目の疲れ防ぐとして市販、青色光カット眼鏡「子どもの発育に悪影響」…医療系6団体が意見書

デジタル機器の発する青色光を防ぐとされるブルーライトカット眼鏡について、日本眼科学会など医療系6団体が「子どもに推奨する根拠はなく、むしろ発育に悪影響を与えかねない」とする意見書を発表した。

青色光は、目に見える光の中で最も波長が短くエネルギーが強い光で、太陽光などに含まれる。青色光を長時間見ると目に悪影響があるとして、目の疲れを防ぐなどとうたう眼鏡が市販されている。

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yomiDr. (読売新聞)  (20210416日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210416-OYT1T50176/?catname=news-kaisetsu_news

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パソコンやゲーム、使用長ければ「夜型」小学生に…「3時間以上」でリスク1・7倍

パソコンやゲーム、テレビなど「メディア」の使用時間が長いほど生活リズムが「夜型」になる――。

富山大学による県内の小学生の睡眠不足に関するアンケート調査でこんな傾向が浮かび上がった。睡眠習慣の乱れは生活リズムのきっかけとなる「朝食」の欠食ほか、運動不足にもつながっており、同大は「利用時間を含めた適切なメディア利用など一体的な生活改善が必要」と提言している。

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yomiDr. (読売新聞)  (20210411日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210409-OYT1T50029/?catname=news-kaisetsu_news

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サルコペニア…加齢で筋力低下 いすから立ったり座ったり「5回で12秒以上」かかるなら

加齢などにより筋肉量が減り、全身の筋力が低下した状態を「サルコペニア」といいます。転倒や骨折のリスクが高まるだけでなく、生活習慣病など様々な病気につながることもあります。新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控えることが多くなった高齢者は特に注意が必要です。

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yomi Dr. 2021年3月13日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210301-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

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寒さで悪化する緊張型頭痛、首・肩の痛み 予防には「三つの首」を温める

「天気痛」は「天気の影響を受けて生じたり、悪化したりする慢性の痛みがある」という病気の状態を指すとお話ししてきました。実は、天気痛以外にも、気象が直接に、あるいは間接に影響する疾病には様々なものがあります。これらの疾患を「気象病」と呼んでいて、うつ病、心臓病、脳卒中、メニエール病、ぜん息はよく知られています。

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ヨミドクター 2021年2月4日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210125-OYTET50017/?catname=column_sato-jun

コロナ後遺症、発症半年後も疲労感や睡眠障害など76%…中国・武漢市

新型コロナウイルスの感染拡大が最初に深刻化した中国・武漢市で、感染者の約76%が、発症から半年たっても疲労感や睡眠障害など、少なくとも一つの後遺症を患っていると、中国の研究チームが発表した。後遺症が長期化する可能性を示しており、論文が9日、英医学誌ランセット(電子版)に掲載された。

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yomiDr. 2021年1月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210109-OYT1T50190/?catname=news-kaisetsu_news

 

ニトリが石綿含有商品で謝罪 自主回収は355万点

ニトリホールディングス(HD)は26日、ケイ藻土を使う商品に法令の基準を超えるアスベスト(石綿)が含まれていた問題で、自主回収の対象がコースターとバスマットの23商品で約355万点になったと発表した。似鳥昭雄会長は東京都内で記者会見を開き「深くおわび申し上げます」と謝罪した。

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産経ニュース 2020年12月26日

https://www.sankei.com/economy/news/201226/ecn2012260006-n1.html

 

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水虫薬に睡眠剤混入、2人目の死者…入院中の80代男性

製薬会社「小林化工」(福井県あわら市)が製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した問題で、同社は17日、服用した80歳代の男性が11月23日に死亡していたと発表した。服用者で死亡が確認されたのは2人目。同社は、問題の薬を処方された患者全員に一律30万円の慰謝料を支払うほか、健康被害があった患者の治療費や事故への補償も行うと発表。第三者の専門家による調査委員会を設置して原因究明を進める。

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読売新聞オンライン 2020年12月17日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201217-OYT1T50177/

2020年12月17日 医療・健康・介護のコラム 本格的な冬が到来。どうして、寒くなると布団から抜け出せないのか

こんにちは。精神科医で睡眠専門医の三島和夫です。睡眠と健康に関する皆さんからのご質問に、科学的見地からビシバシお答えします。いよいよ本格的な冬がやってきました。毎朝布団から抜け出すのが大変ですよね。冬に起きづらいのは寒さのためだけでしょうか? いえ、そうではありません。私たちの睡眠パターンには季節変動があり、たとえ部屋を暖かくしていても寝起きが悪くなるのです。その理由についてご説明します。

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ヨミドクター 2020年12月17日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201215-OYTET50026/

新規抗リウマチ薬で認知症リスク低減 生物学的製剤とJAK阻害薬

米国の保険請求データに基づく研究で、関節リウマチ(RA)患者における認知症発症率は、従来型抗リウマチ薬(csDMARD)使用者と比べて、生物学的製剤(Bio)またはヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬の使用者で低いことが分かった。米・Hospital for Special SurgeryのSebastian Sattui氏らが米国リウマチ学会(ACR 2020、11月5~9日、ウェブ開催)で発表。

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yomi Dr. 2020年12月12日

 

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201209-OYTET50007/?catname=medical-tribune

 

爪水虫の治療薬に睡眠導入剤成分、9万錠回収…運転中に意識失い事故起こした人も

製薬会社「小林化工」(福井県)は、爪水虫など皮膚病の治療薬「イトラコナゾール錠50『MEEK』」の9~12月の出荷分約9万錠に、睡眠導入剤の成分を誤って混入していたとして自主回収すると発表した。同社によると、この治療薬は医師の処方箋が必要で市販されていない。4日までに大阪府と佐賀、岐阜、秋田各県の医療機関を受診し、薬を処方された男女計13人(2~77歳)から意識消失などの副作用が出た。

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yomiDr. 2020年12月5日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201205-OYT1T50309/?catname=news-kaisetsu_news