国産初の手術支援ロボ、初手術を成功 前立腺がんを摘出

神戸大病院は14日、川崎重工業と医療検査機器・試薬メーカー「シスメックス」の共同出資会社である「メディカロイド」=いずれも神戸市中央区=が開発した国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使った初めての手術を実施し、成功したと発表した。ロボ開発にも携わった執刀医の藤澤正人・同大大学院医学研究科長(60)は記者会見で「大きなトラブルもなく百点満点と言っていい。新たな医療機器として社会実装(実用化)できたことに感無量だ」と語った。

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神戸新聞NEXT 2020年12月14日

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013937697.shtml

コロナ死亡率、男性は女性の1・4倍…免疫力の差が影響か

新型コロナウイルスに感染すると、男性は女性より重症化しやすく、死亡する確率が1・4倍高いとする分析結果を、南アフリカのケープタウン大などの国際研究チームが発表した。論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

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yomiDr. 2020年12月12日

27年間凍結されていた受精卵、無事赤ちゃんに 最長記録

モーリー・ギブソンちゃんが今年10月に生まれるまでの道のりは、実に27年という長いものだった。モーリーちゃんの受精卵(胚)は1992年10月に凍結保存された。2020年2月にティナさん(29)とベンさん(36)がこの受精卵と養子縁組するまで、そのままだった。モーリーちゃんは、出生に至った凍結胚としては世界で最も古いものだとされている。これまでの最長記録はモーリーちゃんの姉、ティナさんとベンさん夫妻の第1子だった。

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BBCニュース 2020年12月3日

https://www.bbc.com/japanese/55168760

ALSの治療薬候補を見つける手法、京都大などが開発 AIとiPS細胞の技術を組み合わせ

人工知能(AI)とiPS細胞(人工多能性幹細胞)の技術を組み合わせ、全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療薬候補を見つける手法を開発したと京都大などが発表した。iPS細胞を使ってさまざまな病気の治療薬候補を見つける手法への応用が期待できる。米科学誌「パターンズ」に12日掲載される。

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京都新聞 2020年11月12日

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/410617

Muse細胞“ALS治療”に光…マウスに効果

ES細胞、iPS細胞に続く“第3の万能細胞”とされる“Muse細胞”は、内臓や神経など、さまざまな細胞に置き換わる能力を持っていることから、心筋梗塞や脳梗塞などで、すでに臨床試験が始まっています。今回、全身の筋肉が動かなくなっていく難病『ALS=筋萎縮性側索硬化症』について、治療の可能性が見えてきました。ALSの根本的な治療法は、まだありませんが、岡山大学の山下徹准教授らが、新たな研究の成果を発表しました。

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テレ朝news 2020年11月12日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000198318.html

ALS治療薬に可能性 AI活用新計算方法 京大など化合物発見

新薬候補となる化合物を予測する新たな計算方法を開発し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療薬としての可能性がある化合物を発見した-。京都大iPS細胞研究所や武田薬品工業などの研究グループがこうした研究結果を12日、米科学誌電子版に発表した。計算方法は、ほかの病気についても新たな治療薬候補の発見に活用できると期待される。

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産経ニュース 2020年11月12日

https://www.sankei.com/life/news/201112/lif2011120002-n1.html

4人テーブルの飛沫拡散、座る位置で大違い…斜め前は4分の1・隣席は5倍

新型コロナウイルスの感染対策を研究する理化学研究所や神戸大などのチームは13日、計算速度世界一を誇るスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を使い、飲食店での会話による唾液の飛沫(ひまつ)の拡散状況などを予測した結果を公表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2020年10月14日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201014-OYTEW627115/?catname=news-kaisetsu_news

難病「ALS」を引き起こすたんぱく質の新機能を発見 阪大などの研究グループ

全身の筋肉が動かなくなっていく難病「ALS」の発症には、特定のタンパク質の働きが関係していることを、大阪大学などの研究グループが突き止めました。発表したのは、大阪大学大学院の長野清一准教授らの研究グループです。

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関西テレビ 2020年9月1日

https://www.ktv.jp/news/articles/0bad5b4d_e5f8_4170_bfbd_1faac7feb7b9.html

原因不明、治療法なしといわれる難病も少しずつ原因解明されていくのですね。治療法の確立に繋がればいいと思います

L8020に関する論文が発表されました

論文「口腔プロバイオティクスLactobacillus sppで刺激された口腔粘膜上皮細胞における転写プロファイルの包括的な分析」
[概要] L8020乳酸菌は,Rー1やLG 21と比較して口腔粘膜への付着能が非常に高く,また上皮のバリア機構の強化と抗ウイルス粘膜免疫の賦活化作用があるという可能性が示唆された。
[コメント]L8020乳酸菌の経口摂取のよって口腔粘膜からのコロナウイルスなどのウイルス感染症の予防につながることが期待できる。

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株式会社キャンパスメディコ 2020年8月25日

http://www.campusmedico.jp/topics/index.html?fbclid=IwAR0DMLerT4Z6IrEJBVNy8M69NH5MGdQbt2uZ1uGlJyxUkmldKb4iSqTFtHs

◎広島大学歯学部の二川浩樹教授の発表です。歯科業界からウイルス感染予防につながる研究は誇らしいですね。

静岡、新たに7人が感染 新型コロナ

静岡県内で18日、新たに7人の新型コロナウイルス感染が確認された。うち東部保健所管内に住む2人はいずれも複数人と会食しており、県は会食で感染した可能性があるとみている。

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産経ニュース   2020年8月18日

https://www.sankei.com/life/news/200818/lif2008180036-n1.html

静岡もなかなか収束が難しそうですね