、QRコードを利用した高齢者などの見守り事業を行っている。
異常を発見した人がコードを読み取って管理会社に連絡すると、会社が家族などに通知する。外出先での急病や認知症のため行方不明になった場合などに活用できると期待している。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160623-OYTET50025/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>IT時代らしいアイデアですね。でも名札つけてても良いのでは。

認知症患者に高リスク金融商品購入させる…みずほ証券に3038万円賠償命令

認知症にもかかわらずリスクの高い金融商品を購入させられ、損害を受けたとして、東京都内の女性(85)がみずほ証券(東京)などに計約4340万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は17日、みずほ証券に約3038万円の賠償を命じる判決を言い渡した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160620-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>弱者を食い物にする商法は、許されるべきではありません。

「1食100円でいいだろ」とすごみ…生活保護費を搾取する「貧困ビジネス」

所有物件に住まわせていた男性3人の生活保護費を着服したとして、相模原市緑区の不動産会社社長の男の被告(62)(詐欺罪などで起訴)が31日、業務上横領容疑で神奈川県警に逮捕された。
被告の物件には、ほかにも多くの生活保護受給者が居住。住人たちは取材に、「訳が分からないうちに金銭管理契約をさせられた」などと語った。県警は、生活困窮者を集めて保護費を搾取する「貧困ビジネス」を行っていたとみて調べを進めている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月3日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160603-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

>>>人の弱みに付け込むなんて許せませんが、言いなりになってうまい話に乗る人のほうにも責任の一端はありそうです。