看護師、スマホで医師にデータ送信…遠隔での死亡診断が可能に

多死社会を迎え、厚生労働省は、情報通信技術(ICT)を活用した遠隔死亡診断の体制を整備する。
医師不在の離島に住んでいたり、かかりつけ医が出張や当直中だったりする場合に、看護師が送る診療データを基に遠方の医師が死亡診断をできるようにして、在宅での穏やかなみとりを推進する。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月3日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170703-OYTET50001/?catname=news-kaisetsu_news

「がんゲノム医療」で遺伝子一括検査、18年度に保険適用…厚労省が工程表

がんの遺伝情報を使って最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」について、厚生労働省は27日、実用化に向けた工程表を発表した。
がんに関連した遺伝子の変異を一度に調べられる一括検査を、2018年度中に保険診療で行うことなどを盛り込んだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170628-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news

>>>早く実現すると良いですね。

遺伝子一括検査、がんに関連なら保険適用…「来年度中に」厚労省目標

厚生労働省は、がんに関連した遺伝子の変異を一度に調べられる一括検査を保険診療で行えるようにする方針を固めた。
2018年度中の実現を目指す。個々の遺伝情報を活用して最適な治療法を選択するがんゲノム医療の加速化を狙う。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170627-OYTET50060/?catname=news-kaisetsu_news

>>>良い方針と思われます。

「頭が良くなる」未承認薬、個人輸入禁止へ…健康被害や乱用のおそれ

「頭が良くなる」などの触れ込みで使われている未承認薬について、厚生労働省は22日、個人輸入を原則禁止する方針を決めた。
国内の使用実態は不明だが、海外での調査報告などを踏まえ、健康被害や乱用のおそれがあると判断した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170623-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>薬で頭が良くなるなんて・・・信じられません。

せき止め薬「コデイン」、12歳未満の小児に使用しないよう「禁忌」に

せき止め薬などに使われる「コデイン」を含む医薬品について、厚生労働省は22日、12歳未満の小児に使用しないよう「禁忌」とすることを決めた。
2019年夏頃までをめどに実施するが、それまでの間も市販薬を含めて原則として使用しないよう注意喚起する。

yomiDr(2017年6月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170623-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news

>>>気を付けなければなりません。

指の爪にQRコード、「わんわんパトロール隊」も…徘徊逃すな 地域の目

認知症の行方不明者が4年連続で1万人を超えた。認知症の高齢者は、8年後の2025年には700万人に増えると推計される。徘徊(はいかい)する人をどうやって早期に発見し、事故から守るのか。先端技術や、地域住民の力を活用した様々な取り組みが各地で広がっている。
埼玉県入間市は16年11月から、徘徊のおそれがある人に、身元確認ができるQRコードを印字したシールを無料で配っている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170615-OYTET50051/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

「健康県」は長野がトップ、ワーストは青森…2015年の県別死亡率

厚生労働省は14日、人口10万人当たりの年間死亡者数を示す2015年の「年齢調整死亡率」を発表した。
国民の健康水準の指標として5年ごとに集計されており、男性は10年の前回調査より58ポイント減って486人、女性も同20ポイント減の255人で、いずれも過去最低を更新した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170615-OYTET50039/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

「1年延命できる薬に、公的支出いくらまで?」厚労省、一般市民に面談調査へ

高額な薬が増えるなか、厚生労働省は今夏、薬の値段に関する意識調査を行う。
「1年延命できる薬に公的医療保険からいくらまで支払っていいか」を数千人の一般市民に尋ねる。結果は、薬の価格が効果に見合っているかどうかの費用対効果の判断に生かす。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170615-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

80歳の歯、ますます元気…5割超が20本以上残る

80歳で自分の歯が20本以上ある人の割合が推計で51・2%に上ることが、厚生労働省の2016年歯科疾患実態調査で分かった。前回11年調査の40・2%から11ポイント上昇し、これまでで最高となった。厚労省の担当者は「歯や口の中を清潔に保つ口腔(こうくう)ケアに対する意識が高まっているためではないか」と分析している。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170606-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

がん対策計画案、大筋で了承…「受動喫煙ゼロ」は調整

厚生労働省は2日、新しいがん対策の柱となる第3期のがん対策推進基本計画案を、がん対策推進協議会(門田守人会長)に示し、大筋で了承された。
「がん予防」に重点を置く内容で、その目玉として注目されたたばこ対策では、受動喫煙を飲食店などでゼロにする目標を掲げることで協議会の意見は一致。実際に明記するかどうかは厚労省の判断にゆだねられた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170605-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news