国際長編賞、ロケ地も喜び 米アカデミー賞「ドライブ・マイ・カー」

「第94回米アカデミー賞」で最高賞の作品賞をはじめ、脚色賞や監督賞など4部門で候補となった映画「ドライブ・マイ・カー」。撮影に協力した広島フィルム・コミッションの西崎智子さんらは、ロケ地となったグランドプリンスホテル広島(広島市南区)の一室で28日朝からテレビ放映を見守り、「国際長編映画賞」の受賞が決まると喜びに沸いた。

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THE SANKEI NEWS 2022年3月28日

https://www.iza.ne.jp/article/20220328-ODT2JTZBFNOVBJKTODYGFFPF5Y/

ALS原因を抗体で除去、京大・滋賀医大など手法開発…治療へ「大きな一歩」

全身の筋肉が衰える神経難病「筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)」で、病気を引き起こすとされる異常なたんぱく質を除去する手法を開発したと、滋賀医科大や京都大などのチームが発表した。
根治が難しいALSの治療法につながる可能性があり、論文が英電子版科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180622-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

運転手が急病→乗客がスイッチ押してバス停止…日野自動車、今夏以降に導入

日野自動車は21日、バスの運転手が急病で運転ができなくなった時などに、乗客がスイッチを押してバスを自動的に停止させるシステムを開発したと発表した。今夏以降に販売される大型観光バスに標準装備する。日野自によると、商用車でこうした機能を実用化するのは世界で初めてという。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年5月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180522-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news

災害発生時、AIが被害予測し医療チーム配置…19年度の導入目指す

大規模災害が起きた際に「災害派遣医療チーム(DMAT)」の派遣先を素早く判断する人工知能(AI)の開発を、東京工業大などのグループが進めている。被災地からの情報がなくてもチームの配置を高い精度で決定できるという。今夏に実証実験を行い、2019年度の導入を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180320-OYTET50046/?catname=news-kaisetsu_news

痛み・副作用が少ない最先端がん治療…重粒子線センター、大阪に来月開院

がんの新しい放射線治療を行う「大阪重粒子線センター」(大阪市中央区)が3月に開院するのを前に、16日、内部が公開された。
重粒子線は放射線の一種で、従来の放射線治療より高い効果が期待できるという。同種施設は西日本では3か所目だが、交通の便のよい都心部での立地は初めて。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年2月19日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180219-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

ロボットの手で創薬支援…研究者の動きを再現、期間短縮・コスト減を期待

研究者らの手の動きを再現できる人型ロボットを使って、人手が少ない大学の創薬研究を支援する事業を、日本医療研究開発機構(東京)などが始めた。
膨大な種類の新薬候補の効果を試す工程に要する時間を、従来の半分程度に短縮できる可能性がある。コスト減によって医療費の抑制にもつながると期待される。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年12月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171207-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

ノーベル物理学賞、米の3氏に…「重力波」観測

スウェーデン王立科学アカデミーは3日、2017年のノーベル物理学賞を、時空のさざ波「重力波」の初観測に貢献した米国の研究者3氏に贈ると発表した。重力波は、物理学者アインシュタインが約100年前に存在を予言したもので、米国チームが初観測したと昨年2月に発表した。2年足らずで決まる異例のスピード授賞となった。授賞が決まったのは、マサチューセッツ工科大のレイナー・ワイス(85)、カリフォルニア工科大のバリー・バリッシュ(81)、キップ・ソーン(77)の3名誉教授。

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2017.10.3   Yomiuri Online

http://www.yomiuri.co.jp/science/20171003-OYT1T50098.html?from=ycont_top_txt

異例のスピード受賞という事です

脳卒中の原因となる脳動脈瘤、AIが「確率9割超」で発見

東京大発のベンチャー企業「エルピクセル」(東京都)が、脳卒中の原因となる脳の血管のコブ(脳動脈 瘤りゅう )を、磁気共鳴画像装置(MRI)などの画像から見つける人工知能(AI)を開発した。
先端技術の「ディープ・ラーニング(深層学習)」で発見率を9割超に高めたという。
同社は年内にも、病気の診断に深層学習を活用した国内初の医療用ソフトとして国に申請し、事業化を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170424-OYTET50041/?catname=news-kaisetsu_news

>>>次第に医師の仕事がAIに取って代わられるのでしょうか。

第110回歯科医師国家試験、合格率65.0、合格者数は昨年に続き2,000人の大台割れ

3月17日、第110回歯科医師国家試験の合否結果が厚生労働省および地方厚生局にて発表された。総出願数は3,691人、総受験者数は3,049人、総合格者数は1,983人で、新卒・既卒合計の全体合格率は65.0%(前回63.6%)と前回より若干上昇したものの、合格者総数は昨年に続き2,000人の大台を割り込んだ。新卒のみの合格率は76.9%(前回72.9%)だった。

男女別では、合格者数は男性1,204人、女性779人で女性が39.3%を占め、合格率では男性61.7%、女性71.0%と女性優位が続いている。

大学別では、東京医科歯科大学(94.1%)と東京歯科大学(91.1%)の2校が全体合格率(新卒・既卒合計)で9割を超えた。一方、私立大学5校で全体合格率が5割を切っているほか、新卒で出願者数と受験者数に大きな差のある大学も見られ、全体として昨年までと変わらぬ厳しい結果となった。

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医療経済出版   2017.3.17

http://www.ikeipress.jp/archives/9362

新卒・既卒合計の全体合格率は65.0%ということで、前回より若干上昇したものの、合格者総数は2000人の大台を割り込んだとのことです。ちなみに、広島大学については、新卒・既卒合計の全体合格率は68.2%、新卒のみで72.3%で、新卒のみについては、平均を下回ったようです(3/17現在の速報参照)。合格できなかった人たちは、くじけず、来年に向けて頑張ってほしいですね。

岡山大に最新がん研究拠点、中性子療法確立へ…IAEAなどと連携

岡山大は1日、最新のがん治療法・ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)などの研究拠点「中性子医療研究センター」を、4月に鹿田キャンパス(岡山市北区)に新設すると発表した。研究教育施設の誘致を目指す鏡野町が人件費などを寄付する「国際連携部門」も設け、世界標準となる治療の確立を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年2月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170202-OYTET50030/?catname=news-kaisetsu_news

>>>広島にもほしい施設です。