介護で起業:先端技術の「においセンサー」で排せつを感知

千葉県北部にある船橋市の閑静な住宅地。2階建ての一軒家にケアテックカンパニー「aba(アバ)」の開発研究拠点がある。一歩中に入ると、電機部品や車いすなどが、所狭しと置かれている。abaの代表取締役CEO、宇井吉美さん(33)が開発しているのは、ベッドに敷いたシートに横たわるだけで埋め込んだセンサーがおむつの中のにおいを感知し介護者に自動で通知する、業界初のシート型排せつケアシステム「Helppad(ヘルプパッド)」だ。

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nippon.com  2022年8月4日

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/b00912/

サル痘、従来と異なる臨床的特徴も

欧米を中心にサル痘ウイルスの感染拡大が止まらない。7月末時点で米国の感染者数はスペインを抜いて世界最多となり、スペイン、ブラジルでは死亡者が出ている。英・Guy’s and St Thomas’ NHS Foundation TrustのAatish Patel氏らは、ロンドンの重大感染症(HCID)センターで最初に確認されたサル痘患者197例のデータを集積し、特徴を検討した結果をBMJ(2022; 378: e072410)に報告した。

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時事メディカル   2022年8月4日

https://medical.jiji.com/news/53619

コロナ助成金の不適切受給3億円超 会計検査院、厚労省に改善要求

会計検査院は4日、新型コロナウイルス対策として国が2020~21年度に支給した雇用調整助成金(雇調金)と休業支援金などで計3億1719万円の不適切受給が判明したとして、厚生労働省に対して支給後の確認を徹底することなど改善を求める「処置要求」を行った。

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毎日新聞  2022年8月4日

https://mainichi.jp/articles/20220804/k00/00m/040/159000c

WHOはなぜ緊急事態を宣言したか ~サル痘と新型コロナの違い~

2022年7月23日、世界保健機関(WHO)はサル痘の流行が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」であることを宣言しました。この感染症はアフリカのげっ歯類に流行するウイルス疾患でしたが、22年5月ごろからヒトの間で流行が拡大していきました。

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時事メディカル  2022年8月4日

https://medical.jiji.com/column4/155

サル痘に天然痘ワクチン承認 治療薬や検査体制の整備進める

欧米を中心に感染が相次ぎ、日本でも海外に滞在歴がある2人の感染が確認されたサル痘について、厚生労働省は症状が似ている天然痘のワクチンに発症予防効果があるとして、サル痘に使用することを2日、正式に承認するとともに、引き続き治療薬や検査体制などの整備を進めています。

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NHK NEWS WEB  2022年8月3日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013748601000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004

子宮頸がん早期発見に検査キット配布 23歳 24歳対象 東京 調布

「子宮頸がん」の予防や早期発見につなげようと、東京・調布市は、今年度、23歳、または24歳になる市内に住む女性を対象に、子宮頸がんを引き起こす主な原因となるウイルスに感染しているか自宅で簡易検査できるキットを無料で配布する取り組みを始めました。

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NHK NEWS WEB  2022年8月3日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013748751000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_003

政府 新型コロナ感染者の全数把握 見直しは慎重に検討

新型コロナ感染者の全数把握をめぐり、自治体や日本医師会などからは、医療現場の負担になっているとして早急に見直すよう求める声が出ていて、政府は、第7波の感染状況を見極めながら慎重に検討することにしています。

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NHK NEWS WEB  2022年8月3日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013748851000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002

“小児希少難病”サイト開設 地域医療機関に向け専門医紹介

子どもの難病は診断が難しく、治療にすぐに結び付かないケースも少なくないことから、地域の医療機関向けに専門医などを紹介するサイトが開設されました。

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NHK NEWS WEB  2022年8月3日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013748721000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

天然痘ワクチンをサル痘予防効果の追加承認、厚労省

厚生労働省は2日、KMバイオロジクス(熊本市)の天然痘ワクチンの効能に、ウイルス感染症「サル痘」の予防効果を追加することを承認した。厚労省は、サル痘患者に接する可能性の高い医療従事者などへの予防のための事前接種を検討している。

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産経ニュース  2022.8.2

https://www.sankei.com/article/20220802-5MHZ2BJZDZLMLGFG5Y4OMBU7QM/

新型コロナ後遺症「ブレーンフォグ」記憶力や集中力低下

新型コロナウイルスの流行「第7波」のなか、後遺症の一種「ブレーンフォグ」への注目が集まっている。「ブレーン」は「脳」、「フォグ」は「霧」。文字通り頭の中に霧がかかったような状態で、集中力や記憶力の低下といった症状がみられる。

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THE  SANKEI NEWS     2022.8.2

https://www.sankei.com/article/20220802-EPTY7PZGH5KJ7H6RZPSVD6F32Q/

このブレーンフォグの発症率は、新型コロナウイルスの株ごとに異なり、以前流行していたデルタ株が高かったそうです。ちなみに現在流行の中心となっているオミクロン株では、ブレーンフォグの発症率はデルタ株の20~50%程度ですが、感染力が強く、感染者数が多いため、後遺症を抱える人も増加することが予測されます。オミクロン株を甘く見てはいけないですね。