感染症法、今国会成立公算 衆院通過 中核病院病床義務付け

地域の中核病院に病床確保を義務付ける感染症法などの改正案が8日、衆院本会議で自民、立憲民主両党などの賛成多数により可決、衆院を通過した。共産党とれいわ新選組が反対した。11日にも参院で審議入りし、今国会で成立する公算が大きい。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.11.8

https://www.sankei.com/article/20221108-LIBGJ5VQJVNLHM2VBNSPQQE4CU/

中国「ゼロコロナ」で混乱 新規感染者が半年ぶり高水準

中国国家衛生健康委員会は8日、中国本土で7日に新たに確認した感染者は、空港検疫などを除き7475人(無症状を含む)だったと発表した。ロイター通信によると5月1日以来最多の水準で、前日の5496人から急増している。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース 2022.11.8

https://www.sankei.com/article/20221108-SZKSWPCQTFMRXAHB4FSRWH3OZI/

 

ノババックスも選択可能に コロナ新ワクチンに代わり

厚生労働省は8日から、米バイオテクノロジー企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンを、9月に接種が始まったオミクロン株対応の新ワクチンの代わりに1回接種できるようにすることを決めた。接種の選択肢を広げるのが狙い。7日付で自治体に通知した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

https://www.sankei.com/article/20221108-KDIJCDI6LVOCDJSAAGWBCHRL2U/

THE SANKEI NEWS    2022.11.8

このワクチンの対象者は、前回接種から6カ月以上が経過した18歳以上で、以前打ったワクチンの種類にかかわらず、3~5回目の追加接種として1回、利用できます。このワクチンはウイルスのタンパク質の一部を使う「組み換えタンパクワクチン」と呼ばれるタイプで、ファイザーやモデルナのワクチンとは仕組みが異なります。ワクチン接種の選択肢の幅が広がりますね。

HPV9価、開始時期議論 子宮頸がん防ぐワクチン 厚労省

厚生労働省は8日、専門家による予防接種基本方針部会を開き、子宮頸がんを防ぐためのヒトパピローマウイルス(HPV)の9価ワクチンの定期接種を始める具体的な時期を議論した。厚労省は、令和5年4月から定期接種を開始できるように準備することを提案した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS     2022.11.8

https://www.sankei.com/article/20221108-RFDQQ6HOCRP2RFYDZ3PMZHUTQU/

HPVには200種類以上の遺伝子型があり、9価ワクチンはこのうち高リスクの9種類に対応します。現在定期接種で使われている2価や4価ワクチンと同じ小学6年から高校1年相当の女子に計3回打つ見通しで、接種費用は公費負担になります。従来のワクチンよりも高い感染予防効果があるとされる「9価HPVワクチン」に注目です。