コロナ後遺症対応の医療機関 周知する都道府県 22%にとどまる

新型コロナウイルスの後遺症について、対応できる医療機関を周知しているという都道府県などは、およそ5分の1にとどまっていることが厚生労働省の調査で分かりました。

厚生労働省は先月、後遺症への対応について都道府県と、保健所を設置している政令指定都市など、合わせて157の自治体すべてにアンケートを行いました。

それによりますと、すべての自治体がコールセンターなどの相談窓口を設けていた一方、後遺症に対応できる医療機関のリストを作成して、ホームページや自治体の窓口で周知していたのは22%でした。

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NHK NEWS WEB  2022年7月8日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013708741000.html?word_result=%E5%8C%BB%E7%99%82

国内感染、週30万人=前週比15万人増―新型コロナ

 国内の新型コロナウイルス感染者は11日午前10時現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者を含めた累計で971万348人となった。1週間の新規感染者は30万5825人。感染力が強いとされるオミクロン株の別系統「BA.5」への置き換わりが進んでいるとみられ、前週と比べ15万8745人増えた。

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時事メディカル  2022年7月11日

https://medical.jiji.com/news/53168

インフルワクチン接種に関し学会が声明 日本ワクチン学会、オーストラリアでの流行を受け

 日本では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大以降、2年間にわたってインフルエンザウイルス感染症(以下、インフルエンザ)の流行が見られていない。しかし、北半球での流行予測の指標となる南半球のオーストラリアで、今年(2022年)4月中旬以降からインフルエンザの流行が報告されている。これを受けて日本ワクチン学会は、2022/23シーズンのインフルエンザワクチン接種に関する見解を表明。生後6カ月以上の全ての人に対し接種を推奨した(関連記事「 今冬のインフルエンザ動向を『超』早読み 」)。

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yomiDr.(Medical Tribune引用)  2022年7月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220630-OYTET50001/?catname=medical-tribune

ジャスティン・ビーバーさんが発症した顔面のまひ症状…「ラムゼイ・ハント症候群」とはどんな病気?

カナダ出身の人気歌手、ジャスティン・ビーバーさんが、顔面に 麻痺まひ 症状が出る「ラムゼイ・ハント症候群」を患ったことを明らかにしました。どのような病気なのか、順天堂大学順天堂医院の耳鼻咽喉・頭 頸けい 科病棟医長、安斎崇さんに話を聞きました。(聞き手・利根川昌紀)

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yomiDr. 2022年7月7日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220628-OYTET50001/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai