新型コロナウイルス感染拡大「第8波」の懸念が高まる中、需要が増大している解熱鎮痛薬などが全国的に不足している。需要増だけでなく、ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーの不祥事に端を発した薬の供給不足もあり、後発薬では正常に流通しているものが全体の6割に減少。
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産経ニュース 2022.12.13
https://www.sankei.com/article/20221213-CVHBAONEANIN5ND2USLCGEY7TY/
日本製薬団体連合会が発表した医療用医薬品の供給状況に関するメーカーなどへのアンケート結果では、医薬品1万5036品目のうち、1099品目が出荷停止、3135品目が全ての受注に対応できなくなる限定出荷の状況にあることが判明しました。後発薬でも多数の出荷停止や限定出荷となっており、供給不足は深刻化しています。