神戸大病院は14日、川崎重工業と医療検査機器・試薬メーカー「シスメックス」の共同出資会社である「メディカロイド」=いずれも神戸市中央区=が開発した国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使った初めての手術を実施し、成功したと発表した。ロボ開発にも携わった執刀医の藤澤正人・同大大学院医学研究科長(60)は記者会見で「大きなトラブルもなく百点満点と言っていい。新たな医療機器として社会実装(実用化)できたことに感無量だ」と語った。
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神戸新聞NEXT 2020年12月14日
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013937697.shtml