「医師常駐」虚偽報告疑い=医療法人理事ら書類送検―大阪府警

診療所の管理者として常勤が必要な医師を置かず、保健所にも虚偽の報告をしたとして、大阪府警は26日、医療法違反容疑で、診療所を運営する医療法人「JMC会」(大阪府豊中市)の男性理事(53)や京都市の男性医師(82)ら計4人と、法人としての同会を書類送検した。いずれも容疑を認めているという。

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時事メディカル  2022年5月26日

https://medical.jiji.com/news/52541

新型コロナの自動検出装置開発=PCR並み感度、9分で―変異株や他ウイルスにも対応・理研や東大

新型コロナウイルスをPCR検査並みの感度で素早く検出できる自動装置を開発したと、理化学研究所の渡辺力也主任研究員や東京大の西増弘志教授らが26日、発表した。変異株を判別できるほか、インフルエンザなど多種類のウイルスを同時に検出する設定も可能。臨床検査機器メーカー「シスメックス」(本社神戸市)と共同研究しており、渡辺さんは「遅くとも来年度中に製品化したい」と話している。

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時事メディカル  2022年5月26日

https://medical.jiji.com/news/52538

AIで介護の質高める、ベネッセ子会社の新システムがスゴい

ベネッセホールディングス(HD)傘下で介護事業を手がけるベネッセスタイルケア(東京都新宿区)は3月、認知症ケアなどの高い専門性を持つ職員のノウハウを組み込んだ人工知能(AI)システムを開発し、介護施設に試験導入した。AIが入居者の日々の記録データから「認知症の行動・心理症状(BPSD)の要因分析」や「いつもと違う予兆検知」を行い、経験の浅い職員でも、高い専門性を持つ職員に近い判断ができるよう支援する。

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ニュースイッチ  2022年5月26日

https://newswitch.jp/p/32289

感染相次ぐサル痘、ワクチンや治療薬にはどんなものがあるのか

ウイルス性感染症の「サル痘」が、従来流行していたアフリカ以外の地域で不可解なほど広がっている。公衆衛生当局は、接触者の追跡、隔離、ワクチンによって拡大を抑制しようとしている。世界の保健当局は5月初旬以降、感染が確定したり疑われたりしている19カ国200人以上を追跡している。サル痘ウイルスの致死率は約1%とされるが、これまでのところ死亡例は報告されていない。

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Answers News  2022年5月26日

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/23243/