日本小児科学会と日本川崎病学会は、新型コロナウイルスに感染した子どもの中で、全身の血管に炎症が起こる川崎病に似た症状が出たケースが、国内で数例報告されたと発表した。発症はまれで、いずれも回復している。両学会は「過度な心配は不要だが、子どもが新型コロナに感染した場合、数週間は体調に注意してほしい」と呼びかけている。両学会が注意喚起したのは、下痢や発熱などの症状が出て、心臓の動きが悪くなることがある「小児多系統炎症性症候群」とみられる事例。欧米では、こうしたケースが昨年から報告されており、世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)が診断基準を作成している。小学生以上の子どもで、新型コロナに感染し、2~6週間後に発症する傾向がみられるという。
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ヨミドクター 2021年3月4日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210304-OYT1T50191/?catname=news-kaisetsu_news