患者からのセカンドオピニオン、医師はどう思う?

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150805003550/

8割半が「不快でない」―メドピア調べ

自分の病気の治療について、主治医以外の医師に意見を求めるセカンドオピニオン。安心とより最適な治療の選択に貢献する行動だが、一方で主治医の機嫌を損ねるのではないか不安になる人もいるのではないだろうか。ところが、医師専用コミュニティーサイト「メドピア(MedPeer)」の調べによると、医師4,000人の8割半が患者からセカンドオピニオンを求められて「不快に感じない」と回答。不快な医師は13~16%にとどまった。ただし、不快に感じない理由は「むしろ受けて納得してほしい」「患者の権利」「自分の診療に自信がある」「時代の流れ」「トラブルになる方が嫌だ」など、さまざまな意見が寄せられている。(続きはリンクから)

>>>もし自分がそういう立場に立ったら・・・どう思うでしょうか。

多剤耐性菌識別の検査キット 名大など開発

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010178621000.html 

抗生物質がほとんど効かない細菌「多剤耐性アシネトバクター」のなかで、院内感染を引き起こしやすいタイプの菌を簡単に識別できる検査キットを名古屋大学などの研究グループが開発しました。
抗生物質がほとんど効かない「多剤耐性アシネトバクター」は20年ほど前から欧米などの医療現場で感染が広がり、免疫が低下した入院患者が死亡するなど大きな問題となっていて、日本でも、海外で治療を受けた患者を通して医療現場に持ち込まれるケースが相次いでいます。
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認知症でないのに認知症と診断 3500人余

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010179491000.html

認知症の高齢者が急増するなか、実際には認知症でないのに認知症と診断されていた人が去年1年間に全国で少なくとも3500人余りに上ることが、NHKが専門医を対象に行ったアンケート調査で初めて明らかになりました。

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CTスキャンで細胞は損傷する

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6079:ct201583&catid=20&Itemid=98

 

CTスキャンを受けると細胞傷害が生じることが、新たな研究で判明した。ただし、それががんなどの健康問題の原因となるのかどうかは明らかにされていないという。米スタンフォード大学心血管研究所のJoseph Wu氏によると、心疾患への医用画像の利用はこの10年で急増しているという。このような検査による低線量被曝の影響はわかっていないが、現在の技術ではごくわずかな細胞レベルの変化を調べることができる。今回の研究では、67人の被験者を対象に、心臓CTスキャンの前後に採取した血液を調べた結果、スキャン後は細胞内のDNA損傷や細胞死が増加することがわかった。また、細胞の修復や死滅に関与する遺伝子の発現も増大した。CTスキャンにより損傷した細胞の大部分は修復されるが、ごく一部は死滅すると、研究グループは説明している。研究の筆頭著者の1人である米スタンフォード大学医学部助教授のPatricia Nguyen氏は、「CTによる少量の放射線被曝でも、細胞損傷を引き起こすことがわかった」と述べる一方、それが患者にがんなどの悪影響を及ぼすかは不明だとした。同氏らはこの知見に基づき、医師らはCTスキャンの線量低減のための対策をとる必要があると述べている。今回の研究では、CTスキャンによる被曝線量が最も低かった健康な平均体重の人にはDNA損傷は認められなかった。

しかし、それでもCTスキャンによる被曝は胸部X線の150倍以上にもなると研究チームは指摘する。また、米国立がん研究所(NCI)は2007年、米国内で同年に実施された7,200万件のCTスキャンが将来的に2万9,000例のがんに関連する可能性があると予測している。米オレゴン州ポートランドのがん専門医Lucy Langer氏は、「DNA損傷の修復や排除ができない細胞は、変異細胞と呼ばれ、がん性腫瘍になる可能性がある」と説明する。しかし、今回の研究は放射線によるDNA損傷と将来のがん発症との関連を明らかにするものではなく、可能な限り被曝を最小限にとどめるよう注意する必要があるとの考えを裏付けるものだと同氏は述べている。Nguyen氏もこれに同意し、「CTスキャンを排除すべきではないが、線量を低減し、機器や技術を改良し、患者を防護する対策をとることにより、さらに安全なものにできる」と述べている。

>>歯科の分野においても、CTの使用で、より正確な診断・検査ができることから、CTを導入している歯科医院が増加し続けていますが、「CTでの被爆で細胞損傷が起きる」この結果については真摯に受け止めていかなければならないと思います。この研究では、あくまで医科における研究であり、歯科用CTが、どれくらいの影響を受けるかについては、記載されていませんが、患者さんが、不必要な被爆を受けないよう、最大限配慮する必要は常に念頭に入れておかなければならないですね

薬減量必要な患者情報、シールで共有…薬剤師ら考案

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=121849

腎臓病のため通常の量では薬が効きすぎる恐れがある患者のために、県内の薬剤師でつくるグループが「お薬手帳」に貼るシールを考案し、安全な処方に役立つと評判を呼んでいる。専門誌や学会で発表したところ反響も大きく、県内外への普及を目指している。(続きはリンクから)

>>>確かにシールのほうが分かりやすいと思われます。

内視鏡使う外科手術支援ロボ販売 大学発ベンチャー

日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ31HI1_R30C15A7TJC000/ 

東京工業大学と東京医科歯科大学発の医療機器ベンチャー、リバーフィールド(東京・新宿、原口大輔社長)は31日、内視鏡を使う外科手術向け支援ロボットを8月に売り出すと発表した。医師の助手に代わって内視鏡を持ち、固定したり動かしたりしてサポートする。執刀医は頭部に装着したセンサーを通じ頭の動きにあわせて内視鏡を上下左右に動かす。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

「希少がん」患者を専門病院に 厚労省、集約し治療

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015073101002066.html 

厚生労働省の検討会は31日、患者数が非常に少ない「希少がん」の患者について、適切な治療が受けられる専門病院への集約を進めるべきだとする報告書をまとめた。

 希少がんは、診断の経験が十分にある医師が少ないため、診断や治療が遅れ病状の悪化につながると指摘されている。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

貧困が子どもの脳の発達を阻む

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6072:2015730&catid=20&Itemid=98

 

貧困が小児の脳の発達に影響を及ぼし、学力を低下させる可能性があるという。貧困層の子どもは、学力に関連する脳領域の灰白質が10%も少ないことが、「JAMA Pediatrics」7月20日号に掲載された研究で報告された。

研究著者で米ウィスコンシン大学マディソン校のSeth Pollak氏は、貧困は「社会的」問題にとどまらず、生物医学問題でもあると指摘し、米国では2013年の時点で公立学校の生徒の51%を貧困家庭の子が占めていることからも、この知見は重要な意味をもつと述べている。

>>続きはリンク先よりどうぞ  あくまで、「ひとつの見解」ということです

TPP、医薬品保護で米が譲歩…「7~8年」で調整

yomiDr.  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=121747

【マウイ島(米ハワイ州)=辻本貴啓】環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で合意に向けた最大の懸案となっているバイオ医薬品を独占販売できる「データ保護期間」について、参加12か国は7~8年に統一する調整に入った。
これまで大手製薬会社を多く抱える米国が12年、日本などは8年、後発医薬品を活用したいマレーシアやニュージーランドなどが5年以下を主張し、対立が続いてきた。米国が10年未満を容認する姿勢に転じた。(続きはリンクから)

>>>先発薬と後発薬のどちらを重視するかで違ってくるようです。

重い喘息に新たな一手、気管支を直接温める治療法

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150730003545/

発作の症状を和らげる
薬や吸入器などの進歩によって、喘息(ぜんそく)の治療は大きく進歩した。それでも、薬で症状がきちんとコントロールできない重症の患者は少なくない。こうした中、薬を使わずに喘息発作の症状を和らげる「アレア気管支サーモプラスティシステム」(ボストン・サイエンティフィックジャパン)を使った治療が、今年4月から健康保険を使って受けられるようになった。高周波の電流で気管支の壁を温めて気道の腫れをおさめ、発作を緩和するというもので、喘息治療の新たな手段として期待されている。(続きはリンクから)

>>>重症な人に朗報となれば。