救急搬送困難、1週間で6035件 コロナ疑い過去最多

総務省消防庁は26日、救急車の到着後も搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が18~24日の1週間に全国52の消防で6035件あったと発表した。うち新型コロナウイルス感染が疑われるのは2676件で、2月第2週を超え過去最多となった。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.7.26

https://www.sankei.com/article/20220726-TVKU5TZ6N5MYVBMJSKDREA5KZA/

サル痘は「4類感染症」 進む体制整備、各都道府県で検査可能に

国内で25日に初めての感染者が確認されたサル痘は、感染症法上では狂犬病などと同じ「4類」に分類されており、診断した医師は直ちに保健所に届け出る必要がある。「2類」相当とされる新型コロナウイルスとは異なり、感染者に入院を勧告する措置は取れないが、厚生労働省は海外での感染拡大を踏まえ、入院体制を確保するよう求めている。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2022.7.26

https://www.sankei.com/article/20220726-S7MSYDKX3RPELP2GBNAQIO2ZCM/

塩野義、4回目接種で治験 開発中のコロナワクチン

塩野義製薬は26日、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、国内で60歳以上を対象に4回目接種の臨床試験(治験)を開始したと発表した。開発は大詰めを迎えており、これとは別に進めている最終段階の治験結果が得られれば近く厚生労働省に承認申請する。

>>続きはリンク先よりどうぞ

2022.7.26    産経ニュース

https://www.sankei.com/article/20220726-WOHNV22BTNNBJCYUMXEWV27QQ4/

サル痘初確認 全国で検査可能、有効な天然痘ワクチンは「十分備蓄」

ウイルス感染症「サル痘」の感染者が25日、日本国内で初確認された。海外での流行を受け、厚生労働省は国内流入に備えて検査、治療体制の整備を実施。当初、検査で陽性を確認できたのは国立感染症研究所のみだったが、検査試薬の配布などを進め、47都道府県の少なくとも1カ所の地方衛生研究所でPCR検査ができるようになっている。

>>続きはリンク先よりどうぞ

2022.7.26   産経ニュース

https://www.sankei.com/article/20220726-3FTDVU7IQ5PARBRAZOA4J66P4I/