熱中症の起きやすさ示す「暑さ指数」公表スタート

環境省は20日、熱中症の起きやすさを示す「暑さ指数」の公表をインターネットで始めた。
暑さ指数は気温や湿度、日差しの強さから算出する国際指標。全国約840地点について、「ほぼ安全」から「危険」の5段階で色分けして表示している。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年4月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180423-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

平均寿命1位、男性は横浜・青葉区…最下位は男女とも大阪・西成区

厚生労働省は17日、2015年時点の市区町村別の平均寿命を発表した。1位は男性が横浜市青葉区(83・3歳)、女性は沖縄県 北中城きたなかぐすく 村(89・0歳)だった。青葉区は前回調査(10年時点)の8位から順位を上げ、北中城村は3回連続の1位。最下位は男女とも大阪市西成区(男性73・5歳、女性84・4歳)だった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年4月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180418-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

未承認薬研究に審査委…厚労省、49医療機関・団体を初認定

厚生労働省は、未承認薬などを使った臨床研究を審査する組織として、国立がん研究センター中央病院(東京)など49の医療機関や団体が申請していた「臨床研究審査委員会」を初めて認定した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年4月2日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180402-OYTET50002/?catname=news-kaisetsu_news

動物でヒト臓器、今秋にも解禁…研究指針見直し

ブタなどの動物の体内で人の臓器を作る研究について、文部科学省の専門委員会は30日、人の細胞が混じった動物の胚(受精卵)を動物の子宮に戻し、出産まで認める報告書をまとめた。今後、指針を改正し、今秋にも研究が解禁される見通し。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年4月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180402-OYTET50003/?catname=news-kaisetsu_news

スマホなどを使ったオンライン診療、きょう指針通知…厚労省

スマートフォンなど情報通信機器を使って、離れた場所にいる患者を診る「オンライン診療」について、厚生労働省は29日、医師が守るべき事項を明記した指針案を有識者検討会に示し、大筋での了承を得た。一部を手直しし、30日に都道府県に通知する。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180330-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

障害児らの療育支援「放課後等デイサービス」甘い基準…異業種続々、ずさん運営も

障害児らの生活能力の向上のため、国などが利用料を負担する「放課後等デイサービス」(放デイ)に参入する事業者が各地で急増し、2012年の制度開始以来、昨年、初めて1万か所を超えた。発達障害児を中心に利用者も17万人に達したが、ずさんな運営や暴力で事業停止などの行政処分を受ける例が相次いでいる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月26日)
http://www.msn.com/ja-jp/?OCID=AVRES000&pc=UE00

医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(販売名:カーディアックレスキューRQ – 5000)(プレスリリース)

http://www.pmda.go.jp/files/000223346.pdf

■ 本日、下記の製品について製造販売業者が自主回収に着手した旨のプレスリリースが、厚生労働省より発出されましたのでお知らせいたします。

■ 回収対象
販売名   : カーディアックレスキューRQ – 5000
一般的名称 : 半自動除細動器
製造販売業者の名称 :日本ライフライン株式会社
出荷時期 : 2017年10月17日から2018年1月11日まで
http://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=1-1005

■ 医療関係者の皆様におかれましては、本製品を使用中に、回路構成部品が故障して、
当該AEDが使用できない場合、重篤な健康被害に至る可能性を否定できないことから、プレスリリースおよび回収情報の内容をご確認の上、適切にご対応いただきますようお願いいたします。

厚生労働省メルマガ (2018/03/13 配信)

「胎内にゲノム受精卵」禁止…デザイナーベビーなど安全・倫理面の問題

厚生労働省の専門委員会は12日、遺伝子を効率良く改変できる「ゲノム編集」技術について、ヒトの受精卵に使って胎内に戻す臨床研究を禁じる遺伝子治療の改正指針をまとめた。新年度から適用する方針だ。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180313-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

ヒト受精卵「改変」指針作りへ…不妊治療など一部の基礎研究に限り容認

政府の有識者会議は9日、遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」技術をヒトの受精卵に使う研究のルールについて、報告書をまとめた。
不妊治療などに役立つ一部の基礎研究に限って改変を認め、その指針を文部科学省と厚生労働省が早急に作るよう求めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180312-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news

乳児用液体ミルク、今夏にも解禁…災害備蓄に利用も

政府は、乳児用液体ミルクの国内販売を今夏にも解禁する方針を固めた。液体ミルクは、粉ミルクよりも乳児に飲ませる手間が少なく、常温で一定期間保管することもできる。政府は普及を後押しし、育児負担の軽減や災害備蓄への利用につなげたい考えだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180312-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news