コロナとインフル同時流行に備え 「わかりやすい周知重要」

新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される中、東京都は対策を検討する会議を開き、専門家からは発熱時の相談窓口など医療体制の整備に加え、都民への分かりやすい周知が重要だという指摘が相次ぎました。

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NHK NEWS WEB  2022年10月17日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221017/k10013861601000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_006

国内4万3266人感染 前週から3万人増、新型コロナ

国内で18日、新たに4万3266人の新型コロナウイルス感染者が確認された。前週の同じ曜日は感染者数が少ない傾向にある休日明けだったが、比較すると3万人以上増加した。内訳は東京4213人、北海道4008人、大阪3314人など。

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産経ニュース   2022.10.18

https://www.sankei.com/article/20221018-N2PMGZWDHJLVVPW6I7IJML4RYE/

大麻から難病治療薬、月末にも国内治験へ…法改正で医薬品使用を認める方針

医薬品への使用が認められていない大麻の成分を主とする薬の治験を、英製薬企業の日本法人「GWファーマ」が今月末にも始める。既存の薬が効きにくい難治性てんかんの患者が対象で、治験終了後に製造販売の承認を得られれば、大麻から製造した国内初の治療薬となる。

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yomiDr.      2022.10.18

大麻から難病治療薬、月末にも国内治験へ…法改正で医薬品使用を認める方針

今回の薬は2018年に米国、19年に欧州で承認を受け、国内でも難治性てんかん患者の家族などから使用を求める声があがり、厚労省はこの薬について「治験での使用は可能」とする見解を示していました。特に大麻の成分を主としていることからも、長期的服用に伴う副作用について、十分検証されることが望まれます。

首相、コロナ「5類」緩和に現時点では否定的

岸田文雄首相は18日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染症法上の危険度を示す分類を、厳格な措置が求められる「2類」相当から季節性インフルエンザ並みの「5類」相当に現時点で引き下げることについて、否定的な考えを示した。

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産経ニュース   2022.10.18

https://www.sankei.com/article/20221018-LH64OBTCRZNERHE5BZJ5RPFI6I/

岸田総理は、今後、ウイルスに新たな大きな変異が生じる可能性があり、今の時点では新型コロナウイルスとインフルエンザが共に感染拡大するリスクもある。専門家の意見やエビデンスに基づき、議論を進めていきたいとコメントしました。収束の見通しはなかなかつかないですね。

入国前オンライン手続きと新型コロナ水際対策を統合 11月1日から

河野太郎デジタル相は18日の閣議後会見で、訪日外国人観光客や海外から帰国する日本人が、入国に必要な検疫や税関などの手続きをオンラインで済ませることができるウェブ上の支援サイト「ビジットジャパンウェブ」について、新型コロナウイルス感染症の水際対策で陰性証明などを登録する「My(マイ)SOS」(入国者健康居所確認)の機能を11月1日から統合すると発表した。

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https://www.sankei.com/article/20221018-AW7Q3TBSP5MHBOBTZEDHBBD6UY/

産経ニュース   2022.10.18

 

胎児の血液つくられ方、大人とは異なるしくみを解明 熊本大など

血液のつくられるしくみが大人と胎児では違うことを、熊本大などのチームがマウスの胎児を使った実験で明らかにした。血液の「もと」になる細胞をつくる鍵になる遺伝子も明らかにした。この細胞を人工的につくり出すことができれば、白血病などに対する骨髄移植の代わりになると期待される。今回の成果はその手がかりになるという。

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YAHOO! JAPANニュース(朝日新聞DIGITAL引用) 2022年10月17日

https://news.yahoo.co.jp/articles/db8477b31a5306aaf70a9daf65fd2b45ac700395

小児がんで逝った11歳の娘 「一筋の光は生きる希望」薬の開発訴え

小児がんの薬の開発を進め、欧米とのドラッグ・ラグを解消するよう、患者団体が厚生労働相らに要望書を提出した。提出後に会見した小児がん患者会ネットワーク運営委員の園部かおるさんは「海外では有効な小児がんの薬があっても、日本では使えないことがある。小児がんの関係者以外にも、広くこの問題について知ってもらいたい」と訴えた。

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朝日新聞DIGITAL 2022年10月16日

https://www.asahi.com/articles/ASQBF33GZQBDUTFL025.html?iref=pc_ss_date_article

新型コロナとインフルエンザ 症状や重症化リスクはどう違う?

今年はインフルエンザと新型コロナの同時流行が懸念されています。
これら2つの感染症の症状、重症化リスクはどう違うのでしょうか?
また同時流行を防ぐために私達にできることは何でしょうか。
潜伏期とは、ある病原体に感染してから、何らかの症状が出るまでの期間を言います。
新型コロナの潜伏期は流行初期では約5日と言われていました。
しかし、様々な変異株が出現して以降、だんだんと潜伏期は短くなってきています。
オミクロン株では潜伏期が約3日になっており、インフルエンザの潜伏期の約2日よりもまだ1日ほど長いものの、だんだんと近づいてきています。

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YAHOO! JAPANニュース 2022年10月16日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20221016-00319668

接種後長引く症状、調査へ コロナワクチン実態把握

新型コロナウイルスワクチンを接種した後に頭痛や手足のしびれといった症状が長期間続く事例が報告されていることを受け、厚生労働省が実態調査を計画していることが16日までに分かった。これまでに因果関係があると判断されたものはないが、情報を集めて共有し、診療に活用してもらう方針だ。

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KYODO 2022年10月16日

https://nordot.app/954326813745496064?c=39546741839462401

iPS視細胞移植の安全性確認 神戸の病院、有効性確認も急ぐ

神戸市立神戸アイセンター病院は15日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った、光を感じる視細胞のシートを目の難病患者2人に移植したところ、移植後1年間の経過観察で異常はなく、治療方法の安全性を確認することができたと発表した。

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THE SANKEI NEWS 2022年10月15日

https://www.sankei.com/article/20221015-LZQTJCOYLNLXPJWRBSX6X3LJWE/