ジメジメした季節に増えるアレルギー性の肺炎 木造住宅に住んでいる人や専業主婦は注意

今年は梅雨前線が平年より早く北上するため、梅雨入りがどうやら早まりそうです。呼吸器内科医としてはこの時期になると「またこの季節がやってきたか・・・」と思います。というのも、過敏性肺炎というアレルギーによる肺炎が増えるからです。
「夏風邪」ではないかも
梅雨の時期、日本ではカビ(真菌)が色々なところで繁殖します。カビに対するアレルギー反応が強く肺炎を起こしてしまうことがあり、これを「過敏性肺炎」といいます。「カビを吸うからカビン性肺炎なんちゃって」と言うと、覚えやすいとみなさんおっしゃってくださいます。

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YAHOO! JAPANニュース  2022年5月15日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220515-00295137

医薬品の「緊急承認」認める改正法成立 薬の有効性「推定」で実用化へ

感染症の流行などの緊急時に、国内で新たに開発されたワクチンや治療薬などの速やかな実用化を目指す「医薬品医療機器法改正案」が13日、参院本会議で採決され、全会一致で可決、成立した。臨床試験(治験)の最終結果が出る前であっても、「有効性」があると推定されれば承認できる「緊急承認」制度の新設を盛り込んだ。

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THE SANKEI NEWS  2022年5月13日

https://www.iza.ne.jp/article/20220513-NYSICKPNFNM4JLU42BS6QDFP7U/

子どものマスク着用見直しを 都医師会、発達への影響懸念―小池知事「国の統一見解」求める

新型コロナウイルス対策の一つである子どものマスク着用について、東京都医師会が見直しを提言し、注目を集めている。国内感染が3年目となる中、マスクで表情を読み取りづらく、けんかが増えるといった発達への影響が出始めているため。都内の自治体では、抗原検査とセットでマスクを外す独自の取り組みも進むが、小池百合子知事は国が統一見解を明示するよう求めている。

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JIJI.COM  2022年5月15日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051400343&g=pol

内閣支持上昇63%、コロナ対応「評価」初の6割超…読売世論調査

読売新聞社は13~15日、全国世論調査を実施し、岸田内閣の支持率は63%となり、前回(4月1~3日調査)の59%から4ポイント上昇した。不支持率は23%(前回29%)。
 岸田首相がウクライナ侵攻に適切に対応していると「思う」は62%(前回58%)で2か月連続の上昇。新型コロナウイルスを巡る政府の対応を「評価する」とした人は62%に上り、同様の質問を始めた2020年2月以降、初めて6割を超えた。

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讀賣新聞オンライン  2022年5月15日

https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20220515-OYT1T50176/