コロナ教訓、薬の供給情報「一元把握システム」…病院・薬局と共有し買いだめ抑制へ

 新型コロナウイルス禍で一部の薬や検査キットの需給が 逼迫(ひっぱく)したことを踏まえ、厚生労働省は製造や流通の状況を一元的に把握できるシステムを作る方針を固めた。供給不足となった場合、製薬会社や卸売会社がオンラインで報告し、一元的な情報を医療機関や薬局が閲覧できるようにする。薬の買いだめ防止や代替薬への切り替えを促すのが狙いだ。

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讀賣新聞オンライン 2022年8月22日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220821-OYT1T50190/

サル痘、拡大の兆候なし=初確認1カ月、4例判明―専門家「過度な心配不要」

 国内でサル痘感染者が初めて確認されてから間もなく1カ月となる。これまでに4例の感染が判明したが、新型コロナウイルスと異なり、現時点では感染拡大の兆候はない。専門家は「感染者の多くは自然回復する。過度な心配は不要だ」と指摘する。

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時事メディカル 2022年8月21日

https://medical.jiji.com/news/53848

新型コロナ「全数把握」見直し 「定点把握」検討 なぜ今議論?

厚生労働省は、今月18日に行われた専門家会合のあと、新型コロナウイルスの感染者数を把握する方法について、現在の発生届に基づいた「全数把握」を見直し、定点となる医療機関を指定して、定期的に報告を求める「定点把握」とすることも検討していることを明らかにしました。
新型コロナウイルスの国内での発生から2年半余り。
なぜ今、感染者数の把握の方法を変更しようという議論が行われているのでしょうか。
そして、具体的にどんな方法が検討されているのでしょうか。

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NHK NEWS WEB 2022年8月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220821/k10013781011000.html

「重症化しにくい」に変化が “第7波”直撃 コロナ医療現場の切実な“声”を聞け 「5類よりも、まずは感染者数を抑えて」

新型コロナウイルス感染拡大が続くさなかの夏。“感染者は多いが重症化率は低い”とされてきた第7波にも変化が見え始めていた。8月8日時点で2床だった重症病床を、6床まで増やした東京医科歯科大学病院の植木穣病院長補佐に話を聞いた。

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FNNプライムオンライン 2022年8月21日

https://www.fnn.jp/articles/-/405821