がん治療で退院後の「外来リハビリ」…保険適用されず、取り組み遅れる

がん患者は、痛みやだるさ、治療の後遺症など様々な体の不調に襲われる。それを和らげ、生活の質を上げる効果が期待されるのが、がん治療に伴うリハビリテーションだ。だが、退院後のリハビリを支える「外来リハビリ」の取り組みは遅れている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170505-OYTET50000/?from=rt_toptxt01

>>>行政がやってくれればよいのですが。

断酒から「減酒」へ、休肝日・酒量目標を設定…治療外来開設

アルコール依存症などを飲酒量を減らして治療する「減酒外来」を国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)が今月設置した。
従来の治療法は飲酒をやめる断酒だが、先進的な試みとして飲酒量を減らすことを主な目標とする。軽症者を含め多くの人に治療を始めてもらいたい考えだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170425-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news

>>>全く禁止というより、量を増やす方が実行しやすそうです。

アルコール依存症、断酒から「減酒」へ新外来

アルコール依存症などを飲酒量を減らして治療する「減酒外来」を国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)が今月設置した。従来の治療法は飲酒をやめる断酒だが、先進的な試みとして飲酒量を減らすことを主な目標とする。軽症者を含め多くの人に治療を始めてもらいたい考えだ。

アルコール依存症は大量のお酒を連日飲むことで発症しやすい。肝硬変や膵炎すいえんになる恐れがある。ただ治療の断酒は少量の酒も飲めないことへの抵抗感から、推計患者100万人余のうち治療を受ける人は数%にとどまる。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

Yomiuri Online       2017.4.25

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170425-OYT1T50058.html?from=ycont_top_txt

 

減酒からのスタートという事でしょうか

原因で異なる「失神の対処法」 発症時の変化確認が大事

満員電車などで人が突然意識を失い、倒れてしまう失神。多くは命に関わるものでなく、生活の工夫で再発をかなり防げるという。しかし、放置すると危険で早期治療が必要なタイプもある。専門家は、そうした高リスクの失神を見逃さないことが大切だと強調する。

年間70万人?

一般に「気絶」や「脳貧血」とも呼ばれる失神は、何らかの原因で血圧が急に低下するなどして、意識をつかさどる脳の血流が一時的に減るために起こる。倒れて頭が低くなると脳に血液が行き渡りやすくなるので、通常は数分以内に意識が戻る。倒れた際にけがをしなければ後遺症もない。米国の研究によれば、失神の発生率は年間千人当たり6人程度。日本の人口にこの発生率を当てはめると、国内でも年間70万人以上が失神している計算になる。「決して少ない数字ではない」と、聖マリアンナ医大東横病院(川崎市)の失神センター長、古川俊行講師(循環器内科)は話す。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2017.4.25

http://www.sankei.com/life/news/170425/lif1704250021-n1.html

脳卒中の原因となる脳動脈瘤、AIが「確率9割超」で発見

東京大発のベンチャー企業「エルピクセル」(東京都)が、脳卒中の原因となる脳の血管のコブ(脳動脈 瘤りゅう )を、磁気共鳴画像装置(MRI)などの画像から見つける人工知能(AI)を開発した。
先端技術の「ディープ・ラーニング(深層学習)」で発見率を9割超に高めたという。
同社は年内にも、病気の診断に深層学習を活用した国内初の医療用ソフトとして国に申請し、事業化を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170424-OYTET50041/?catname=news-kaisetsu_news

>>>次第に医師の仕事がAIに取って代わられるのでしょうか。

治療中断、低収入が影響…年収400万円未満で理由の3割

世帯収入が低いほど、医療費を負担と感じて治療をやめる割合が増え、年収400万円未満では中断理由の3分の1に上るという調査結果を、日本医療政策機構がまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170424-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news

>>>病気の治療にまで回すお金の余裕がないのは悲しいことです。

VR、ARの次はMR!? ソフトバンク系、歯科医師の支援システムを開発

ソフトバンクグループのリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ(東京)は21日、MR(複合現実)を使った歯科治療支援システムを報道陣に公開した。歯科医がゴーグル状の端末を通して見ると、実際の患者の歯にコンピューターグラフィックス(CG)が重ねられ、神経や血管の位置などを確認しながら治療できる。MRはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)とともに需要拡大が見込まれており、特にビジネス向けの活用が期待されている。

新システムは、歯科医療機器を販売するモリタ(大阪府吹田市)と共同で開発した。

患者の上部に複数のカメラを設置して位置を把握することで、CT(コンピューター断層撮影)などで得たデータを重ね合わせられる。神経を除去するために歯を削る治療や、失った歯の代わりに人工の歯根(インプラント)を埋め込む治療などに有用とみられる。穴を開けたり削ったりする場合、深さや方向が当初の計画通りに進んでいるかも確認しながら施術できる。MRの活用についてモリタの森田晴夫社長は「診療に使えるようなシステムは世界初だ」と強調した。将来、治療への活用が実現すれば、これまではそれぞれの歯科医が経験と勘に頼っていた部分を可視化できる。経験の浅い歯科医にも高い水準の治療が可能になり、サービスの質の底上げにつながるという。もっとも、実際に治療に使うには改良を重ね、医療機器として公的に認められるようにする必要がある。このため、まずは歯科医の教育向けシステムとして開発を進める。平成31年ごろに大学に納入するなど商用化し、その後、治療への活用を目指す方針だ。

ゲームなどに使われているVRは、仮想世界への没入感が特徴で、「現実と遮断されるために外の情報は扱いにくい」(リアライズの勝本淳之取締役)という。これに対しMRは、ゴーグル型の端末を通して見ると、現実とCGを同じ光景の中に配置できるため、業務支援などにも有用だとみられる。ベンチャー企業のGATARI(東京)は、話した言葉を音声認識で文字に置き換え、文字を自由に配置して遠隔での会議などに利用するMR技術を開発している。それぞれの技術の特徴を生かした効果的な使い方を提示することが、市場の拡大につながりそうだ。(高橋寛次)

■MR 「複合現実」の略で、仮想空間に現実空間を再現し、コンピューターグラフィックスなどの情報を重ねる。ゴーグル状の端末「ヘッドマウントディスプレー」を装着して体験する。現実と仮想空間を重ねるのはAR(拡張現実)と同じだが、MRは現実空間にも処理を加えて見ることができる。

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産経ニュース   2017.4.21

http://www.sankei.com/life/news/170421/lif1704210041-n1.html

実物を見ていないので、いまいちピンとこないのですが、「診療に使えるようなシステムは世界初」ということからも、将来的な臨床応用に期待が高まります。歯科医が経験と勘に頼っていた部分を可視化できるというのは、素晴らしいことですが、歯科医が実際にMRを使いこなすのは時間がかかりそうです。より使いやすいシステムを構築できるか、今後の動向に注目ですね。

勤労世代のがん死に職業差 サービス、管理職で高く

勤労世代の男性の肺、胃、大腸がんによる死亡率は、サービス職や企業・役所の管理職などで比較的高いとする研究結果を、北里大の江口尚・助教、国立国際医療研究センターの和田耕治医師(いずれも産業保健学)らがまとめた。これらのがんは男性のがん死原因の1~3位で、国が推奨する有効な検診がある。江口さんは「死亡率が高いとされた職業では特に、雇用者や業界団体が検診を受けやすい体制を整え、職場環境を見直すなどの対策に力を入れるべきだ」と話している。

研究は、厚生労働省による人口動態職業・産業別統計(平成22年)のデータを利用。25~64歳の男性の死因と、死亡時の職業を解析した。その結果、健康管理が比較的進んでいるとされる工場労働者ら「生産工程職」に比べ、飲食や美・理容、介護業界などで働く「サービス職」では3種のがんの死亡率は3~4倍、「管理職」は2~3倍。「農林漁業職」のほか、ITや医療関係などを含む「専門技術職」も約2倍と高かった。なぜこれらの職業で死亡率が高いのか、今回の解析だけでは判明しない。しかし、江口さんによると、いくつかの原因が推定できる。

例えば、夜間のシフト制勤務は過去の研究でがん発症との関係が指摘されているが、飲食関係などでは夜間勤務が多い業態も珍しくない。管理職は1人当たりの部下が増え、現場と管理を両方任される「プレーイングマネジャー」化が進みストレスが高まっており、農林漁業では個人事業主が多く、大企業のように健康管理が行き届かないなど、職業に固有の事情がありそうだという。

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産経ニュース  2017.4.18

http://www.sankei.com/life/news/170418/lif1704180019-n2.html

がん死に職業差がある可能性があるとの報告ですが、どのような因子によるものかという事とについては明らかにされていません。サービス業や管理職で高く、医療関係においても、高い水準を示しているとの事ですが、ストレスが関係している可能性は高そうですね。体が資本、早期発見早期治療が大切ということで、定期検診は必須なのかもしれませんね。

麻酔使った「無痛分娩」で13人死亡…厚労省、急変対応求める緊急提言

出産の痛みを麻酔で和らげる「無痛 分娩ぶんべん 」について、厚生労働省研究班(主任研究者・池田智明三重大教授)は16日、医療機関に対し、急変時に対応できる十分な体制を整えた上で実施するよう求める緊急提言を発表した。
研究班は、2010年1月から16年4月までに報告された298人の妊産婦死亡例を分析。無痛分娩を行っていた死亡例が13人(4%)あり、うち1人が麻酔薬による中毒症状で死亡、12人は大量出血や羊水が血液中に入ることで起きる羊水塞栓(そくせん)症などだったという。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170417-OYTET50023/?catname=news-kaisetsu_news

>>>せっかくの「無痛」が命を落とすことになっては意味がありません。

副作用が危険!高齢者の「多すぎる薬」防止、国が指針策定へ

高齢者に多くの種類の薬が処方され、副作用で体調が悪化するケースが少なくないことから、厚生労働省は、薬の処方を適正化するためのガイドライン(指針)を策定する方針を固めた。
医療ビッグデータを活用して全国規模で実態を分析し、副作用を招きやすい危ない薬の飲み合わせなどを調べる。17日夕、有識者検討会の初会合を開く。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年4月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170417-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>各科の医師は自分の世界だけでなく、他科との連携を密にする必要があります。