室蘭新聞 WEB NEWS http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2014/03/08/20140308m_05.html
登別市はこのほど、中学校でのフッ化物洗口事業を全5校に拡大した。未実施だった幌別中など4校が2月から、新規に着手。これにより市内小中学校全13校での実施体制となり、一層の予防効果が期待される。(続きはンクから)
>>>良いことはどんどん推進していただきたいですね。
室蘭新聞 WEB NEWS http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2014/03/08/20140308m_05.html
登別市はこのほど、中学校でのフッ化物洗口事業を全5校に拡大した。未実施だった幌別中など4校が2月から、新規に着手。これにより市内小中学校全13校での実施体制となり、一層の予防効果が期待される。(続きはンクから)
>>>良いことはどんどん推進していただきたいですね。
医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/7125
ライオン(株)は「予防歯科」啓発活動の一環として、日本・アメリカ・スウェーデンの3カ国でオーラルケアに関する意識調査を実施して結果を公表した。対象は15~69歳の3カ国の男女で、サンプル数は各1200で合計3600。
>>>続きはリンクよりどうぞ。
中日メディカルサイト http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140228135627053
湖西で講習会
静岡県の浜名歯科医師会は26日、子どもの歯や口の中の健康を考える歯科保健講習会を湖西市健康福祉センターで開いた。
子どもの虫歯予防を学ぼうと、市内の幼稚園教諭や保育士、小中学校の養護教諭ら35人が参加した。浜名歯科医師会の柴田洋幸会長らが講演した。(続きはリンクから)
>>>「六つ児の魂百まで」といいますが、小さいころからの習慣が虫歯予防に効果的だと今更ながら思いますよね。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1900U_Z10C14A2000000/
日本経済新聞
日本人成人の8割がかかるといわれる「歯周病」。その主な原因が「歯垢(しこう)」であることは広く知られているが、初期段階では痛くもかゆくもなく、症状が進むまで見過ごされることが多い。かつては、虫歯が原因で歯を抜く人が多かったが、近年は歯周病が原因で歯を失う人の割合が増えている。また、歯周病は口臭の原因にもなるし、歯ぐきが減って見た目も悪くなる
>>続きはリンク先よりどうぞ 歯ブラシの重要性について述べられています
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140217134911095
中日新聞
80歳で20本の歯を残すのを目指す8020推進運動の静岡県大会(中日新聞東海本社後援)が15日、静岡市駿河区のグランシップであり、県の栄養士会や歯科衛生士会などの関係者250人が参加した。
パネル討論では、栃木県立衛生福祉大学校の青山旬歯科技術学部長が「歯を大切にすると、元気で長生きできる」という地域調査を基に報告。「歯が多い人のほうが長生きで、肺炎など病気にもなりにくい。医療費も節約される」と話した。
8020県民表彰もあり、80歳以上で元気な県民10人をたたえた。
>>続きはリンク先よりどうぞ 興味深い試みだと思います。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=93174
Yomidr
フランスの高齢化も深刻で、2060年には人口の約3分の1が60歳以上になると予想されている。フランスは世界的にも長寿国である。特に女性の寿命が年々伸びていて、今は平均84.6歳だという。
日本同様、高齢者の介護が問題となっている。フランスでは早くから子供たちは独立して家を出て、友人とアパートをシェアしたり、自活したりする。結婚すれば、それぞれが家庭を持ち、親と同居するということはほとんどない。日本のように、長男が両親と同居して3世代一緒に住むということはまずないといってよいだろう。田舎に行けば、少しは事情も違うかもしれないが、それでも住むところは別々だ。
>>続きはリンク先よりどうぞ 高齢化については、どの国もそれぞれに悩みを抱えていますね
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000035133.html
~議事次第~
1 開 会
2 議 事
(1)日本人の長寿を支える「健康な食事」の概念について
(2)その他
3 閉 会
<配布資料>
資料1(花田参考人提供資料)
・高齢者がより良い食事をするために歯科医療ができること(PDF:3,660KB)
資料2
・日本人の長寿を支える「健康な食事」の概念整理の進め方(案)(PDF:109KB)
資料3
・日本人の長寿を支える「健康な食事」の概念整理に向けた枠組み(案)(PDF:144KB)
資料4
・第1回~第5回検討会における各構成員からの話題提供等のポイント(PDF:256KB)
資料5-1
・日本人の食事をめぐる状況の変遷について(PDF:347KB)
資料5-2
・日本人の栄養・健康状態の変遷について(PDF:250KB)
資料6
・日本人の長寿を支える「健康な食事」に関わる様々な要素(案)(PDF:101KB)
資料7
・日本人の長寿を支える「健康な食事」の概念図(案)(PDF:154KB)
>>>一度お目通しを。
内容の一例 (「資料1」より)
1.歯と咀嘔に関する統計
2.歯の喪失と低栄養
3.歯の喪失とメタボリック・シンドローム
4.歯の疾患を発症させる(予防する)食事
5.歯科医療にできること(歯科治療)
6.歯科医療にできること(専門的歯面清掃:PMTC
7.歯科医療にできること(咀嘔指導)
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/28/364/
マイナビニュース
健康管理士さんということで相談させてください。昨年末、やっと好きな人と付き合い始める事が出来ました。でも、年末年始で仕事や飲み会が忙しくて、もともと口内炎が出来やすくビタミンBがいいと聞いて飲んでいたのですが、最近それも効かないし、口内炎くらいで病院に行く暇もありません。
>>続きはリンク先よりどうぞ 口内炎の対処法について記載されています
http://www.ikeipress.jp/archives/6991
医療経済出版
文部科学省は、幼稚園児から高校生の発育と健康状態を示す、今年度の学校保健統計調査の速報値を発表した。むし歯の子供の割合は、幼稚園で39.51%、小学校で54.14%、中学校で44.59%、高等学校で55.12%と各世代で比率が漸減しており、主な疾病・異常等について、「近年大きな変化はみられないが、むし歯(う歯)については改善傾向がみられる」とされている。
平均身長は横ばいで体重は減少傾向だが、肥満傾向児は北海道、東北地方で出現率が高い傾向がみられ、世代間の発育比較では現代の子どもの方が早期に発育していることがわかるとしている。今回の速報をまとめた確定値の公表は平成26年3月の予定。
>>今回のデータは速報値になっていますが、十分に参考に出来る状態にまとめてあります。前年度に調査したときよりも、虫歯については改善傾向にあるとの事でした。私も児童たちの検診をしたときに、全体においては、う蝕の罹患率は減少していることを感じますが、う蝕に罹患している児童については、重症化している傾向を認めます。こういった児童について、親御さんに少しでも口腔内の健康について意識してもらえるよう、啓蒙活動を続けていければと思います。
ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/501610
インフルエンザが猛威を振るっている。
国立感染症研究所によれば、1月19日までの1週間で報告された患者数は約66万人(約5000の医療機関への調査)にのぼり、前週から倍増した。大阪府や沖縄県のように大流行の恐れを示す「警報レベル」の地域も次々と出ている。
インフルエンザ対策として、手洗い・うがいの徹底やマスクの着用などはよく言われることだが、意外にも「歯磨き・口腔ケア」が予防効果を高めることは、あまり周知されていない。(続きはリンクから)
>>>口腔ケアによるインフルエンザ予防は特に死亡率も高い高齢者に有効だそうで、奈良県歯科医師会高齢者歯科保健委員会の調査では、介護福祉施設で歯科衛生士が高齢者に対しブラッシング指導や舌磨きを実施したところ、通常の歯磨きをしていた施設に比べてインフルエンザ発症率が10分の1に激減したと報告されているそうです。