東京都医師会は14日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザと同じ5類に近い「5類相当」に見直す案を発表した。医師が全ての感染者の「発生届」を保健所に提出する仕組みや、医療費の公費負担は継続した上で、入院勧告などの対応をなくす内容。
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THE SANKEI NEWS 2022.6.14
https://www.sankei.com/article/20220614-6GQAQMDGL5NY3E5DGAKCB7CBBY/
尾崎治夫会長は記者会見で、入院患者が減少し重症者数も低水準となっているとして「現状に即した分類を作るのがいい」と述べました。都医師会の案では、保健所による健康観察や、就業制限などもなくし、発生届と医療費の扱い以外は季節性インフルエンザ同様の対応とするとしています。