加藤厚労相、「5類」念頭に医療界と意見交換

加藤勝信厚生労働相は7日夜、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月8日に「5類」に引き下げた後の医療提供体制のあり方をめぐり、日本医師会や日本病院会などの医療関係団体と意見交換を行った。政府は3月上旬に、高齢者施設への医療支援や重症患者に対する入院調整などの具体的な方針を示す。

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THE SANKEI NEWS      2023.2.7

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新型コロナウイルス感染の疑いがある患者の診察は現在、発熱外来などに限られていますが、5類になれば原則全ての一般医療機関で受診できるようになり、保健所などによる入院調整の仕組みも医療機関同士のやり取りが基本となります。今後、我々歯科医師の新型コロナウイルス感染症への対応も、変わっていく可能性があるかもしれません。

新肥満薬、相次ぎ承認へ 30年ぶり治療選択肢が拡大

デンマークの製薬会社、ノボノルディスクの日本法人が申請していた肥満症の患者に投与する新しいタイプの注射薬「ウゴービ」について、厚生労働省の専門部会は7日までに製造販売を了承した。近く正式に承認する。

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THE SANKEI NEWS   2023.2.7

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ウゴービは中枢神経に働きかけて食欲を抑える働きがあるとされ、投与の対象は高血圧や脂質異常症、2型糖尿病を併発していて食事、運動療法をしても十分に改善がしなかった人となる予定とのことです。

心臓移植男児の母ら会見 募金協力に感謝、長野

心臓の難病「拘束型心筋症」を患い、募金で渡米して心臓移植手術に成功した長野県佐久市の小学5年、中沢維斗君(11)の母、加代さん(46)と支援団体が7日、同市内で記者会見した。募金への協力に感謝の気持ちを表すとともに、手術にかかった医療費の支払いを済ませたことを報告する。

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産経ニュース  2023.2.7

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感染症統括庁、秋ごろ設置へ 政府、法改正案閣議決定

政府は7日、次の感染症危機に備えるため新型コロナウイルス感染症対応の特別措置法と内閣法の改正案を閣議決定した。感染症対応の司令塔として、内閣官房に「内閣感染症危機管理統括庁」を設置する。秋ごろの設置を目指す。

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THE SANKEI NEWS   2023.2.7

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