医師ら、認知症薬「適量処方を」 法人設立、副作用調査へ

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092601000969.html

認知症の薬の使用規定により不必要な増量を強いられ、患者が怒りっぽくなるなどの副作用が頻発しているとして、高齢者医療に携わる医師らが適量処方を推進する団体を26日までに設立した。全国の医師や患者家族に呼び掛け、副作用の実態調査に乗り出す。

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乳がんで抗がん剤治療 脱毛長びくことも

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150926/k10010248821000.html

乳がんのため抗がん剤治療を受けた女性の9割以上が、治療中に髪の毛の大半が抜ける副作用を体験し、6人に1人は3年以上が経過しても抜けた髪の毛の半分も回復していないことが、がんの専門医などで作るグループの調査で分かりました。グループでは治療を受ける女性への適切な説明や、長期的な支援が必要だとしています。

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子宮頸がんワクチン 患者6人に初救済

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150919/k10010241381000.html

子宮頸がんワクチンを接種したあと、原因不明の体の痛みなどを訴える患者が相次いでいる問題で、厚生労働省は審査の結果、接種当時、10代だった6人について、医療費などを給付することを決めました。

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副鼻腔炎の手術で睡眠時無呼吸が改善

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6217:2015918&catid=20&Itemid=98

 

慢性副鼻腔炎の手術を受けると睡眠が改善されることが新たな研究で示された。今回の研究では、慢性副鼻腔炎患者の15%に閉塞型睡眠時無呼吸がみられたが、睡眠障害の有無にかかわらず、手術後の患者は生活の質(QOL)が改善され、よく眠れるようになったと報告しているという。 研究著者である米ユタ大学(ソルトレークシティ)のJeremiah Alt氏によると、「副鼻腔炎患者の主な訴えは、睡眠不足、疲労感、倦怠感である」という。米レノックス・ヒル病院(ニューヨーク市)の耳鼻咽喉科医Jordan Josephson氏は、副鼻腔や鼻の疾患はいびきや睡眠時無呼吸につながることが多いが、見逃され、放置されがちだと指摘している。今回の研究は「JAMA Otolaryngology — Head & Neck Surgery」オンライン版に9月10日掲載された。

閉塞性睡眠時無呼吸は、睡眠中に短時間の呼吸停止が何度も起こる障害。Alt氏らは、慢性副鼻腔炎と睡眠時無呼吸がともにみられる患者に対する外科手術の効果を調べるため、副鼻腔炎の手術を受けた400人以上を対象にアンケートを実施した。うち60人が睡眠時無呼吸を併存しており、手術後、これらの患者には心理面や睡眠障害を含めていくつかの評価項目に改善が認められた。

睡眠時無呼吸と副鼻腔炎の関連はよくわかっていないが、米セントジョセフ病院(カリフォルニア州オレンジ)のPeter Fotinakes氏は、「眠っているときは鼻で呼吸することが多い。それができないと、口が開き、舌が自由になる」と述べ、それにより気道が塞がれやすくなる可能性があると指摘している。副鼻腔炎のみられる患者はすぐに手術が必要というわけではなく、まずは薬剤治療を試すべきだが、手術の効果は大きいとAlt氏は話している。睡眠障害の側の視点からもまずはステロイド点鼻薬や抗ヒスタミン薬などの薬剤治療を試みるべきだとFotinakes氏は述べ、あらゆる非侵襲的な方法で効果がなければ、何らかの外科的治療を検討する必要があるとしている。Josephson氏によると「最新の手術は、全身麻酔を用いずに外来でほとんどの処置を済ませることができ、苦痛が少なく、多くの場合は翌日に仕事や学校に行くことができる」という。

 

>>睡眠時無呼吸症候群については、歯科では、スリープスプリントの使用にて、舌の気道封鎖の改善を目指していますが、やはり睡眠時無呼吸症候群の根本的な原因となっている問題の解決を行うことは、非常に重要です。今回の記事では、副鼻腔炎についても、睡眠時無呼吸症候群の根本的な原因となりうることが示されており、手術効果も大きいことから、外科的治療を推奨しています。どちらにしても、それぞれの患者での「根本的な問題」の解決が、重要であることには変わりないみたいですね。

子宮頸がんワクチンの副作用、1割が未回復…「積極勧奨せず」継続

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150918/lif1509180003-n1.html

 

接種後に全身の痛みなどの症例が報告され、積極的な接種勧奨が中止されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省は17日、健康被害報告があった約2600人のうち、追跡できた患者の約1割で症状が未回復とする調査結果をまとめ、専門家でなる同省部会に示した。部会では「さらなる調査が必要」と積極的勧奨を行わない状態は継続し、新たに実施する疫学調査などを参考に議論を進めることとした。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  完全回復の道は遠いみたいです

がん新薬に副作用、重症筋無力症で患者死亡

yomiDr.  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=123894

免疫を活性化し、がん細胞への攻撃を促すタイプの新しいがん治療薬「オプジーボ」を投与された患者1人が重症筋無力症で死亡したとして、厚生労働省は15日、小野薬品工業(大阪市中央区)に対し、同症などを薬の添付文書の「重大な副作用」欄に追記し、関係者に注意を促すよう求める通知を出した。(続きはリンクから)

>>>せっかくの新薬なので、何とか副作用を克服してもらえないでしょうか。

医療連携と口腔疾患の重症化予防について意見―社会保障審議会・医療保険部会

医療経済出版

http://www.ikeipress.jp/archives/8639

9月11日、グランドアーク半蔵門において、第88回社会保障審議会医療保険部会が開催された。日本歯科医師会から出席している常務理事の遠藤秀樹委員は、医療連携および口腔疾患の重症化予防について、以下のように意見を述べた。

 

▼医療連携について

入院患者に対する口腔機能の維持管理、いわゆる歯科医療としての「口腔ケア」の重要性が認識されてきている。しかしながら歯科の設置されている病院は少なく、周術期口腔機能管理についてもその多くは病院歯科から算定されている。また、日本病院会からは歯科衛生士の活用について要望が出ており、病院における口腔機能管理を充実させるための医科歯科連携が求められている。歯科のない病院や、歯科があってもマンパワー不足の病院との連携については、個々の歯科診療所の対応も必要ではあるが、地域包括ケアシステム等の地域の中で連携システムとして対応することが有用であると考えられる。

また、高齢化の中で口腔疾患を持つ患者が入院・入所する機会も増加しているが、かかりつけの歯科医院で治療や維持管理を受けていた患者が入院・転院また施設への入所を繰り返すうちに必要な歯科医療の提供が途切れてしまう。継続した歯科医療が提供されるよう、退院支援のなかで歯科の連携を強化してほしい。

 

▼口腔疾患の重症化予防について

歯科における口腔疾患に対する定期的な維持管理は、歯の喪失を減少させ口腔機能を維持する。そして、口腔機能の維持は健康寿命の延伸につながるとされている。歯周疾患においては歯周病安定期治療があるが、制限もある。口腔疾患の維持管理には様々な対応が求められ、柔軟な対応が必要であると考えている。

 

>>以前にも報告しましたが、日本医師会より、医師の指示のもと、歯科衛生士が口腔ケアの指導を行うことで、医科が、歯科衛生実地指導料を算定できるようにできるよう、要望がありました。口腔分野については、その道の専門である歯科医師の指導は重要であると考えられます。医師の指示のもと、歯科衛生士が指導という図式については、慎重な議論が必要と考えられますが、その前に我々も、より積極的に、この分野に足を踏み入れていかなければいけないと思います。

「オノマトペ」診断の一助に 頭痛や腰痛などの慢性痛

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150915/lif1509150009-n1.html

 

頭痛や腰痛などで病院を受診し、患者が医師に痛みを伝える際、「ガンガン」「ピリピリ」などオノマトペ(擬音語、擬態語)を使うことが多い。そのオノマトペと、実際に診断された病名には、一定の関係があることが患者の実態調査で明らかになった。把握しにくい患者の痛みを、的確な診断につなげるツールとして注目されそうだ。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  意外と、この「オノマトペ」で、わかる時がありますね。

肺腺がんIB、術後の抗がん剤治療は必要?

産経ニュース  http://www.sankei.com/life/news/150915/lif1509150003-n1.html

 

Q 55歳の女性です。検診で肺に異常が見つかり、精密検査で肺がんと診断されました。20日前に胸腔鏡下で右肺上葉切除術を受けました。術後の詳しい検査では、腺がんでステージIBでした。主治医から「再発予防のため、抗がん剤のUFTを2年間、内服しましょう」と言われました。UFTの服用が最善の方法なのでしょうか?

 

A 再発予防のために行う術後の補助療法は、体の中に細胞レベルで残っている可能性のあるがんを、薬を使って抑えようというものです。ステージIBの5年生存率は7割を少し上回るくらいです。10年ほど前に出た数字ですから、現在はもう少し成績がよくなっています。腺がんの人が術後、UFTを服用すると再発率は5~10%下がります。「5%でもいいから」という気持ちで飲むのであれば、UFTを服用するのもいいでしょう。しかし、飲まないという選択肢もあります。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  最終選択は患者さんということですね

体外受精36万8000件余 過去最多を更新

NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150912/k10010230551000.html

おととし行われた体外受精は36万8000件余りと10年前の3倍以上に増え、過去最多を更新したことが日本産科婦人科学会のまとめで分かりました。一方、この治療の結果、産まれた子どもの数は4万人余りと治療件数の1割ほどにとどまり、専門家は「妊娠適齢期を逃して治療を受ける夫婦が増えているのが主な原因で、仕事と出産を両立できる社会づくりを急ぐべきだ」と指摘しています。

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